October 14, 2006
プリンスアイスワールド

座長:八木沼純子さん、長野冬季オリンピックにも出場した、青森県出身の田村岳斗さんをはじめとするプリンスワールドチームの皆様と、ゲストの荒川静香さん、アレクサンダー・アプトさん、エレナ・レオーノワ&アンドレ・コワルコ ペアらが繰り広げるアイスショーに魅了されました。
大注目は、やはりトリノ冬季オリンピックでの金メダリスト・荒川静香さん。
オリンピックで着ていたブルーの衣装で登場、あのエキシビションを再現していただき大感激!
フィナーレでは、ダイヤモンドをちりばめたかのような、キラキラした真っ白な衣装を着て、
「アベマリア」の曲に合わせて優雅に踊る姿に、もうウットリしました。
氷の上で、光の中をくるくるクルクル回る様は、まるでお人形さんのようでもありました。
イナバウアーも3連続ジャンプもバッチリ決まって、見ているこちらも大満足。
金メダリストのハクを目の当たりにして、無意識にずーっと拍手してました。
本当に素晴らしい!
何かを懸命に努力してきた人たちは、やっぱりステキです。
青森県出身の田村岳斗さんの、さらなる活躍も応援したいと思います^^
フィギュアスケーターのみなさん、また青森に来てねー!
写真はyahooニュース!:8/26から拝借
October 13, 2006
ヘリコプターで遊覧飛行

東京都の「アカギヘリコプター」さんと「ミツワエアサービス」さんが、
今年から始めたイベントなんだと、スタッフが言っていました。
乗り物大好きだし、ヘリコプターに乗るのは初めてなので、喜んで乗ってみました。
バタバタバタ・・・と、ヘリコプターが勢いよく八甲田山上空に舞い上がって行きます。
ジャンボジェット機よりもずいぶん低空飛行なおかげで、山が近い!
上空からと陸から見る森の景色は全然違っていて、まるで別なものを見ている不思議な感覚。
ロープウェーも好きだけど、ヘリコプターも、より動きがあって面白いです。
こういう体験も、とても楽しいものですね!
車も畑も道路も、すべてが模型のよう。
この八甲田:沖揚平あたりは高冷地野菜がおいしいことで有名。
特に、シャリシャリとみずみずしい大根が大好きです!
陸で普通に生活していると、たまにヘリコプターが上空を通り過ぎて行きますが、
こんな風に景色を見ながら飛んでいくんでしょうね。
私もパイロットの免許欲しい! 自家用ヘリコプターを持って、空で遊べるようになりたいです!
ヘリコプターで空を飛ぶって、すごく面白いということを発見。景色も綺麗でした!
約18kmの空の旅は10分未満の短い時間でしたが、忘れがたい良い思い出になりました。
八甲田遊覧飛行は、10月23日(月)まで。
これから秋の十和田湖遊覧飛行も始まります。
期間:10月14日(土)〜29日(日)
場所:十和田湖字樽部 花鳥渓谷 レストラン「花夢香夢」前
時間:9時〜16時
■十和田湖体験コース:飛行距離 約9km 大人4500円、子供3500円
■十和田湖特別コース:飛行距離 約18km 大人8500円、子供6500円
●予約・案内センター「ミツワエアサービス」 090−3534−4554
チャーター飛行も予約可
八甲田では、家族連れやカップル、友人同士など、様々な人たちが気軽に楽しんでいました。
ヘリコプター乗車受付定員は、1飛行につき4人まで。2名〜予約または現地受付しています。
乗りたい場合は、事前に上記のセンターまで確認したほうが確実です。
これからの、秋の素晴らしい十和田湖を遊覧飛行しに、また行きたい気分です。
きっと、美しいだろうな!
October 10, 2006
石倉岳にほれぼれ

酸ヶ湯から傘松峠に向かって103号線を走っていくと、目の前にそびえるのは石倉岳。
この、酸ヶ湯方面から向かって見る石倉岳の景観がとても好きです。
ちょっぴり雪のようにも見えるホワイトのアクセントは、ダケカンバという木なんだとか。
暖色と寒色の色彩感と野性味にシビれながら、ほれぼれと眺めました。
八甲田の景色はいつ見てもいいもんですが、やっぱり秋は格別ですね!
October 05, 2006
もうトリコです

皮をむくと、実がツルツルで真っ白!
ジュルジュルとした熟れた洋ナシは、
もう最高に美味しいです。
ちなみに、津軽では洋ナシを
「ふくべ梨」と呼びます。
しもぶくれで、プク〜っとしているので
「ふくべ」なんだとか。
他には「ひめんこ梨」と呼ばれる、
大きめの洋梨(?)などもあります。


