伊藤友樹の”Greatest spirit”

俳優・伊藤友樹のブログです。

2011年11月

記憶との再会

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SPINNING KITEの公開予定ですが、先日のSkipシティ映画祭への出品などあり、当初2011年公開予定でしたが、来年2012年中の公開を予定しているそうです。
上映館などはまだ未定のようですが、最新の情報はSPINNING KITEを監督されました加瀬聡監督のブログでチェックできると思います。
もちろん、お知らせできることはこちらのブログでもアップしていきますので、楽しみにしてくださっている皆様、もう少しお待ちください。



加瀬聡監督SPINNING KITEブログ




先日、用事で大泉学園に行くことになり、マジ以来数年ぶりだなぁなんて思いながら大泉の地を歩きました。
当時の事を思い出しているなかで、僕の中で一際深く心に刻まれている思い出。

「CHEZ VOUS」


シェ・ブー。隣駅の石神井公園駅にあったイタリアン。
マジ時代に、数え切れないくらい通った店。当時の僕にとって、本当に心の底から安心できる場所でした。

CHEZ VOUSは、当時とってもお世話になってた方に紹介していただいて、それからというもの、ことあるごとに足繁く通った店でした。
撮影所のある大泉学園の隣駅の石神井公園駅すぐの所で、ひっそりとやっていて、店内も厨房も決して広いとは言えないお店でした。一列のカウンターと、テーブル席がいくつか。厨房にはシェフが一人と、若いキッチンスタッフ。ホールに一人。シェフ一人だけの時も。でもその広くない空間が、時にはシェフが話し相手になってくれたり、時には放っておいてくれたり、何かと慌ただしかった僕にとって、文字通りそこは、帰る場所でした。

マジが終わって、大泉学園に行く機会もなかなか減ってしまい、以前のようにお店に行くこともできなくなってしまいました。友人を誘って行ったこともありましたが、行く度に、お久しぶりですと言う言葉を口にして、時間の経過があの場所を過ぎた過去のように感じさせてしまうようになって来ていました。それはとても冷たく悲しい気持ちでした。
あの店で過ごした時間は、僕にとってはなくてはならないものでした。あの店がなかったら、本当に今の僕は居なかったかもしれない。それは決して大袈裟な表現ではなく、あの場所があったから僕は僕でいることができました。
心の内を、誰かに話す。その行為以前に、自分の心に自分が目を向けて、向き合うことすら当時は怖くてできなかった。
そんな小さくて怖がりで弱虫だった僕を、CHEZ VOUSはいつも、大らかに優しく包んでくれて、シェフは歯を見せずにただ優しく笑っている。そんなぬくもりの中で、僕は涙を流したり、お腹がネジきれるほど笑ったりして、何かとのバランスをとっていました。自宅ではなく、唯一、あの場所だけが、僕が帰りたいと思う場所でした。

何年もまるで音沙汰もなくなってしまって、去年だったか、思い切って店に電話をかけてみました。
濃密な時間を過ごした所は、昔の恋人に用も無いのに連絡をとるような気持ちで、とても緊張して、どこか後ろめたくて、一念発起でした。

ところが、電話はつながりませんでした。

「おかけになった電話番号は現在・・・」

終わった。そんな気持ちでした。店を閉めたんだろうか。虚しさと言うものは、焦点の定まることのない一点をただただ見つめているものでした。見つめていると言うより、ただ目が開いていて息をしているだけといったほうが正確かもしれません。
あの場所に帰る事ができなくなった。そう思ってからのしばらくは、あの過去の思い出が、まるで作り話であったかのような異様な輝きを佩びはじめ、僕の心の中で異彩を放ち続けていました。それは、美化されていくという感じだったかもしれません。
自分が認めたくない事実は片隅に追い遣られ、ましてや消去でもしたかのような、楽しい思い出ばかりが際立ってくる一方でした。記憶の濃淡がハッキリと色づき始め、その鮮やかな色彩が、明確で具体的であればあるほど、悲しくて、感情を揺さぶるものだったのです。

囚われていた過去に、一部の感情を束縛されて、それにも慣れはじめてしまっていのです。

昼前、早々と用事を終え、大泉学園の街並みを歩きながら、過去の記憶に支配されているかのような感覚の中、見慣れていたはずの、懐かしい文字が。それはそこにあるはずもないもののはずなのに、淡々とただそこにあったのです。

