昨日11月28日は、映画Furyの公開初日でした。
ちょうど出張先の品川プリンスホテルの中にある品川プリンスシネマでも上映されるとのこと!!
もともと都内在住の大学の同期(戦車、ガンダム好き)と翌土曜日に品川プリンスシネマで一緒に見ようと画策していたのですが、これは仕事終わりに観れば交通費が
浮かせるぜ!!
ということで、昨日28日仕事後に観に行くことに予定変更してたのです。
ただ、友人は横浜で仕事なので、一緒に観れるのは21:10のレイトショーだけ。午後7時に合流し、近場で醤油ラーメンを食していざ戦場へ!レイトショーなので200円ほどお得なのは嬉しい!
さて、感想です。
次に何かドキッとするようなシーンがあるかも・・・と思って緊張していると何も起こらず、油断しているとスナイパーに撃たれた老人の頭が吹っ飛び、そして別のシーンでは対戦車地雷を踏んで大音響が映画館に響きドキッとする。それが連続する緊張感の映画で、戦車大好きな僕と友人は大満足でした(つっこみどころがなきにしもあらずですが)。
ただ、映画を観た後の後味は決していいものではありません。パンツァーファウストであっけなく撃破されるシャーマン戦車と炎に包まれ死んでく戦車兵・・・、泥まみれの死体の上を戦車が踏み潰していく・・・プライベートライアン以降のリアルな戦場の描写の連続です。
きっと戦場ってそんなもんかもな。油断すると死ぬ・・・。ブービートラップとかね。そして勝っても負けてもどこか虚しい。そんな現実を突きつけられるという意味でチケット代以上に満足な映画でした。
さて、ストーリ自身は、プライベートライアンの戦車版って感じでしょうか?プライベートライアンでは、ライフルすらロクに撃ったことがないような新兵が仲間に加わったり、ミラー大尉(Tom Hanks)が指揮官として人知れず苦悩したりしましたが、それに似たような描写が見られました。
プライベートライアンはある意味王道なストーリー展開なのかもしれません。
ところで、映画館に女性だけのグループがちらほら見受けられました。たぶん
ブラピに釣られて
観に来たんじゃないでしょうか?後悔してなきゃいいけどね(笑)。
そんな映画でもありました。

ちょうど出張先の品川プリンスホテルの中にある
もともと都内在住の大学の同期(戦車、ガンダム好き)と翌土曜日に品川プリンスシネマで一緒に見ようと画策していたのですが、これは仕事終わりに観れば交通費が
浮かせるぜ!!
ということで、昨日28日仕事後に観に行くことに予定変更してたのです。
ただ、友人は横浜で仕事なので、一緒に観れるのは21:10のレイトショーだけ。午後7時に合流し、近場で醤油ラーメンを食していざ戦場へ!レイトショーなので200円ほどお得なのは嬉しい!
さて、感想です。
次に何かドキッとするようなシーンがあるかも・・・と思って緊張していると何も起こらず、油断しているとスナイパーに撃たれた老人の頭が吹っ飛び、そして別のシーンでは対戦車地雷を踏んで大音響が映画館に響きドキッとする。それが連続する緊張感の映画で、戦車大好きな僕と友人は大満足でした(つっこみどころがなきにしもあらずですが)。
ただ、映画を観た後の後味は決していいものではありません。パンツァーファウストであっけなく撃破されるシャーマン戦車と炎に包まれ死んでく戦車兵・・・、泥まみれの死体の上を戦車が踏み潰していく・・・プライベートライアン以降のリアルな戦場の描写の連続です。
きっと戦場ってそんなもんかもな。油断すると死ぬ・・・。ブービートラップとかね。そして勝っても負けてもどこか虚しい。そんな現実を突きつけられるという意味でチケット代以上に満足な映画でした。
さて、ストーリ自身は、プライベートライアンの戦車版って感じでしょうか?プライベートライアンでは、ライフルすらロクに撃ったことがないような新兵が仲間に加わったり、ミラー大尉(Tom Hanks)が指揮官として人知れず苦悩したりしましたが、それに似たような描写が見られました。
プライベートライアンはある意味王道なストーリー展開なのかもしれません。
ところで、映画館に女性だけのグループがちらほら見受けられました。たぶん
ブラピに釣られて
観に来たんじゃないでしょうか?後悔してなきゃいいけどね(笑)。
そんな映画でもありました。