硬く形がいびつなことから
「みったく梨」とも呼ばれます。
・・・が、熟れたラ・フランスは
食べるとやめられないおいしさ。
あの味もまた、待ち遠しい!
次々に登場するおいしい味覚に、
魅了されっぱなしのこのごろです

October 04, 2006
里の秋

山のふもとの小さな集落の風景にくぎづけになりました。
この、「里の秋」な感じ!
突発的に「〜♪〜静かな〜静かな〜 里の秋ぃぃ〜♪〜」と、頭で童謡がこだましてしまいました。
・・・この、民家の後ろにある山は、おそらく中野もみじ山でしょうか?
今月末ごろになれば、田んぼの黄色は消えるけど山は真っ赤に紅葉してるだろうな。
いつの間にか、もう10月なんだね〜、 いい季節です。
September 28, 2006
毛豆大好き!

毛豆は、秋の楽しみな味覚の一つです。
茹でたてに軽く塩をふって食べたら、もう手が止まらない、
目の前に殻の山ができるくらい、延々と食べてます。
豆の味が濃くて、やっぱ美味いし! たまんないです!




September 25, 2006
尻屋崎の人懐っこい子

写真を撮っていたら、なんと近くまで寄ってくるではないですか・・・!
もしかして攻撃されるのか? と、ビックリしたけど、妙におとなしくしています。
(昨年、ビデオ撮影したとたんに親子でこちらに突進、恐れを感じたことがあります・・・)
仔馬の傍では、母馬が草をはんでいたので警戒されるかと思いきや、その気配ナシ。
思いがけず戯れることができて、本当に大感激でした。 メゴイです !!!
こんなことってあるんだな、会えて良かった ^ ^
September 24, 2006
最終日での後悔

美術館で同時展示されるのは世界初という、アレコの舞台画全4幕もとても良かったです。
シャガールがどんな人なのかもよく分からず、美術館には特に先入観を持たずに向かったので、
実際に両者をちゃんと体験してみてすごく良いパンチをくらった感じです。

ドイツ:ナチスからのユダヤ人迫害の憂き目にあい、
フランスからアメリカへ亡命したシャガールの内面が映し出された絵の数々や、
亡くした最愛の妻と、その後出会った女性への想いを表した絵、
バレエ「アレコ」の実際の舞台映像あり、舞台衣装あり、ポートレートあり、舞台画あり・・・
見ていてどんどん世界に入り込んでいける美術展で、面白かったです。
そして、シャガールがどのような画家なのかを少し知ることができました。

この時代の作品は、他の時代の作品にはないユニークさと力強さが見受けられるんだそうで、
展示された196点の作品の中には、日本初公開の貴重な作品も多数含まれていたようです。
見ることができて本当に良かったと思うし、面白かったのでまた行きたいけど、本日終了・・・。
もっと早い期間に行って、何度か通って見るんだったとちょっぴり後悔です・・。
September 18, 2006
癒しの野生花

かわいらしい花ですが、なんという名なんでしょうか・・・?
このごろ休みらしい休みがないので、こういう植物を見ていてちょっぴり癒されます。
世間は3連休だというのに、休めないのはちょっとさびしい!
休みたい!!
September 16, 2006
フレッシュな味覚

ぶどうを少し育てている方からのおすそ分けです。
一粒食べてみると、ブドウのあのい〜香りと甘酸っぱい果汁がジュワ〜!
とってもプリプリで、食べたら止まらない美味しさでした。
フルーツってやっぱりおいしい! 食べるとハマります。
September 12, 2006
興味深い一冊でした
という、ミステリアスで興味深いレポートがあります。
1999年〜2000年にかけて、陸奥新報に「弘前の魅力再発見」として連載されたものを
著者が書き直し、写真や絵をさらに交えたものが2001年に北方新社から出版されています。
WEB版(弘前の風水)が参考になります。

たとえば、「藩政時代、あの史跡の数々が、なぜあの場所に建てられたのか・・・?」
なんて、普段気にもせずにいた私ですが、
実は、様々な意味を持ってその場所に建てられたものであることの不思議さ。
読んでいて、「へぇぇぇぇぇぇ!」と何度思ったか!
弘前を以外な角度からとらえたこのレポートは、新鮮な驚きの連続でした。
風水という方位学に興味がなくとも、一風変わった歴史書としても充分読めそうです。
この本の著者:佐々木隆さんは、大学の教授などを勤められた、れっきとした学者さん。
市内の八幡宮や東照宮など七つの神社を結ぶと、北斗七星の柄杓の形になることを
発見した方でもあり、当時は東奥日報や青森テレビでも紹介されたんだそうですよ。こちら
移転先の弘前で出会った、誓願寺の不思議な山門(鶴亀門)の謎を解きたいという思いから
取り組むこと十年以上、その探究心にタダただ脱帽です。
弘前って、やっぱり人の探検心をそそる魅力いっぱいの街なんですよね。
September 09, 2006
小さい秋見つけた?