「CHEZ VOUS」


店は場所と形を変えて、新たな場所で営業していました。
店は見違えるほど大きな規模で、厨房には数人のスタッフの姿が。

店の外から、まさかと思い、厨房のスタッフに目を凝らすと、あの当時、どんなコンディションの僕にもただ優しく笑ってくれていたシェフの姿がありました。驚きました。単に移転していただけなんんですが、店も大きくなってスタッフの人数も増えて、あのひっそりとやっていた面影はなく、垢抜けた店になっていました。

店の扉を開けました。
なんて言おう。数年ぶりだし、僕も少し雰囲気が当時とは変わっているはず。覚えていないかもしれない。顔を合わせても気付かないかもしれない。(ご無沙汰しております、伊藤です) (突然すいません。実は石神井にお店があった頃に・・・)
第一声も決まらないまま店内に入ると、料理の匂いが。
オープンキッチンから放たれる匂いは、記憶にしっかりと刻まれている懐かしい匂いと、嗅いだことのない新しい匂いが混じった香りでした。
ホールのスタッフさんに出迎えられ、「一人なんですが・・・」と伝えると、オープンはしているがランチは12時からで、それまではカフェタイムなんですと説明してくれた。
「すいません、シェフはいらっしゃいますか?」と、まるで会話になっていない返事を返すと、案の定、スタッフの方は不思議そうに厨房へ。その厨房入口で、シェフを呼んで欲しいと告げたキッチンスタッフさんは、少し風貌は変わってはいたものの、当時からシェフの傍らで一緒に腕を振るっていたあの若いキッチンスタッフさんでした。
彼は僕を見て一瞬フリーズして、静止していた時よりも短い一瞬笑顔になり、奥へ引っ込んだシェフを呼びに行きました。
すぐにシェフは奥から出てきました。シェフの後では、僕の方を見て、さっきよりもハッキリとわかる笑顔の若いキッチンスタッフさん。
なんだかわからないというままの様相で出てきたシェフは、単に呼ばれただけなんだとわかりました。
でもキッチンの中から出て来る前の時点で、

「おー、伊藤くん」

そう言ってくれました。
その一言で、数年ぶりに聞いたシェフの声が最初に発したその一言で、全てが変わりました。
朝、カーテンを開けて、朝日が部屋を照らした時のような感覚でした。

シェフから右手を差出して下さり、握手を求めてきてくださいました。
初めて握るシェフの右手は、あの柔らかな物腰と静かな笑顔からは想像もつかないほど、大きく分厚く、火傷の痕も散見されました。
立ち話をしたと思うのですが、なにを話したのやら・・・。

前の店とはまるで雰囲気の違う広い店内に唯一あるカウンターの案内されました。
カウンターは、前の店舗から移植したものだとシェフが嬉しそうに話してくれました。

当時、僕はお店にお邪魔した時は必ずカウンターに座っていました。
あの当時、泣いたり笑ったり酔いつぶれたりしたあのカウンターがそこにありました。
まだ真新しい店内で、そのカウンター板だけは、傷やへこみ、塗装のくもりなんかがあって、腰掛けた時の高さも、以前のお店の高さのように感じました。少し高さが低くて、キッチンを見上げるように座る。カウンターの木材の手触りが、懐かしいようで、新鮮なようで。

「ご飯食べていけるんでしょ?」

そう言ってくれたのが、とても嬉しかったんです。

「まだランチの時間まで少しあるから、何か飲み物でも。あ、何かアルコールのほうが?」

僕にはドリンクはアルコール前提のようで(笑)
嬉しそうにそう言ってくれるシェフの笑顔に、

「はい、サングリアを」

CHEZ VOUSの自家製サングリアは赤ワインベースで、柑橘系の甘さが特徴的。赤ワインの酸味や渋み、柑橘果物の酸味はなくて、果物の甘みが前面の押し出されるまろやかな、甘くてソフトな味わいです。
良く冷えていてお酒っぽくないほど甘みがあって、飲みやすくていっぱい飲めちゃう。当時、とにかくこればっかり飲んでいました。血がCHEZ VOUSの自家製サングリアでできていたんじゃないかと思うほど(笑)
そのサングリアの香りは全く変わっていなくて、鼻に香りが入ってくると、明確に覚えていたはずの記憶が、より鮮明になり、忘れていた細かなディティールまでよみがえってきて、鳥肌が全身にたちました。特に、こめかみ・耳の後ろから、後頭部・つむじに向かって走っていったゾクゾク感は寒気を覚えるほどでした。
口に含むと、涙がとめどなく溢れてきてしまいました。

