波ちゃんの一筆啓上つかまつる

市民ラジオとサイクリングとラジコン飛行機とたまに仕事の雑記帳

2009年12月

長崎県内食べ歩き 平野鮮魚店 (島原市)

めずらしく食べ物ネタのエントリーです。

先週の日曜日、友人宅に遊びに島原に行った際に平野鮮魚店という食事処で昼飯を食ってきました。

のれんのある広い入り口から中に入ると広い土間になっており、これからさばかれるお魚さん達がおっきな水槽で泳いでおります。時々、激しく飛び跳ねて水しぶきを上げまくっておりました。

お昼時間ということもあって、客間にはお客さんが多く、なかなか人気ありそうな感じ。


僕が選択したのは、ミックスフライ定食。

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おかずのアップがこれ↓
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相方は、てんぷら定食と海鮮セット。

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お値段は、定食が両方とも650円。安い。
煮魚がとかついているのにお徳ですね。

フライもてんぷらもおいしかったですが、フライのタルタルソースはなかなか良かったですよ。

海鮮セットは1000円で、牡蠣、ハマグリ、アサリ、タコ、イカ、すだちなどなど。

相方も僕も牡蠣が苦手。
なので、徹底的に焼いて生臭さを取り除こうとしたのですが、殻の中に含まれる隙間の空気が膨張して激しく”爆発”しまくってびびりました。



関係ないのですが、この翌日、長崎を移動中になつかしい車トヨタマーク2を目撃。ちょうど小学生くらいの頃の車でしょうか。いまや 2 から X になってしまった車種ですが、僕の世代はやっぱ 2 の方がなじみがあるよな。

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GT-Rとか、だるまセリカとか、幻の名車と呼ばれるトヨタ2000GTのよっぽど見かけることが多く、マーク2はほんと久しぶりでした。


それではみなさん良いお年を。

ラジコン1と太刀洗平和祈念館 訪問

いつもRCRBでお世話になっているラジコン1の社長さんから使っていない古いロードレーサーを譲ってももらうためラジコン1を訪問しました。

ラジコン1は、僕の里である太刀洗の近くにあり、久しぶりの里帰り。大分道の小郡で降りて生家方向を目指します。が、むかしの面影を忘れてしまいそうだから生家には寄りませんでした。


ラジコン1にたどり着くと、どこかしら田舎臭さがなつかしかったりしました。


事務所に入り、社長に挨拶すると、早速自転車を見せてくれました。写真には収めてませんが古いブリジストンのロードレーサー。コンポーネントは、現行モデルでいうとアルテグラ相当。今でこそ古臭いけどなかなかのグレードでした。


んで、自転車を受け取り、ラジコン1の倉庫内を見学させてもらいました。ダグデット機や電動機がたくさんあり買って帰りたくなりましたが、ここは煩悩をぐっと押さえこんでラジコン1を後にしました。



さて、せっかく太刀洗に来たわけですから、太刀洗平和祈念館に行ってきました。以前、太刀洗駅に併設された展示場には訪れたことはありましたが、今やすっかり立派な建物。


展示の内容は、まあいいとして、自分の生家が陸軍太刀洗飛行場のどの辺に位置し、生家の前の道が航空廠から滑走路に飛行機を移動させるための道だったなんてことがわかって感動。


展示の関しては、ゼロ戦32型以外は撮影禁止なのがうざかったです。しっかり写真は撮らせていただきましたがねww。

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ゼロ戦シリーズの中で評判のわるい32型ですが、ぼくは一番好き。翼端の加工がけっこうあっさり過ぎて笑っちゃいますが・・・。

フォッケウルフFW190のようにロール率向上をねらっているところが僕好みです。


後は、特攻で散華された方の写真や、爆弾で巻き添えを食らった小学生の写真とかも展示されておりました。


この手の展示をみていつも思うのは、戦争はあまりやりたくないが、やる以上は絶対に勝たなきゃいけんよね。


負け戦はこりごりだよ。



今日も飛ばしまくり

先週の土日の天候がひどかったのでせめて今上天皇のご威光よろしく晴天を希望したのですが、午前中は前線の通過により降ったり病んだり。

僕と同じく飛行日和を期待したクラブ員のほとんどのみなさん、痺れを切らして午後1時過ぎにはほとんど撤収。

しかしですよ、その後、天気こそ曇り気味ですが、風も治まり飛行日和。
自由気ままままままままにBIRDDOG号の飛行を楽しませてもらいました。

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最終フライトの際、尾翼にアンテナみたいな異物がくっついてんな〜って思って着陸後に見てみるとエレベータと水平安定板の隙間に枝が挟まっておりました。