ちょっとそこまで行ってみると、真っ赤に色づいたもみじが、風に吹かれてゆ〜らゆら。
紅葉はまだ先かな〜? と思っていたけど、こんな身近ですでに始まっておりました。
いつのまにか季節が移ろっていきます、・・・秋だねぇ!
September 08, 2006
今日もチャンプル

ちょっとだけ実がなるのかと思いきや、わんさか実がなる野菜でした。
採っては食べ、採っては食べても、また次々に実がなる凄まじい生産能力です。
南国の野菜おそるべし・・・!
おかげで、いつもゴーヤチャンプル食べ放題です。
September 07, 2006
とうふ屋のヘルシーケーキ

毎月6日は、ケーキがALL120円の「ケーキの日」だったのを知らずにおりました・・・。
豆腐やおからを使って作られたおとうふ工房らしいケーキは、どれも甘さ控えめなお味。
4種類のケーキの中でも、特にはまってしまったのが、かぼちゃのチーズケーキです。
甘さはかすかに感じる程度の、かぼちゃとチーズと豆腐の質素な味がツボに入りました。
がっちり冷やして食べると、なお美味しい!
こちらの豆腐やお惣菜もおいしいけど、
ケーキも、ダイエット中に食べても全然OKな感じがなかなか好きです。



ケーキの日は毎月6日。
そして、毎月12日は「お豆腐サービスデー」、毎月末日は「お客様感謝デー」。
これからもお得なサービスデーにまた行ってみよう。
September 06, 2006
地域密着型マート

青森市内で3店舗展開している、激安でおなじみ「スーパーふじわら」です。
ここは、栄町本店。店の前には野菜や果物がズラリと並び、いつも買い物客で賑わっています。
ついでに、買い物客の車も店の脇にズラ〜っと並んでいたりします・・・。
冷凍食品50%OFFだの、普通に買うと高い値のちょっといい卵がお一人様1個限り58円だの、
野菜が40円だ、50円だのって・・・、
ちょっと買い物のつもりで行って見ているうちに、いろいろ買ってしまいます。
この栄町本店のほかにも、大野店、浪館店があります。

味は昔のコロッケの味なのかどうかは分かりませんけど、おいしいです〜!
この写真とほぼ変わらぬ大きさで、2個で100円。
地域密着型の庶民的なスーパーならではのお惣菜という感じで、すごく気に入ってます。
September 01, 2006
今回は黒ごま・竹炭で

青森市本町4丁目にあるeat fan!

セルフサービスの「挽きたてコーヒー(100円)」を飲みつつ、
今回は、黒ごまタルト(320円)を食べてみました。
ふんわりした黒ごまムースはもちろん、黒ゴマペーストが敷かれたタルト生地にも
黒ごまが練りこんであります。食べていると、口の中が黒ごまの風味でいっぱい。
黒ごまの味が3種類楽しめる、黒ごまづくしのおいしい一品でした。
それに、ごまはアンチエイジング・デトックス効果もある食材なんだそうで大好きです〜、
どうも、ごちそうさまでした!

竹炭もまた、体内毒素吸着・排出効果があるんだそうで、興味を持って買ってみました。
真っ黒で強烈な外見とは違って、食べると全然クセのない味です。
じっくり噛んでいると、微妙にカリ、シャリっとした食感と風味が残る程度かな??
巷では竹炭パウダーなるものも売られてますし、こういうパンもまたありなんですね〜。
この店では、他にもこういった健康を意識したパンも数種類売られています。
次はあの、アルプスの少女ハイジ風?なパンでも買ってみようかな・・・。
August 30, 2006
天然木香水で芳香浴



木曽ヒノキ、秋田杉に並ぶ日本三大美林の一つ青森ヒバのエキスたっぷりの天然木香水。
これは、弘前市高田にある青森ヒバオール株式会社さんの製品です。
適量をお風呂の湯に入れると、まるで総ヒバ造りの風呂にでも入っているような、木のい〜香り。
青森ヒバの製品は、アトピーなどの肌トラブルにも優しいそうなので、安心して使えます。
心身ともにリラックスできて、今日もいいお風呂でした!
道の駅などで見かけるたびに、ずっと気になっていた品だったんですが、
これは買って良かったし、ルームスプレーにしてもよさそうです。
次は、抗菌・防虫・美容効果バッチリのエッセンシャルオイルも買おうと思います!
August 29, 2006
緑茶のおとも