「僕のこと、よくすぐに気付かれましたね。」

「伊藤くんの事忘れるわけないよ。アレは忘れられないよ。なぁ?」

シェフがキッチンに居る彼にふると、彼も、

「ハイ、アレは忘れらんないです(笑)」



・・・・・どれだろう。。。



シェフから、移転の経緯や近況のお話を伺って、当時からいる若いキッチンスタッフさんとも懐かしい話に華を咲かせました。そのキッチンスタッフさんは今は、店長を任されていらっしゃるそうです。あれから数年が経ち、風格も出て、かっこいい男の人になっていらっしゃいました。

お店は新しくなってキレイになっていましたが、当時と変わらないものが、そこにはありました。それも、どれもが僕にとって特別大切に思っていたものでした。

「伊藤くんどうしてるかと思ってたんだよ。また会いたいなぁって思ってたよ。」


僕は、沢山の人に助けられてここまで生きて来ました。
そして、この先も沢山の人に助けられて生きていくんだろうと。
僕もまた、誰かを助ける一部になっているんだろうとも。

“過去”とは、僕にとっては、“振り返る”とか、“とらわれる”とか、あまりいいイメージを持って接してこなかったのが正直な所です。振り返れば、恥ずかしい事ばっかです。

でも、ここ最近、過去とは“反芻”するものになってきました。
目を向けられないほど恥ずかしい事や情けないことが多かったですが(それはこれからも)、思い返してみると、その当時ではわからなかった、気付かなかった、受け入れられなかった事が山のようにあることに気が付きました。

好きなお店は、本当に片手で数えるほどしかありません。
そのうちのなかには、人には紹介したくない所もあります(笑)もちろん、ご紹介したいお店はまだあります。
この大泉学園のCHEZ VOUSは、あのマジ時代に、真に僕の心の支えであった場所で、応援してくださる、ファンの皆様と同様に、大切なものです。

もし、戦隊・ライダー所縁の地、大泉学園に足を運ばれることがあれば、是非、CHEZ VOUSに立ち寄ってみてください。
そして、あのカウンターと、サングリアもご賞味あれ。

今日の一曲は、NICKELBACK/アルバムHERA AND NOWより

“When we Stand Together ”




マニアック


日付が変わってしまいましたが今日(5日)、楽器フェアに行ってきました。

今、一緒に音楽を楽しんでるドラムスのてっちゃんと楽しんできました。
色々な影響があり、前回よりも会場の規模は小さくなっていました。

僕らが一番興奮して長居していたのはオーディオテクニカのブース。ここではイヤホンとヘッドホンが大量に展示されていて、製品を試聴できるようになっていました。
いい音楽を、いい音で聞きたい。
気になる製品を片っ端から試しては、音の違いに舌鼓ならぬ耳鼓をうちました。
楽器フェアなのに、楽器のないブースで一番大盛り上がり。

僕は洋楽のバンドもの(そこそこやかましい類の)が好きで、それらをいかに楽しく聞けるか、いろいろとイヤホン類は試してきました。

イヤホンでは、ダイナミック型のタイプが好きで、バランスドタイプも使ってみましたが、やはりロックにはダイナミック型がマッチするんだなと実感していました。

僕のイヤホンの目覚めは6年ほど前。音楽好きの友達からSHUREのイヤホンをプレゼントでいただいたところから火がつきました。
やはりギターも、モデルによって、個体によって音に違いがあって、それが楽しくて仕方がないんです。同じ音色のものはなくて、俳優と同じだと思うと、興味と愛着が涌くもんです。俳優は楽器ですからね。
目覚めて以来、イヤホンはとことん使い倒して、可能な限り色々試しました。ダイナミック型のイヤホンはバランスドタイプに比べ安価なので、その辺も高得点のひとつでして(笑)
高価で分離感のいい、理路整然としたサウンドのバランスドタイプより、手頃なプライスで臨場感のあるサウンドのダイナミック型のほうが、ロックには向いているように思います。

