月曜日のグラバカ赤羽柔術。
久しぶりにダーギリさんが練習に参加していました。
年末に「来年は月曜日休まず毎週練習します!」と宣言していたんですが、今年まだ月曜日クラスに3回くらいしか来てない気がします(笑)
今日も「来週からは休みません!」と言っていましたが、狼少年係数が高過ぎで誰一人として信用していませんでした。
ダーギリさん。俺だけは信用しているよ!
ダーギリさんが気を使ってくれてスパーリング風景を写真に撮ってくれました。
大森君が「この写真からは何も伝わってきませんね!座ったまま適当に撮ってるでしょ!」と言ってオラついていましたが、俺にはダーギリさんのグラバカ愛が溢れる程に伝わって来てますよ!
確かに適当な感じでパシャパシャ撮ってたけどね(笑)
ダーギリさん。写真ありがとうございます。
また、宜しくお願いします。

ある日のグラバカ赤羽ジム。

ツルッ!ツルッ!ツルツルッ!

Y山「S藤君さ。今日やけにグリップ切るの上手いね。何かコツがあるの?」

A井さん「そうなんですよ!今日は袖を持ってもラペラを持ってもすぐに切られちゃうんですよね。」

S藤「確かにいつもY山さんに持たれると全然外せないのに簡単に外せるんですよね。遂に俺の才能が開花したんですかね!(ドヤ顔)」

Y山「衣懸垂とグリップマシーンで掌が疲れてるのかな?」

A井さん「というか、その柔術衣なんかツルツルしてて持ち難くないですか?」

Y山「袋取りもし難い感じがしますね。」

S藤「本当ですか?あれっ!確かに袋取りし難い!なんか袖裏の折り返しが二重になってる部分が長いですよ!」

A井さん「ラペラもなんかツルツルしてるね。指が引っかからないよ!」

Y山「裏地もスベスベしててラペラを持った指先が滑るね。」

S藤「一見オシャレに作られてる部分が全部ツルツルして滑りますよ!」

A井さん「この柔術衣どうしたの?」

S藤「〇〇さんに貰ったやつです。」

A井、Y山「あ~、なるほど~。」


次は水曜日にグラバカ赤羽ジムで柔術ビギナークラスを担当します。

グラバカジムの皆さん宜しくお願いします。横山拓也。