木の実村の物語

日々の暮らしの中の独り言や趣味の果樹園芸など書いています。 素人の果樹栽培なので見当違いの失敗が多いです。 だから、たまに収穫があったときはとてもうれしいです。

昨年の反省と今年の目標・挿し木・接木など

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

さて、春からの栽培に向けて昨年の反省から。

挿し木です。
以前は、手製の加温育苗器など作っていました。
しかし、部屋の中で十分挿し木が成功しました。
面倒くさいことすることなかったんですね。
さしき








↑部屋の中は乾燥するので、ラップで枝を巻くなどの配慮がいるようです。

でもイチジク、ブルーベリーの挿し木は屋外でもOKなんですけどね。
冬はヒマですから今年も部屋でやってみます。

そして、種まきは温冷庫でやれば済むことでした(・・;)
yo-gutu










↑6度~55度までの温度設定ができます。
こんな便利なものをしまっておいて、忘れていました。
これは私がかなり昔に自家製ヨーグルト作りに凝っていた時のアイテムです。


接木は手刀による切り接ぎはなんとか成功する例が増えてきました。
そして意外だったのが、台木のカラタチの挿し木が成功することでした。
カラタチ挿し木











↑昨年、柑橘を接木しようと台木のカラタチを切り落とした枝を左の鉢に挿し木しました。

まさか成功するとは思いませんでしたが、ダメもとですのでやってみたところ、枝が青々として生きていました。

でも新芽が出始めたのは10月になってからでした。
その後は気温が下がったためか、葉の伸長はなくなりました。

4本中新芽が出たのは1本。
青いまま動きがないのが2本。
枯れたのが1本、でも根元が青く生きているようです。
今、挿し木後10ヶ月になっても青いのでおそらく根は出ているように思います。

カラタチの挿し木が成功するなんてことを知らなかったなんて、素人丸出しですね
でも思うようにカラタチを増やすことができたら、柑橘の更新苗を自作できますね。

そして今日フェイジョア、ウィキトゥを観察しましたら、まだぶら下がっていました。
うぃき02











↑実も大きくなっていました。
ウィキトゥは晩成種だということですが、年を越してくれるとはありがたいです(。◕‿◕。) 

これからも1月にウィキトウの収穫が期待できます。
私の目標である周年収穫も空白期は2月~5月だけとなりました。
この時期は柑橘ですね。
これが難しいです。
今年の課題ですね。
みなさま、今年は柑橘のご指導もよろしくお願いしますm(_ _)m

イチジク:今年の食べ比べ

もう冬になってしまいました。
食べ比べ報告をするには遅くなってしまいました。

今年はご常連の方々の他にも、多数の人たちからも
食味レポのリクエストが多かったです。

今年は私ごとで雑用が多くなってしまい、ブログ更
新をサボってしまい、記録画像もろくに撮っておりま
せんでした。

ただ食欲だけはありましたので、夏から秋はたくさん食べました。
収穫10-4











今年も独断と偏見の食味レポをします。

総評 

今年は昨年より更にたくさんの品種を食べることができました。

そして味の違いを表現するのが難しいと感じました。

その理由の一つは、品種間の味の違いが微妙で表現できる言葉が見つからないからです


二つ目は、去年の印象と今年の味わいがガラッと変わることがありました。

その本当の原因はわかりません。考えられるのは、天候、栽培方法の変化、樹の充実ぐあい、私の好みが変わったなどです。


こういう不確定なものがありますが、あえて今年の独断と偏見で書いていきます。

今年は白実イチジクたちの味が薄かったです。

昨年は白実イチジクの方が赤実より美味しいように思いました。

初めて味わう白実のイチジクへの珍しさもあったかもしれません。

反対に今年の赤実のイチジク群は甘味も増し、酸味、香りも出てきて良かったです。

特に、この香りというのを、今年は重視するようになりました。

今まで味を真剣に感じようとしたことがなかったので、気がつきませんでしたが、この「香り」というものが味を左右する大きな要素だと感じました。


単に甘いだけでよければ砂糖を舐めるのが一番です。

でもそれでは気持ち悪いだけですね。

甘味には酸味が加わることで味のバランスや深みが生まれると思います。

いわゆる美味しいという感じが出るのでしょう。


また良い香りがあることで、その香りが口の中から鼻や耳に抜けていき、とても心地よい気分になります。これが風味を感じるということなのかなと気づきました。


今年は黒皮・赤実のイチジクの香り、いわゆる風味が良かったように思います。

昨年は逆でした。

では各品種について。

まず夏果から。


コナドリア(夏果)