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そのまんまで帰宅しましたww。


さて、本命のgreatauk5号の飛行もやりました。前回より重心位置を1cmほど前方に移しての再挑戦。H崎さんに手投げしてもらい発進。順調に進空いたしました。

とりあえずyoutubeにアップしたのでご覧あれ。



http://www.youtube.com/v/-_Eakg61fFo

やはり重心が前方にあるだけにトップヘビー気味。しかも、デュアルレートを舵角のでかい方に設定したままだったのでエレベータが効きまくり(エルロンはちょうどよし)でスティックから指を離せない。

H崎さんにピッチのトリム調整してもらい何とか普通の水平飛行できるようになりました。
もちろん普通の旋回もできるよん。

ただ、浅いバンクで旋回に入ると、前翼機とか重心位置よりも前方に翼がある機体特有の巻き込み現象の傾向が現われるため、エレベータの操作はやはりシビア(泣)。ただでさえ敏感なのに。


しかも、後退翼同様に抵抗が少ないからスピードが乗りまくりだから着陸進入時に減速しにくい。で、減速しつつ微妙なピッチアップコントロールしようにも激しく頭を上げて失速に入りそうだし、無理に減速しようとすると地面に激突しそうで(僕のテクニックでは)高度を下げたくても下げれないという悪循環。はたから見るとローパスの練習をしているみたいだったでしょう。


つうことで着陸にまたしても失敗。苦笑で終わりました。
しかし、しょぼいランディングギヤとプロペラのおかげで機体はほとんど無事だったのは不幸中の幸い。


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つうことで反省は・・・、
 1.デュアルレートの舵角小側に忘れずに。
 2.フラップ機能を追加する。

そして、H崎さんO串さん、ご協力ありがとうございました。



というわけで、日本人として本日こそ大きな声で叫びたい、

 天皇陛下万歳!







RCRB飛行場にて

寒いです。ここ九州でもオーロラが見えそうですww。

今日は、風が強く寒いのでRCRB飛行場にだれもいないかもしれないけど、ランディングギヤを作製するため行ってきました。寒いのに5名ほどクラブ員がクラブハウスで歓談中。


僕は寒い寒いテラスで一人、1mm厚アルミ板を使ってランディングギヤの工作開始。材料は、近所のホームセンター。暖かいクラブハウス内でやってもよかったんだけど、遠慮して外で。寒かった。


で、これが工作完了後の写真。

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こいつが機首周りです。
離陸は手投げのつもりなので、ランディングギヤを使うのは着陸のみ。なんだかエレベータを引きずってしまいそう。ただ、いまの垂直尾翼は暫定版なのでよしとします。再飛行は、23日水曜日の予定です。


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今日は、風が強すぎて飛ばしたくなかった・・・。クラブのO神さんが、自身の入門機を飛ばしているのをみたけど、飛行場上空は風が激しいみたいで、かなり煽られてました。(実は墜落して、救助に当たりましたが・・・)


さて、あんまり寒くうちの愛犬がぶるぶる震えるものだから、風呂の床タオルみたいなのを使って簀巻きにしてあげました。むかしなら、嫌がって脱ぎ捨てるところですが、結構気に入ったみたいですww。

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朝敵4

僕的にはもはや朝敵だね、民主党の幹事長は。

いや、幹事長といわず民主党の連中はさ。


そういえば福岡モーターショーに行ってきました。
例年に比べれば盛り上がってないらしいのですが、あんまり違いがわからずww。

注目のFT−86も見てきました。

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こいつよりもかっこよかったのがサマワで自衛隊が重宝しまくった軽装甲機動車!!
こどもが公園の遊具みたいに乗りまくって遊んでましたww。


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もっと興味深々だったのがキャンピングカー。
見るからに楽しそうだな〜。
いつかこんなので旅行したら面白いだろうな〜。
確かレンタカーがあるはず。

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軽装甲機動車同様、子供達が喜んでキャンピングカーの中で暴れまくってました。
いい遊び場だよな。
俺でも中ではしゃぎたくなるくらいww。

テスト飛行3  かなり飛びました



日曜日は小雨の中、本格的な飛行にトライしました。
まずは、動画および静止画をご覧下さい。




S々木さんに手投げしてもらいます。

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モータ、フルパワー!

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行ってこ〜い!

