波ちゃんの一筆啓上つかまつる

市民ラジオとサイクリングとラジコン飛行機とたまに仕事の雑記帳

映画、演劇

カリオストロの城

Amazonでポチっとして、ルパン三世 カリオストロの城のDVDを購入して、もう何回視たかも忘れたくらい繰り返し視ました。

家で、パソコンで、車の中で。

でも、テレビ放送があると絶対視てしまうんだよな〜。
今回の金曜ロードショーもしっかり視させていただきました。


カリオストロでは、次元と五右衛門がかっこいい。
彼らは、セリフが少ないけど一つ一つがすごくいいんだよな〜。

2014年12月6日 『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』 観てきた

2週連続で映画を観るのは初めてかな。イーアスつくばでヤマトを観てきました。

イスカンダルからの帰路、蛮族の艦隊に襲われていたというエピソードでした。まさかここにぶち込んでくるとは。ヤマト大好き(ただし、旧作さらば宇宙戦艦ヤマトまでですが)にはとにかく楽しめました。ジレルの連中に幻影を見せられているシーンはちょっとタルかったけど。



特に予告編はなかったけど、次回作に繋がるストーリーやキャラが出てました(空間奇兵隊とか)。さらば宇宙戦艦ヤマトみたいに白色彗星帝国が出てくるのかしら?
やはりアンドロメダ級宇宙戦艦を見てみたいっす。


2014年11月28日 映画『Fury』鑑賞

昨日11月28日は、映画Furyの公開初日でした。
ちょうど出張先の品川プリンスホテルの中にある品川プリンスシネマでも上映されるとのこと!!

もともと都内在住の大学の同期(戦車、ガンダム好き)と翌土曜日に品川プリンスシネマで一緒に見ようと画策していたのですが、これは仕事終わりに観れば交通費が
浮かせるぜ!!
ということで、昨日28日仕事後に観に行くことに予定変更してたのです。

ただ、友人は横浜で仕事なので、一緒に観れるのは21:10のレイトショーだけ。午後7時に合流し、近場で醤油ラーメンを食していざ戦場へ!レイトショーなので200円ほどお得なのは嬉しい!


さて、感想です。
次に何かドキッとするようなシーンがあるかも・・・と思って緊張していると何も起こらず、油断しているとスナイパーに撃たれた老人の頭が吹っ飛び、そして別のシーンでは対戦車地雷を踏んで大音響が映画館に響きドキッとする。それが連続する緊張感の映画で、戦車大好きな僕と友人は大満足でした(つっこみどころがなきにしもあらずですが)。

ただ、映画を観た後の後味は決していいものではありません。パンツァーファウストであっけなく撃破されるシャーマン戦車と炎に包まれ死んでく戦車兵・・・、泥まみれの死体の上を戦車が踏み潰していく・・・プライベートライアン以降のリアルな戦場の描写の連続です。

きっと戦場ってそんなもんかもな。油断すると死ぬ・・・。ブービートラップとかね。そして勝っても負けてもどこか虚しい。そんな現実を突きつけられるという意味でチケット代以上に満足な映画でした。

さて、ストーリ自身は、プライベートライアンの戦車版って感じでしょうか?プライベートライアンでは、ライフルすらロクに撃ったことがないような新兵が仲間に加わったり、ミラー大尉(Tom Hanks)が指揮官として人知れず苦悩したりしましたが、それに似たような描写が見られました。