昔ナツカシな感じに逆にそそられて買ってしまいました。
ぽそぽそとした薄めの皮を割ると、ピチーっと詰まった甘いあんこ!
こういうお菓子、たまに食べるとけっこうおいしいんですよね。
個人的には、ほんわか黒糖風味の茶色いおまんじゅうが好みです。
食べていると、かつて入学式や卒業式でもらった大きな紅白まんじゅうを思い出します。
紅白まんじゅうって、今でも式典でもらえるんでしょうかね・・・?
なんだか久々に食べたいなー!
August 28, 2006
・・・初めて食べました
先日、休憩がてらに寄った酸ヶ湯のお食事処鬼面庵で、酸ヶ湯伝統の定番を食べました。
思い返してみると、酸ヶ湯は何度も来ているはずが、これを食べたのは今回が初めて・・・!
あまりにも定番すぎて、恥ずかしながら食べたつもりになっていた、という一品です。

そういえば、そば粉100%で作られたそばって、普段あまり食べる機会がありません。
見た目は透き通った感じの綺麗なそばで、プキプキとした食感。
思ったよりも香りも癖もないけど、普段食べているそばとは明らかに違います。
これがそば粉100%のそばなんだな??
つゆは、一口目でちょっと甘さを感じる程度のダシのきいた味でした。
とても長いそばなので、つゆにつける時がちょっと大変だったけど、
かけそばより、ざるそばのほうがやっぱりおいしいなぁ、と。
当たり前に定番は食べてみるものだな〜と、つくづく思いました。

ここでは、ナチュラルウォーターはタダ。贅沢〜!
これからやってくる秋は新そばの季節。新そばは、やっぱりまたひと味違うんだろうか?
紅葉の時期は、もう新そば出てるだろうな・・・魅惑のおいしい季節が始まります〜!
August 27, 2006
いい風でした

車から降りると、硫黄の匂いがほわ〜んと。
この匂いでいつも「ああ、酸ヶ湯に来た〜!」と思うんですよね。
・・・しかし、残暑の下界とは違って空気の澄んでいたこと!
八甲田のスッキリした風がとても新鮮で、空も山も美しい良い一日でした。
これからゆっくり紅葉が始まって、またいい季節到来。 楽しみです!
August 24, 2006
ボリュームたっぷり!

先日、峠の草だんごを食べながら突然思い出して、猛烈に食べたくなりました!
「@なまてれ」でも紹介されていた、4段パフェが美味いことで有名な羅針盤の一品です。
ダブルのアイスにトッピングが豊富で相変わらずのボリューム。しかも、値段が手ごろだし!
ワッフルコーンをカリカリかじりつつ、シアワセ〜な気分になりながら食べました。
こんな感じのスイーツ、やっぱ大好き。たまりませんー!!
August 21, 2006
中世の里花火大会

大型スターマインなど3000発の花火が打ち上げられ、
フィナーレを飾った「超超特大スターマイン」は、誠に素晴らしかった!



あいにくの豪雨で本日21日に延期になっていたそうです。
今日も突然の激しい雷雨に見舞われ、ハプニング続きでハラハラしましたが、
夕方には晴れて無事に開催されました。昨日の津軽花火大会に続き、見に行けて良かったです!



年々協賛者も増え続け、着々と成長中のようです。
来年は、もしかして3000発以上になっているのかな??
今後も協賛者が増えて、ぜひともBIGなイベントに育っていってほしいものです!
August 20, 2006
津軽花火大会にて

それぞれの想いが託された無数の灯篭が平川に流され、
夜空に打ち上げられる4000発の花火は、まるで送り火のよう?
夏の終わりの花火も、どこかしっとりとしたムードがあり、なかなかいいものです。
露店で買い食いしつつ、美しい花火に歓声をあげつつ、ゆるりと楽しめた一夜でした。
明日は、青森市浪岡の総合運動公園にて、近年成長中の「中世の里花火大会」が開催。
短い夏の花火を楽しみに、また行ってしまおうかな!
August 19, 2006
明日は盆花火!

