2010年12月31日
もっとPhotoshop使おう
建築のプレゼン用に写真加工ソフトのPhotoshopを愛用しています。
新築物件などはきちんとパース屋さんに依頼することが多いですが、小規模な改修工事など、それがなかなか出来ない提案書類も多々ありますよね。でも、そんな物件に限って「イメージが知りたい」というお客様の声があがるものです。でも、設計費用もないし、わざわざパース屋さん呼んでる時間もないよ〜。
そんなあなたの為に、Photoshopを使って何ができるか研究してみます。(廉価版のElementsなら買ってもらえる!)
私は画像のデザイナーでは無く、全くの趣味の人です。プロの人から見たら素人くさい方法になっていると思いますが、直感的に操作出来るような簡単な方法を見つけていけたらと思います。
初心者の方にも分かりやすい内容を心がけて実用的な例を増やしていきますのでよろしく。
本サイトは管理人がWEB初心者のためブログ形式を利用しております。
閲覧の際は右上のカテゴリー欄よりお回り下さい。
新築物件などはきちんとパース屋さんに依頼することが多いですが、小規模な改修工事など、それがなかなか出来ない提案書類も多々ありますよね。でも、そんな物件に限って「イメージが知りたい」というお客様の声があがるものです。でも、設計費用もないし、わざわざパース屋さん呼んでる時間もないよ〜。
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私は画像のデザイナーでは無く、全くの趣味の人です。プロの人から見たら素人くさい方法になっていると思いますが、直感的に操作出来るような簡単な方法を見つけていけたらと思います。
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2010年12月30日
意見箱
2008年01月25日
アプローチ床1
玄関アプローチをちょっと豪華に改修します。現状のアスファルトを石貼りとし、
左側と同じように右側にも植込みを作って左右のバランスをとることにします。
植込み内には玄関へ導く庭園灯を並べます

ちなみにこれが現状。
CADの図面を利用して床の目地模様をつけるための準備をします。平面図のうち、中央の石貼り部分と、右側の植込み部分のみを取り出します。
記号類や、寸法線、ハッチング(網掛け)は必要無いので消去し、必要な線画のみを抽出します。
この作業はPhotoshop作業の前に、各CAD上で行って下さい。
前工程で作った線画をPhotoshop上に取りこみます。取り込む方法や図面レイヤの扱いは【図面に色…】の項を参考にして下さい。
平面図画像のレイヤを作成し、周囲の余白は消去し、透明にします。
石貼りのうち、ライン状の部分は暗色の御影石としますので、ライン部分のみをグレーの着色を行います。
背景画像の上に平面図画像を貼り付けた上、「変形→自由な形に」を適用して画像の形状を変形していきます。変形の仕方は【立面図をパースに】の項などを参考にして下さい。
アプローチ床2
石のテクスチャを貼り付けます。今回は、御影石っぽく見えるゴマ目模様テクスチャを貼ります。単純な図柄ですが色々なものに使える便利テクスチャですね。
とりあえず、画面いっぱいに貼り付けました。
平面図レイヤの余白部分を、「自動選択ツール」で選択します。
余白が選択された状態を維持して、そのまま石テクスチャレイヤでの作業に切り替えます。色付き範囲が現在選択されています。
「Delete」キーにて、石テクスチャの不要範囲を消去します。
石テクスチャの上層に平面図レイヤがくるようにレイヤ順序を並べ変えます。平面図画像は描画モードを「乗算」として利用します。目地が目立ちすぎる場合は、不透明度を適度に調整します。
現段階までの成果です。モードを「乗算」とすると下層レイヤが透けて見えるようになります。
石テクスチャの上に目地が重なり、目地の入った御影石っぽくなりました。
石床拡大図アプローチ植込1
植込みの囲いを作成します。平面図レイヤ上の植込みの周囲を「長方形選択ツール」で囲い、コピー&ペーストします。
不要な部分を「消しゴムツール」等で消去し、
植込みの上面だけが描かれたレイヤを作成します。
赤点線は変形前の輪郭です。建物本体の腰壁と同じ高さまで植込を立ち上げるので、植込みの手前が建物腰壁と同じ高さになるよう、「移動ツール」で移動させます。
「移動ツール」で表示される枠をドラッグし、レイヤを上下方向に縮め、建物の腰壁と同じ角度になるまで変形させます。
側面描画に新規レイヤを作成します。側面になる範囲を「長方形選択ツール」で囲い、「塗りつぶしツール」で着色します。
同様に、別方向の側面も着色しますが、今度はきれいな矩形では無いので範囲が囲みにくいです。とりあえず、適当な大きさに「長方形選択ツール」で囲い着色し、次に、不要部分を消去していきます。
赤で着色した範囲を消去するような場合、選択しやすい植込み内の部分をまず「自動選択ツール」や「長方形選択ツール」で選択します。
画像ではShiftを押しながら選択範囲を追加している途中です。
選択範囲を反転すると、範囲選択が植込みの外側に切り替わるので、それを型紙として「消しゴムツール」で不要部分を消していきます。
もしくは、作業中のレイヤの描画モードを「乗算」等にして、下の絵をガイドにしながら消しゴムを使うという手もあります。
上面レイヤの中央部分を「自動選択ツール」で選択します。このままではピクセルが連続していないため、照明器具の箇所が選択されていません。Shiftを押しながら「長方形選択ツール」を使い、欠けている部分の選択を追加します。
「塗りつぶしツール」を使い、暗い色で着色します。選択範囲を反転させて、作業レイヤの透明部分にロックをかけます。
植込みのフチとなる明るい色をブラシツールで塗っていきます。
透明部分がロックされているので、平面図の上からはみ出さずに色がつきます。
側面のレイヤも全て表示させると、
立体的な絵になりました。
扱いやすいように、植込みを構成しているレイヤを統合して、一つのレイヤにまとめておきます。
アプローチ植込2
樹木を植えます。アプローチの左側に現在植込みがあるので、ここの樹木を移植します。同じ写真内に樹木が無くても、別の写真から切り抜いてくればOKです。
写真の樹木部分を「長方形選択ツール」で囲い、コピー&ペーストします。左右対称に植込みがあるので、「回転→レイヤを左右に反転」としたほうが、作業しやすそうです。
「コピースタンプツール」を使って、樹木を増殖させます。ブラシは丸型よりも、葉っぱのような形のブラシを選びます。
写真では初期設定ブラシの中の「チョーク」を使用していますが、
ナチュラルブラシに登録されている「点画」なども葉っぱの表現に近いです。
「サイズ」のゲージを調整して、ブラシの穂先が葉っぱに見える大きさでどうぞ。
庭園灯の画像を用意します。こちらは松下電工の照明器具サイトからダウンロードした画像です。
この画像をコピー&ペーストで取り込んで、不要部分を削除します。
必要に応じて、角度や色味などを調整します。
樹木レイヤの上に重ね、下のほうを「消しゴムツール」で適当に消します。この作業も葉っぱっぽいブラシが良いでしょう。庭園灯が樹木に埋まっているような絵になります。
庭園灯レイヤを、大きさを縮小しながら複製し、並べます。
完成。
2008年01月14日
建築プレゼン総合情報
2008年01月10日
床タイル参考
【お色直し】の項目で綺麗にした通路の写真をもとに、仕上がりイメージを作成したものです。
どのようなレイヤ構成になっているかと言うと…