プライベートライアンはある意味王道なストーリー展開なのかもしれません。

ところで、映画館に女性だけのグループがちらほら見受けられました。たぶん
ブラピに釣られて
観に来たんじゃないでしょうか?後悔してなきゃいいけどね(笑)。

そんな映画でもありました。

文楽 地方公演 in 戸畑

本日、戸畑市民会館ホールで文楽を観に行きました。

高校演劇部時代の同期が文楽で三味線を弾いているので久しぶり(25年ぶり!)でした。
ちなみに三味線弾きは、野澤喜一朗さん(高校時代のあだ名はおじさん)です。

おじさんは、おとといから九州入りしており、さだまさしさんが所有する詩島にある宿に
文楽関係者5名と一緒に宿泊させてもらったらしいです。

ほとんど貸切状態みたいなもんだから楽しかったようです。うらやましい。

で、昨晩、小倉入りし、一緒に飲んだくれておりました。
P3060166












最強に盛り上り楽しゅうございました。

さて、本日の演目は「二人禿」。

ににんかむろ

と読むらしいです。

ふたりはげ

ではありません。上の写真じゃねーか!
いわゆる「立てば芍薬座れば牡丹歩く姿は百合の花」って奴ですわ。



10分ほどの作品で、その後2本目の演目「義経千本桜 鮨屋の段」です。
よく大阪のおかんが子供を叱るとき、

ごんたくれ!

って言うときがありますが、その由来になった権太が出てくる作品です。

歳を取ったのか、結構面白く観れました。


実は、25年前にやはり野澤さんが出演されたときの文楽を観にいっているはず
なのですが、楽屋に野澤さんを訪ねたこと以外、演目が思い出せない。

でも、今日の公演を観てその理由がわかった気がした。


たぶん、最初から最後まで

寝てたんだよ、ずっと ZZZ・・・・・。

NEC_0687最後に開場直後のロビーで人形と記念撮影を添付して終わりとします。


ギンギラ太陽's

ギンギラ太陽'sのお芝居「遊園地3兄弟の大冒険」を久しぶりに観にいってきました。

座長のムネト先輩、春に体調を壊して心配だったのですが、すっかり元気。6月の僕の結婚式にはすでに復調し来ていただいたですが、「猫」や「ねずみ」キャラクターをやりたい放題演じており改めて復活しているのを実感しました。

同伴の家内は、芝居そのものが初めてだったらしくかなり衝撃的だったみたい。大爆笑してました。


芝居の後、楽屋に行って挨拶してきました。スタッフさんが往来するあわただしい雰囲気(懐かしかった)の中、お土産のお菓子を渡して帰ってきました。

また、観にいこう。





オーシャンズ

気になっていた映画「オーシャンズ」観てきました。

ただ単にキレイな映像を見たいという動機であります。

確かにキレイで躍動感のある映像がなかなかのもんでしたが、後半に移るにつれて欧米人特有な独善的な正義感を押し付けられるようでもう食傷気味でした。

お前らが航海時代や植民地時代とかに散々乱獲したりして固有種を絶滅させたくせに、なんかもう(日本人を含む)アジア人が海洋生態系破壊の張本人みたいな描写には参りました。
(まあ日本人もニホンオオカミを絶滅させているけどな)

未だに十字軍気取りが抜け切れてないようだな。


捕鯨とかヒレを取るためだけにサメを捕獲する描写とかもうバリバリの印象操作。

捕鯨している日本を国際司法裁判所に提訴するなんてオーストラリアが息をまいとるが、お前らだって農作物の保護目的のためにカンガルーを殺しまくっているくせに汚いよな。

エンドロールの協賛団体にシーシェパードもしっかり入っているし。



それから、諫早でカレー食ってきました。

RIMG0015


場所は諫早の陸上競技場みたいなところの駐車場にあるお店。
ルーは、この前紹介したウッディーライフと似たようなコクのある感じ。長崎の人はこんなルーが好きなのかしらww。

個人的には、まるきんがいいね。

今年の初笑   板尾創路の祭

大晦日から正月にかけてテレビばかりみてたんですが、テレビ東京のよしもとの年越し番組で板尾創路が歌っていた「」って歌がめちゃくちゃツボだったんですよ。

やっと動画を見つけましたのでリンク。

http://www.dailymotion.com/video/xbpepo_yyyyyyyyyyyyyyyyyyyyy_music

ちょっと歌詞を間違っているけどお茶目。

ちなみに板尾の作詞作曲らしい(笑)んだけど、やっぱ板尾は面白すぎだな。

コンビニDVD2

11月27日のエントリーに続き、コンビニで衝動買いした1000円DVD第2弾 ロバート・ミッチャム主演「The Hunters」です。


the hunter dvd



この映画は、コンビニで見かけるまで存在すら知らなかったのですが、ジャケットを見て速攻買いました。
売り文句は、「眼下の敵」のスタッフ・キャストが再び結集して贈る戦争スペクタル対策だそうな。

