2005年06月

2005年06月28日

ヤマキマダラヒカゲ

b5adf6fb.jpgタイミング良く、JNZさんからヤマキマダラヒカゲのカードをいただきました。このシャープな画像、さすが玄人はだしです。
サトキマダラヒカゲとの違い も教えてもらいました。

2005年06月27日

サトキマダラヒカゲ

217549ff.jpgサトキマダラヒカゲ 表翅かならず会えるはずと思っていたのになかなか会えなかったのがこのチョウ。

その日、林の一角にかなりの数がみられた。
同じくたくさん見られたヒカゲチョウとの仲良しさんをパチリ。(左)
偶然撮れた表翅(右)

2005年06月26日

キマダラセセリ

2e37852e.jpgゼフに熱中するなかで、先々週以来の地元の状況を記したい。
キマダラセセリが姿を見せた。あまりに、ヒメキマダラセセリに似ていて感激がない。キマダラセセリ君ごめんなさい。

他に、サトキマダラヒカゲが出ていた。ミズイロオナガシジミがこちらにもいた。キタテハ、キアゲハ、ヒカゲチョウが目だって増えてきた。ベニシジミ夏型が姿を見せる。モンシロチョウにかわってスジグロチョウが目だつ。昨日はトラフシジミに会えた。
駅前の小公園では、24日にスジグロチョウとヤマトシジミをやっと確認。昨年にくらべ、非常に遅れている。

2005年06月25日

ミドリシジミ

050624ミドリシジミ2f433135.jpg今週はミドリシジミを目当てに、県境を越える。といっても、行政区分だけの話で、東京通勤圏としては高尾などより近い川崎市。
都でのミドリシジミの生息地を知らないのだ。だれか教えて〜
あてずっぽうで、ハンノキを探していると、先に撮影している方がいて、いろいろと教えていただく。たしかに蝶はいるのだが、結局は♀しか撮れなかった。しかし、一応出会えたことでよしとしよう。
東京、神奈川でのこのチョウの減少も著しいようだ。印象として、ハンノキの林さえ保全されれば、生息は簡単なようにみえるのだが・・・・


2005年06月23日

ムラサキシジミ(2)

ac83f09b.jpg今年になって、ムラサキシジミにも沢山会えた。新しく羽化したものはもちろん、冬を越してきたものも。
ぼろぼろになっても、生き抜いてきたこのチョウを見ての感慨を記したある方の投稿を昨日も目にして、自分の体験を思い出した。
それは、6月の初旬、あきらかに越冬してきたと思われるぼろぼろのムラサキシジミに出会ったのでした。その時の思いをカキコしたのですが・・・それに対してsさんの感想を引用させてもらいます。

>>翅を閉じている時は誰かわかりませんでした。<<
と言う・・・言葉に、ムラサキシジミを見つめて、涙が零れてきてしまいました。。。そして、本当に、よく頑張ったね。。。と、声をかけてあげたくなりました。
森の中の小さな命、よく見つめなければ見つけられないような、小さな輝きを、届けてくださってありがとうございます。
美しいだけが、花ではない。美しいだけが蝶ではない。
精一杯、生を全うして逝こうとしているものの美しさ・・・・
レンズを通して切取ってくださったんですね。<

まさにその時の僕の気持ちに共鳴していただきました。ムラサキシジミのご縁で、ひとのやさしさに触れ、清しい気持ちになれました。

2005年06月21日

オオミドリシジミ

4501d6d7.jpgそこでは、オオミドリシジミが出ていることは、わかっていたので、コナラの梢をさがして歩くと、たしかにそれらしいのが飛んでいるが、高いところを高速で飛んでおり、止まるところは全く見えない。とても写真に撮ることは無理とあきらめた。
ところが、お昼近く、地面近くで舞っているところに遭遇。
予期せぬ出会いだったが、7時〜9時ごろテリを張り、活動が終わると地面に吸水に降りることがあるのだ。

2005年06月18日

ウラナミアカシジミ(2)

4a296f44.jpgウラゴマダラシジミ撮影の途中、足元にウラナミアカシジミ発見。曇りで気温が上がっていなかったためか、動きがにぶく近くからの撮影が出来た。前回初見時はピンボケでレタッチ修正したので今回リベンジ。「雨はあがったかな」という風情。

ところで、このチョウとウラゴマダラとは、ゼフィルスのなかで共に原始的なチョウでしかも対極にあるという。白水博士の研究では、裏翅の斑紋の原初的形態がウラナミアカシジミで、斑紋が最も消失しているのがウラゴマダラシジミとされる。

2005年06月17日

ウラゴマダラシジミ(3)

f151c51a.jpg表翅はシックだ。しかしゼフとしては、ずいぶん地味な感いなめない。ルリシジミに似ているし、それより地味なくらいだ。
確かに、梅雨の晴れ間に出現するのはゼフの特色であり、分類学上もまちがいなくゼフィルスなのだそうだ。最も近縁種はイベリア半島に産するというから、この地味なゼフが出自のロマンをかきたてる。

ウラゴマダラシジミ(2)

348e40b0.jpgイボタノキを調べてみた。
この木は虫がつきにくいとされる。この木の葉は虫に対する防御機能をもっていて、この木を食草とするイボタガやウラゴマダラシジミなどは、その防御機能を無効にする特殊な生理機構をもつらしい。
また、桐たんすで主に艶だしに使うイボタロウという蝋があり、これはイボタノキに寄生する、カイガラムシの一種イボタロウムシ(水蝋樹蝋虫)のオスの幼虫が分泌した蝋で、これがないといいつやが出ないそうだ。

2005年06月16日

ウラゴマダラシジミ

6b67fe3d.jpg食草であるイボタノキ周辺にいると聞いているが、地元ではイボタノキはあってもこのチョウはいない。八王子の公園にて、イボタノキまで来ると大きなシジミチョウがひらひらして葉の上に止まった。ウラゴマダラシジミだ。この日は曇りで、気温も高くなく、この葉の上であまり動かずに3時間ほど待機していたので、それこそじっくり観察できた。ただ、見かけたのはこの一匹だけだった。