ここの花火を見に行くのは久々! 今日みたいな涼しさで、またこんな青空になればいいな。
・・・しかし、ここんとこの天気は予測不能。急に猛暑になったり、豪雨になったり。
昨日今日の涼しさは実はフェイントで? もしかしてまた暑くなったりして・・・
August 18, 2006
柔らか草だんご


お盆に親戚が買ってきてくれたものを家で見つけて、即食いしてしまいました。
餅米粉で作られたヨモギ風味のお団子の中に、甘さ控えめのあんこ・・・。
柔らかくてやっぱりオイシー・・・!! 素朴感ある味わいに、ついハマります。
浪岡バイパス沿いに移転前の、かやぶき屋根で日本昔話風だった頃の店が懐かしいです。
・・・久々に食べました。ゴチでした!



峠の茶屋は、蕎麦処 小巾亭の姉妹店なんだそうで、蕎麦もおいしいと聞きました。
草だんごしか食べたことがないので、今度は蕎麦を食べに行ってみたい!
August 17, 2006
夏の外ごはん


盆も終わるというのに、34℃だの35℃だのって・・・。
ここは、本当に津軽なのか??
アッサリしたものばっかり食べていたら、体に力が入らなくなってきました。
こんなときは、炭火で皮をパリパリに焼いたチキンと、冷凍庫でキンキンに冷やしたビールで決まり。
ちょっと気持ちいい風に吹かれて、外でまったり食事するのもなかなかいい感じです。
短い夏には変わりないんだし、やっぱ楽しまないと!
あとは、近々海で泳ぐぞ。


パワフルなミニSL

公園駐車場から園内に入るとすぐ、なぜかミニSLがいるではありませんか!
メンテナンス中のところを、皆で興味深そうに見ています。

こういうミニSLを間近で見るのはあまりない事なので、すごく珍しかったです。
小さいのに、ほんとよく出来てるー!
今の時期、かじや鉄道個人会社さんが、出張で猿賀公園に来ているようです。
様子を見ていると「無料で乗れますよ、どうぞ!」と声を掛けていただきました。
渡されたチケットには、「平川市誕生記念 櫻田誠一杯全国演歌大賞記念乗車券」とあります。
こんな機会は滅多にないので、さっそく乗ってみることにしました。

蓮が見ごろの池に沿うように約100Mは敷かれていると思われる線路を往復します。
私が乗ったときは、車掌さんを合わせて大人6人。いったい、計:何百kgあるわけ??
ミニSLがそれを立派に引っ張っていくんですから、小さいながらもすごいパワー!
あっという間に終わりますが、ちょっぴり童心に戻れてなかなか面白いものがありました。
・・・ミニSLって凄い!!
August 14, 2006
おやき風お好み焼きといえば・・・

数ある露店の食べ物の中でも、必ず買ってしまう大好きな食べ物の一つです。
出来上がるまでの過程を見るのもけっこう面白いし、焼きたての大阪焼きは格別にオイシ〜!!
そういえば昔、大阪出身の同僚に「大阪焼きって、おいしいよね!!」と普通に話すと、
「・・・大阪焼きって、何??」と、逆に質問されてしまいました ^ ^ ;
「お祭りの露店で売ってる、大判焼き用の型で焼いて作ったお好み焼き風の食べ物、知らない?」
と説明すると、
「え!? 知らない・・・!」
というではありませんか。
そのときまでは「大阪焼き」は、てっきり大阪発祥なのかと思っていた私です。



この「大阪焼き」は、はたして全国にあるのか、それとも県内だけなのか??
いまだその真相はわかりませんが、やっぱり大阪焼きはウマイんですよね〜!
August 13, 2006
札幌系マイルド味噌スープ

浪岡バイパス「峠の茶屋」向かいにオープンして間もないラーメン屋さんです。
店のイチオシ「トン塩ラーメン(600円)」がとてもおいしかったので、また行きました。
今回のお目当ては、味噌ラーメン。
スープは程よい濃さで口当たりマイルド!
コシがあって透き通った感じの太麺は、札幌の西山製麺の麺なんだそうです。
しゃっきりした炒め野菜のザク切りキャベツも印象的。
全体的に、優しげな味わいの味噌ラーメンで、個人的に好きです。
鯵ヶ沢町の長谷川自然牧場の豚肉を使用した「とんかつ」や、期間限定冷やしスープ麺、
中華そばなども今度ぜひ食べてみたいし、トン塩もまた食べたい!

200円になるおまけ有。ラーメンを食べた後のデザート&クールダウンに最高でした。
おいしゅうございました!
営業時間は11:00〜21:00、定休日は第2・4水曜です。
August 12, 2006
なまはげクッキー



湯瀬に行ったとき、ひとめ惚れで買ってしまいました。
サクサクサクサクして、食べると止まらないー! 鳩サブレのような味にハマりました。