時代は朝鮮戦争。日本のシーンもたくさんあります。が、どこでロケをしたのか変な日本語をしゃべる日本人が出てきます。まるでブレードランナーに出てくる屋台の日本人親父みたい(笑)。


出てくる戦闘機は、F86とかMIG15(劇中では、F84FサンダーストリークがMIG15役です)とかなつかしいジェット戦闘機。まだまだ緩降下で何とか音速を突破するくらいの代物に主武装も第2次大戦当時と同じ機関銃(MIG-15は、おなじみの37mmと23mm機関砲とかなり大物)。

「眼下の敵」の舞台が駆逐艦というある男臭い閉鎖空間でストーリーが進行する一方、The Huntersは、休暇のときは日本本土に舞い戻れるもんだから同僚の女房に惚れてしまったりと色恋沙汰ありで、いまいち緊張感に欠けます。

そんでもって、撃墜されて敵地に落ちた同僚アボット中尉を助けるため、ロバートミッチャム演じるサビル少佐自身も胴体着陸して同僚を救出。北朝鮮軍の目をかいくぐりながら南下し敵地を脱出するんですが、そんなことできるんかいな?そんなエピソードが実際にあったのかどうかわかりませんが、眼下の敵ほど戦争スペクタル感は欠けてるような。

まあ、戦略大空軍同様に当時の本物のジェット戦闘機(MIGをのぞく)が飛びまくるし、アマゾンより安い1000円ならお買い得でしょう。

さすがヤマサキ。なかなか通な一品を置いてくれるお店です。侮り難し。

コンビニDVD

最近は、コンビニでDVDを売っているのを見かけますが、俺様の心の琴線に響くようなDVDを売っているのがヤマザキデイリーストア。

夏頃、最初に購入したのが空軍大戦略(Battle of Britain)です。1000円はついつい買っちゃうお値段です(最近、500円ってのも多いですが)。

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当時の本物の戦闘機や爆撃機がドーバー海峡上空を飛びまくります。ただし、Bf109はスペイン空軍がマリーンエンジンを搭載しちゃったHA-1112-M1Lですが、機種周り以外は本物。

スターウォーズ エピソード4の中で反乱軍がデススターを攻撃するXウイングなど戦闘機同士の空中戦機動は、空軍大戦略をほぼコピーしているのは有名な話ですが、実際に見比べてみるとさすがに似ている。

ストーリーも史実に基づいている上、両軍の観点から描いているので、前回のエントリーで紹介した「バルジ大作戦」や真珠湾攻撃を扱った「トラ・トラ・トラ」同様に見てて面白い映画です。

ちなみにバルジ大作戦もヤマザキで衝動買いしちゃった奴です(笑)。







訃報 無責任スチャラカ社員1

植木等がとうとうpass awayしちゃいました。ジェームス・ブラウンの訃報並にショックだ。


僕が、日本で唯一大好きなアーティスト クレージーキャッツのボーカル(だっけ?)。ベスト版も持ってるぜよ。よく飲み会でスーダラ節を歌わせてもらったものだよ。不思議とカラオケでは歌わなかったがね。だって、画面が適当で面白くなさすぎだもん。まあ、コンセプトが無責任で適当だから仕方がないのかも。ははは。

入れ歯のCMが痛々しかったな〜。


ユマ・サーマン

そういや去年、プロデューサーズつう映画を見た。

メル・ブルックスが結構好きだったので試しに見たんだけど、前半が結構退屈で大丈夫か・・・と思って心配してたら、ナチズムばりばりの作家フランツやゲイの役者が出始めた頃から面白くなり、最後は苦笑失笑爆笑の僕好みのお笑いで終わった。

この映画で激しいスウェーデン訛りの女優ユーマつうのが出てくるんだけど、この人キルビルで殺陣やってたユマ・サーマンだったのね。最近、車のCMにも出てたようだけど、ついさっき気がついた。

つか、キルビル見てないから知らなかったよ。

いらっしゃいませ〜
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