オーディオテクニカのイヤホンは、やはりフラットめなチューニングで、SONYのように、ザ・日本の製品のサウンドって音でした。僕はイヤホンに関しては、SHUREのアメリカンサウンドが好きです。ザラっとしているっていうか・・・これはこれで好みの問題ですね。

オーディオテクニカのイヤホンは、個人的には音より、僕の耳の形状にしっくりこなかったのが残念でした。
ご存知の方もいらっしゃるとは思いますが、SHUREのイヤホンは、イヤホン本体からでたコードを耳の上から後ろへかける、イワユル「SHUREがけ」ってヤツでして、これに馴れてしまうと、コードが下に垂れるタイプのものは、耳の上が寂しく感じてしまうんです。肌寒いというか、もの足りないというか(恥)。
SHUREメーカー推奨の、ウレタンイヤーフォームパッドはまず潰してから、片手で耳を引っ張りながら着けるという一見煩わしそうな装着方法も、馴れた今となっては、音楽を聴く前の大事な儀式のようなものに感じられます。アイドリングでまず温めてからみたいな。

イヤホンは今のところ、SHUREのダイナミック型を愛用しています。最近、コードがはずれる新製品がでたので、今のがダメになったらこちらにボアアップする予定です。ちなみに今使っているイヤホンは実は2代目。1代目は断線してしまい、気に入っていた同じものをリピートしたんです。壊れたら、替える。いつ壊れるかなぁなんて(笑)。イヤイヤ、大事に使ってますよ。

ヘッドホンの方はというと、僕のイヤホンイア−を目覚めさせた友達が、これまた今年の誕生日にプレゼントしてくれたDENONを愛用しています。そろそろへッドホンの季節がやってきました。冬はやっぱりヘッドホン。耳が寒いですから。
今日のオーディオテクニカのブースで気になるヘッドホンを見つけてしまいましたー。
うー、壊れたら・・・ね。
でも、DENONは壊さないように大事に使っています。
あ・・・、サブがあれば・・・か。

肝心の再生機器は、僕はポータブルCDプレイヤーです(爆)。超アナログですね。。。このほうがアルバム一枚をしっかり聞くし、曲を聴きながらブックレットのライナーノーツを読むし、いいんです。音もSHM-CDのがいいですしね。なにより僕はCDってもんが好きなんです。
ポータブルCDプレイヤーなら、一度入店したら破産するか一生出られなくなるかのCDショップで、床が水たまりになるほど悩んで選んで買ったCDも、店を出たらすぐに聞けますしね。

そういえば、日本のアーティストのCDって、ライナーノーツってついていないですよね?
ブックレットに書かれてもいないですし、洋楽ファンの僕としては、なんでなんだろうと思っています。どなたかご存知でしたらご教示くださいませ。
もし僕がCDを出すような機会があったら、ライナーノーツを書いていただきたいです(笑)。

オーディオテクニカのブースでの収穫はもう一つ、ポータブルタイプのヘッドホンアンプ!これがあれば、パワーのないポータブルCDプレイヤーにニトロ噴射装置をつけたようにパワーアップした大音量で楽しめる!もちろんTPOはわきまえたうえで・・・。
ポータブルCDプレイヤーは近年、どんどんニーズが少なくなってきているようで(当たり前か・・・)、高性能で、内蔵されているアンプが、いいアンプがついているものは見つからなくなってきました。そこで、あのポケットサイズのヘッドホンアンプがあれば・・・。夢は膨らみます。。。
もし、オススメのポータブルCDプレイヤーがあれば教えてください☆彡

ちなみに今使っているポータブルCDプレイヤーは、てっちゃんからプレゼントされたもの(笑)
以前使っていたポータブルCDプレイヤーは7年くらい使っていて、あまりにボロボロなのを見かねたんでしょう。(電池式なのでヘタりにくかったし、僕は物持ちがいいんです。。。)