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みんな注目。
重心位置が後ろ気味でエレベータの効きが敏感!
操縦に難儀しておりやす。

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見る限りは普通に飛んでいますが・・・。
でも、我ながらかっこいいな〜。どっちに向かって飛んでいるのかわからんとの多くの感想を頂いております。

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何とか着陸コースに誘導しましたが、やっぱピッチコントロールがむつかしく失速。しかも、駐車中の車に向かおうとするから相当焦りましたが、垂直尾翼からテールシッターみたいにハードランディング?
垂直尾翼、プロペラ、機首など破損しました。

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あとからわかったのは、モータのシャフトが曲がりました。たぶん、曲がったのは先週のテスト飛行の時からだと思いますが、とどめを刺してしまったようです。

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今回の反省は、重心位置を5mm〜10mm程前方にずらして次回の飛行に挑戦してみます。それとランディングギヤも取り付けてやります。  だんだん、重たくなる・・・。


RCRBのクラブ員のみなさん、写真撮影、手投げ発進などお手伝いしていただきありがとうございました。

前進全翼機のテスト飛行風景



今回のエントリーでは、最初に設計した前進全翼機のテスト飛行風景(RCRB飛行場 2006年夏)を紹介します。



エレベータがエルロンをかねているので(エレボン)なので、ロールの効きを良くするためちょっと大きめになっております。

当時のぼくは、フライトシミュレータ以外はやったことがないくらいに初心者で、それでも飛ばせるくらいに安定のいい飛行機でした。着陸は、クラブのM本さんにやっていただきましたが。

仮想敵国

なんかもうはとポッポの近衛文麿なみの優柔不断さで普天間問題を先延ばしするから、もうすぐアメリカから仮想敵国扱いされるんじゃないかな、まじで。

日本の安定はアメリカとの同盟にあるわけで、これがなくなれば中国が容易に尖閣列島とか占領するだろうし沖縄だってあぶない。それはフィリッピンのピナツボ山噴火直後の米軍撤退の例を挙げるまでもないよな。

沖縄の負担はわかるけど、これだけ自由に政府に反対を唱えることができるのは相手が日本でありアメリカだから。これが中国だったら東トルキスタンやチベットみたいな憂き目に合うよ。

このままじゃ外交、経済はめちゃくちゃになって、日本は衰退。鳩ポッポが掲げる温暖化ガス25%低減を軽く達成しちゃいそう。

それどころか大東亜戦争みたいに未曾有の戦争状態になるのを覚悟もすべきかも。前大戦では東條英機が戦争の張本人扱いされるけど、俺的には日本を戦争に導いたのは近衛だと思うし、結果責任は彼にあると思う。その近衛の生き写しのような鳩ポッポ。

小沢、鳩ポッポ、juscoのせがれや社民党やその残渣みたいな魑魅魍魎がいる政権を支持する連中の気が知れんよ。ついでだから某サイトから取ってきたコピペな↓。  はぁ〜。



増税しない(嘘)

国債発行しない(嘘)

党首討論を受ける(嘘)

高速道路完全無料化(嘘)

説明責任は果たしている(嘘)

マニフェストは国民との契約(嘘)

増税は議論だけでもかわいそう(嘘)

秘書の責任は政治家個人の責任(嘘)

財源は全て無駄遣いの削減で賄える(嘘)

私なら秘書が虚偽記載をしたら辞める(嘘)

テスト飛行2

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初飛行、一応成功しました。この写真からにわかに信じられないかもしれませんが。

3名のクラブ員の皆さんに手伝っていただき(せかされて)、RCRB飛行場の西側の草むらでグライド飛行。
これは「飛ぶ」とのお墨付きをまたまた頂きまして、そのまま動力飛行。

10インチの折ペラをほぼ全開で佐々木さんに手投げしてもらいました。
そしたらいきなり急上昇。

モータを停止して滑空に移行しようとしたら何だか頭が重いかんじ。

とりあえず、そのまま行くと土佐犬がたくさんいるところへ飛んで行きかねないので、急右旋回。
対面状態にして滑空させたかったのですが、やっぱ頭が重いかんじ。

いや、実は滑空状態になってたのかもしれませんが、滑空比が小さいせいか、はやく降下しているように見えるためついついエレベータを引いてしまいます。

で、一瞬頭が持ち上がって、すこしスティックを戻したらまた頭が下がってそのまま地面に激突。

以上、まあ10秒くらい?の走馬灯状態の中でも出来事ww。
言葉ではなかなか説明が難しいですが、問題点をピックアップ。

1.ダウンスラストをつける。
 ダウンスラストつけずに飛ばしてしまいました。

 というか、ダウンスラストをつけて飛ばそうとワッシャーは準備してたのですが、クラブ員のみなさんに”手伝って”頂くうちに失念。次回は、ダウンとサイドスラストを両方あらかじめつけて行きます。

