こつこつと作ってたんですけど、ブログの更新は全然なまけておりました。
今日、RCRB飛行場にてモータの回転数検出器の動作確認と滑走せさてきました。

モータの回転数検出装置は、フォトカプラを利用したもので、モータの筐体に突起をつけて、その突起がフォトカプラを通過したら信号が発生し(アクティブローなんですけどね)、その信号をSH−2マイコン(7144F)のIRQ端子に突っ込んでやります。
信号が発生するたびに、IRQ割り込みが発生し、その割り込み回数分をカウントしてやります。
一方で、CMTを0.5秒ごとにタイマ動作させ、ついでに割り込みを発生するようにします。
で、CMTの割り込みが発生するまでの間のIRQ割り込み回数をカウントすれば0.5秒間のプロペラの回転数が割り出されます。
で、その回転数に120をかけてやれば一分間あたりの回転数が算出され、それを液晶に表示させてやります。
プロペラブレードの回転から回転数を検出する装置と比較して、ほぼ同等の回転数が表示されるのでプログラムは間違ってなさそうです。とういか、10の位まで表示できる分、僕の検出装置の方が正確でしょう。意味があるかどうか知らんけど。

それから、電流値も計りました。前回APC14x6の2枚ブレードで計測したのですが、今回は、14x7の3枚ブレード。最大回転数7000rpmにおいて40A流れてました。これって2枚ブレードの約1.5倍の値です。

双発なので、左右の回転数に違いが気になるところですが、回転数、消費電流ともにほぼ同じでした。その後、タキシングしたのですが、右タイヤが外れて前転。前の晩にタイヤが外れないように芋ネジをしっかり回してたんだけどな。
ま、テスト段階だからよしとしましょう。
今日、RCRB飛行場にてモータの回転数検出器の動作確認と滑走せさてきました。
モータの回転数検出装置は、フォトカプラを利用したもので、モータの筐体に突起をつけて、その突起がフォトカプラを通過したら信号が発生し(アクティブローなんですけどね)、その信号をSH−2マイコン(7144F)のIRQ端子に突っ込んでやります。
信号が発生するたびに、IRQ割り込みが発生し、その割り込み回数分をカウントしてやります。
一方で、CMTを0.5秒ごとにタイマ動作させ、ついでに割り込みを発生するようにします。
で、CMTの割り込みが発生するまでの間のIRQ割り込み回数をカウントすれば0.5秒間のプロペラの回転数が割り出されます。
で、その回転数に120をかけてやれば一分間あたりの回転数が算出され、それを液晶に表示させてやります。
プロペラブレードの回転から回転数を検出する装置と比較して、ほぼ同等の回転数が表示されるのでプログラムは間違ってなさそうです。とういか、10の位まで表示できる分、僕の検出装置の方が正確でしょう。意味があるかどうか知らんけど。
それから、電流値も計りました。前回APC14x6の2枚ブレードで計測したのですが、今回は、14x7の3枚ブレード。最大回転数7000rpmにおいて40A流れてました。これって2枚ブレードの約1.5倍の値です。
双発なので、左右の回転数に違いが気になるところですが、回転数、消費電流ともにほぼ同じでした。その後、タキシングしたのですが、右タイヤが外れて前転。前の晩にタイヤが外れないように芋ネジをしっかり回してたんだけどな。
ま、テスト段階だからよしとしましょう。