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東京品川旗の台
FULL NELSON


日本に「アメカジショップ」は数あれど、僕にとって、

”アメカジ”

”アメリカ”

を教えてくれた場所、人、
それがFULL NELSONです。

僕が17歳くらいの頃、父と北海道へ2人で旅行にいきました。
当時の僕は俳優を真剣に一生の職にしようとがむしゃらになっていて、その過程で日々のモヤモヤを洋楽ハードロックを聴いたりすることで昇華するようになっておりました笑
その流れで笑、ベルボトムが似合うようになることが1つの目標になっていました。
その当時すでに愛用していたベルボトムがボロボロになってきて、新しいのが欲しいなーと思っていた頃、父との旅行の折、北の玄関町で新しいベルボトムを買ってもらいました。
そのジーンズメーカーが都内で取り扱いがないものかと、メーカーのホームページで都内の取扱店を検索していたところ、ひと際ガサツな(15年ほど前のネットにおいて手作り感満載の)ホームページを見つけ、なにやら映画やら音楽やらが全面に押し出されているコンセプトのショップを見つけ、それまで乗ったことのない沿線を乗り継ぎ、赴いたのが、FULL NELSONでした。

自分ではよく覚えていないのですが、写真中央のFULL NELSON代表・水野さんへ当時の自分は、
「役者になりたい」
と、話したそうなんです。
これは覚えているのですが、水野さんは、
「なりたい、じゃなくて、なる!そう言うんだよ。そうしたら君は今から役者なんだから」
と、話してくださったと記憶しています。

それから3年程経って、店へまたお邪魔した時に、
「自分は今、戦隊もののグリーンやってます」
と話したそうです笑

僕が最初にフルネルソンで買ったものは、ジョンブルの革パンとTWO MOONのTシャツ、レッドウィングのブーツ、だったと記憶しております笑

途中アルバイトまでさせてもらうようなお付き合いをさせていただき、今でも水野さんと飲むと、出会った当時の話もよくしてくださって、嬉しくもあり恥ずかしくもあります。

はじめてお会いしてから、もう15年ほど経ちますが、相変わらずこの店は、日本から見た青春のアメリカを追いかけていて、日本で作られたアメカジみたいなジャパカジではなくて、好景気だった当時のイメージだけではなく、現在の流れにもとても敏感で、今を生きる僕らの、本当のアメリカな感じを、日本人がやったら、っぽく見える的なところまで足を踏み入れて提案し続けています。

なんだか宣伝ぽくなりましたが笑、先日はお世話になっている大切な人への贈り物を探しにお邪魔しました。

写真左より、自分、代表・水野氏、スタッフのイサムさん。

たまたまとはいえ、全員がもう売ってないTシャツを着て写真におさまるところは、
売りたいものではなく、カッコイイものを追求し続けてる姿勢かなと笑


代表・水野さんは、本家CHEAP TRICK公認のトリヴュートバンド、CHEAP TRACKのフロントマンとして活動する一面も。

スタッフのイサムさんは、いつも僕のことを気にかけてくださって、近い目線で自分に接してくださる兄貴的な方です。
もれなく、イサムさんもバンドマンです。


前回のブログで、誰もがヒーロー、と綴りましたが、この店の存在全てが、僕にとってヒーローです。


FULL NELSONのFacebook、インスタグラムも、いいねよろしく!との事です笑