2.垂直尾翼面積について
 これはいい感じだと思います。
 とりあえず、この面積のままで飛ばして以降と思います。

3.低速での低いロール率
 単発である以上、エルロンにプロペラ後流はなかなか当たりにくいのでエルロンの効きが悪いです。
エルベータ機に改造してみます。また、重心位置より後ろが重くなるので、モータやバッテリーの位置を前に持っていけるようにしなきゃいけません。

つうわけで、早速エレベータを分割。エルベータのための改造をしようと思ったらヒンジが足りね。
また部品買いに行かねば。

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4.折ペラをやめる。
 自分の思い込みですが、スロットルコントロールはやはり普通のペラがいいような気がします。
 折ペラは、モータグライダのようなスロットル開度が0が1みたいな使い方がいいと思います。
 もうちょっとgreatauk5号の滑空比が大きければいいかもしれませんが・・・。

5.エレベータの舵角を大きくする。
 普通の胴体のある飛行機みたいに水平尾翼みたいな感じで舵角を設定するとまず反応が鈍いのを思い出しました。もっと積極的に舵角を大きくすることにします。


というわけで、できる限り修理&改造をしました(下の写真)。
次回には、普通に飛ばせるようになってほしいものです。


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コンビニDVD2

11月27日のエントリーに続き、コンビニで衝動買いした1000円DVD第2弾 ロバート・ミッチャム主演「The Hunters」です。


the hunter dvd



この映画は、コンビニで見かけるまで存在すら知らなかったのですが、ジャケットを見て速攻買いました。
売り文句は、「眼下の敵」のスタッフ・キャストが再び結集して贈る戦争スペクタル対策だそうな。

時代は朝鮮戦争。日本のシーンもたくさんあります。が、どこでロケをしたのか変な日本語をしゃべる日本人が出てきます。まるでブレードランナーに出てくる屋台の日本人親父みたい(笑)。


出てくる戦闘機は、F86とかMIG15(劇中では、F84FサンダーストリークがMIG15役です)とかなつかしいジェット戦闘機。まだまだ緩降下で何とか音速を突破するくらいの代物に主武装も第2次大戦当時と同じ機関銃(MIG-15は、おなじみの37mmと23mm機関砲とかなり大物)。

「眼下の敵」の舞台が駆逐艦というある男臭い閉鎖空間でストーリーが進行する一方、The Huntersは、休暇のときは日本本土に舞い戻れるもんだから同僚の女房に惚れてしまったりと色恋沙汰ありで、いまいち緊張感に欠けます。

そんでもって、撃墜されて敵地に落ちた同僚アボット中尉を助けるため、ロバートミッチャム演じるサビル少佐自身も胴体着陸して同僚を救出。北朝鮮軍の目をかいくぐりながら南下し敵地を脱出するんですが、そんなことできるんかいな?そんなエピソードが実際にあったのかどうかわかりませんが、眼下の敵ほど戦争スペクタル感は欠けてるような。

まあ、戦略大空軍同様に当時の本物のジェット戦闘機(MIGをのぞく)が飛びまくるし、アマゾンより安い1000円ならお買い得でしょう。

さすがヤマサキ。なかなか通な一品を置いてくれるお店です。侮り難し。

改良中1


最近の不況で会社は臨時休業が多いのですが、うちの課は次世代製品開発ということで休み無しです。
今日も出社しましたが、うちの課以外は誰もいない。もちろん食堂もやってないのでお昼休みは外食。

まあ、いつもの会社の食堂とちがう雰囲気なのでそれはそれでいいのですが、結構歩かなきゃいけないのが面倒くさいです。

さてさて、夜な夜な機体の改良を進めております。
まず、垂直尾翼を一枚にしてなるべく後方に取り付けてやり・・・たいのですが、構造上なかなか難しいので後退角の大きな奴にしました。

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何となくIAIクフィルみたいですね(笑)。

もうちょっと大きくして、飛ばしながら面積を小さくしたりして調整すればいいかも。
飛べばの話ですが・・・。

プロペラは、APC 9x5Eがつけてます。それから左主翼を修理しましたが、まだスパーは入れてません。
丈夫にくっついているので普通に飛ぶ分には大丈夫と思いますが、入れてやるつもりです。

あと、低速でのロール率をよくするためエレベータを2分割にしてエルベータにしようかと思ったけど、とりあえず垂直尾翼の対策だけで飛ばしてみて、様子をみてからにします。
いらっしゃいませ〜
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