途中、iPodなんかも使ってはいたのですが、自宅のPCがトンじゃって、コツコツ貯めたデータがパァになったり、基本的にアナログな僕はなかなかPCが不得意で。。。使いこなせなくてすいません。iPodにしか入ってない音源もあるので、自宅で大事に使ってます。
MDでしか持っていない音源もあるので(笑)、全てCDで揃えなおしたいです。
開けて、入れる。開けて、出す。ポータブルCDプレイヤー、僕にはちょうどいいです。iPod、アレカッコイイんだよなぁ。。。こうクルクル回してるのとか。
カバンから取り出すときは、自信を持って速やかにディスクを入れ替えます。
この手付きも、馴れたもんです。

もちろん、「“楽器”フェア」なので気になる楽器もチェックしましたよ。
僕はORANGEのアンプが試したかったので、早速メーカーブースへ。
ORANGEは先日スタジオでマーシャルキャビで鳴らしてみたところ、パリッとした分離感のある音で、かなり好きな音が出ていました。純正のキャビとのセットで鳴らしたことがなかったので、嬉々としてブースへ向かいました。なかなか70年代な音がしていましたよ。その次はMESAアンプのブースへ。
僕のセッティングでは音量が大きかったらしく、、、実はどちらのブースでも、メーカースタッフさんが申し訳なさそうに「すいません・・・」と言いながら、そそくさとボリュームを絞っていかれました(笑)

ドラマーてっちゃんはそんな僕の姿を見ていたので、気になるスネアを試奏する際は、遠慮気味に叩いていたのですが、試奏中メーカースタッフさんが小走りでやって来て、「すいません、もう少し・・・」と言われていました(爆)

僕ら2人、耳が悪い訳ではありません!たぶん!
小さい音、聞こえます。ですが、小さい音じゃワカラナイノ!
臨場感とは、ある程度のリスクを伴うものなのでしょうか。。。会場の皆様、ご迷惑をおかけいたしました。。。

そんなてっちゃんは11月5日が誕生日。
ランチをして、彼の誕生日をささやかながらお祝いしました。プレゼントはMETALLICAの新譜です(笑)
それから会場のパシフィコ横浜へ。そういやマジの撮影でここらへんにに来たことがあったなぁと思い出しました。
てっちゃんとは、5年くらい前に、原宿のアストロホールで出演したバラバンナイトの時にパーカッションをやってもらいました。去年から一緒に演るようになって、今は欠かせないビートマン。大切な友人の一人です。

この数年、本当に音楽には助けられました。
音楽があったから、俳優の仕事も続けてこれたし、生きてこれたし、音楽をかじっていたから「SPINNING KITE」という素晴らしい作品にも俳優として参加することができました。

昨年は声帯ポリープの切除手術を受けました。
自分にとっては、それは大きな出来事のひとつではありました。

その話は、またの機会ということで。。。


今日の一曲は、アメリカの良心、“THE BOSS”こと、
BRUCE SPRINGSTEENのMTVアンプラグドライヴアルバム、
「IN CONCERT」より、 “Living Proof”



伊藤友樹より、皆様へ


何年も手をつけずにほったらかしにしておいたブログに、今更手をつけたのは、このブログを、今でも読んでくださっている方々へのお礼を伝えたいのが一番の理由です。


このブログは閉鎖しようと思っていたのですが、記事をさかのぼって読んでくださっているとのお声をいただいたり、面白いからまた書いて欲しいとお声をかけてくださったりして、嬉しいと思うばかりでした。

僕自身、たまに覗いてみたらコメントが増えていたり、自分の昔を振り返って過去を反芻したり、このブログから皆様に与えてもらっていた事を実感できるようになりました。

単に、つっぱっていて、素直になれなかっただけなんでした。

この何年か、与えていただける範囲で社会勉強をさせていたたいて、思うことは偏に、ただただありがたいと思うことばかりでした。


応援してくださっている皆様へ、報告できる事はまだなくとも、まず伝えたいことは、僕はようやく感謝ができるように、少しずつですが、なってきました。

これから、本当に少しずつですが、また書く機会を与えていただけることを嬉しく思っています。

本当にありがとうございます。

この数年で経験した事、近況の報告、また書かせてください。

今、僕は元気でやっています。


今日の一曲は、ZZ TOP「SHARP DRESSED MAN」




伊藤 友樹
















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