1番上は、手摺。
丸形状のブラシで直線を使って手摺を描きます。
単色で描画した後「レイヤースタイル」の「ベベル」を使うと、自動的に陰影が追加されて立体的なパイプのように描画されます。

2層目はタイルの目地。
タイルテクスチャを貼り付けるのではなく、ブラシツールで目地のみを描いています。

3層目には目地の無いプレーンな床面を描いています。
立体的な陰影は焼き込みツールを使って描画したものです。

テンプレート代わりに、部位別に色訳したレイヤを作成しておけば、「自動選択ツール」を使って必要な範囲毎に選択できるので、陰影を付ける作業に便利です。
2008年01月09日
背景合成1
パースを利用して、完成後のイメージをシミュレーションしてみましょう。パースの作画アングルと、欲しいイメージのアングルが同じなら絵を切り抜いて貼るだけで完成イメージが見えてきますが、そうで無い場合が多いですね。
今回の場合も、欲しい絵の角度とパースのアングルが反対向きです。
ボリュームを見る程度の目的なので、手元にあるパースを変形させて完成後のイメージを作ってみます。
今回利用するパースです。建物部分の絵のみを利用するので、背景は消去します。
パース全体をコピーペーストし、複製されたほうのレイヤを切り抜きます。背景は非表示として作業し、透明部分がチェッカー模様で確認できるようにしましよう。直線的な建物なので、消しゴムツールで直線消しを行うと良いです。1点目をクリックし、2点目はShiftを押しながらクリックすると、2点間を直線的に消去できます。
背景合成2
次に建物を背景写真に重ねていきます。アングルが変わるので、立面ごとにバラして貼っていきます。
まず片面の必要な範囲のみを長方形選択ツールで囲い、「コピー」
背景画のデータ上で「ペースト」を行い、一方向の壁面だけのレイヤを作成します。そして、「イメージ→変形→自由な形に」で希望の形状に整えます。
もう一方の面も同様に「ペースト」し、「左右反転」「自由変形」をおこなってアングルをあわせます。
パースと同じく水平線の集まる「消点」が存在します。道路と外壁の延長線は水平なので、ひとつの「消点」に集まっていきます。
「消点」を意識しながら変形させると、違和感の無い見え方になるでしょう。
建物の大きさは、残念ながらカンです。
周りの樹木や建物から推し量って下さい…。