緑皮・赤実

爽やかな甘さ、耳下腺を刺激する風味は抜群です。

さすがコンラッド博士が自身の名前を与えるほどの自信作だと思いました。
↓鳥の被害に遭いました。
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ザ・キング

緑皮・黄実

コナドリアより実はやや小さい。

コナドリアより、ややマッタリした感じはするがメロン風味の爽やかな美味しさです。

夏果はこの2つが双璧です。

秋果兼用種の夏果は一般に味が薄いように思います。

秋果・赤実について


ミステリー8(たぶんロンドボルドー)

黒皮赤実

小粒だが濃厚な甘さ。

粒が若干気になるが歯ざわりが心地いい。

この品種の苗は、ある盆栽専門のサイトから通販で、「ベローネ」という品種を取り寄せたものです。

昨年、収穫した実をブログに掲載したところ、果樹仲間の方々から「たぶんベローネじゃない」「葉っぱを見るとロンドボルドー」に似ているというご指摘をいただきました。
仙人様より仮称として「ミステリー8」を頂きました。

ノアールシュクレ

黒皮・赤実
濃厚な甘さ。

ミステリー8とよく似た感じ。
若干、ツブツブ感が少ない。

実肉・味だけを見ても見分けにくい。

でも葉っぱと実形が違いますから別種でしょう。

※ミステリー8(=ロンドボルドー)とノアールシュクレは早生で、8月から収穫が始まります。秋果を早く食べたい人には必須アイテムです。それと極早生ではセレストがありますが、私の所では未収穫です。

バナーネ

緑皮・赤実

甘さ香りとも良い。

秋果でも60100gと大きい。

今年は特に美味しい年でした。
年毎に味か違うような気がします。

天候もあるでしょうが、おそらく栽培の仕方によるものでしょう。


当地では8月下旬からの収穫です。

9月になると実は小ぶりになってきますが、甘味がさらに乗って美味しくなりました。


ブリジャソッド・グリース

紫皮・赤実

早採りでも青臭くなく甘みもあって美味しい。

適熟期、過熟期それぞれ味が変わる。
そのどれも、とにかく美味しい。

また年毎に美味しさがましてくる感じ。


収量も多く、早期には100g超えの大実がなる。

秋深くなると枝先に乾燥果ができて、これも美味しい。

台木にしても継いだ穂枝の伸びも着果も素晴らしい。
まさにオールマイティのイチジク。


レディ・ブラック

黒皮・赤実

濃厚な甘さ。この3種は鉢植えだので本来の味ではないです。

皮の色は黒・緑・紫と3種あるけど味は同じ。


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今年初生りを食べました。

特徴としては、バラの風味かな?

食べた数が少ないのでコメントが難しい。

講評は来年に。

ヌアール・ド・カロン

黒皮・赤実

秋果でも100gくらいの大実が出る。

極甘と言われるが、さほど甘みがあるとは思えない。

早採りは青臭い。

ビオレソリエス

黒皮・赤実・大実

11月になっても熟し続ける晩生種。

甘みが強い。


バラのような香りにニッキのような酸味がある。

これはイチジクの王道を行く味です。

ネグロラルゴ

黒皮・赤実・中実。今年初収穫。

いわゆるイチジクの味でした。

つまり桝井ドーフィンを更に甘くした感じ。

桝井ドーフィン好きの人には好評かも。

パスティリエ

紫黒皮・赤実

今年初収穫。

ぶどう風味というか鼻に抜ける香りがいい。

私的には大好き。

落果が多く不安定、味も着果も安定してきてからが本当の味が出ると思われます。

 

ビオレッタ?(同定中)

黒皮・赤実

本当はビオレッタは茶色皮・白実だそうですが、ウチのは真っ黒皮で濃赤実です。
この黒は、失透性の漆黒で本当に黒いです。

味はすこぶるいいのですが、品種不明です。

出所は、地元の植木市です。
↓こんなに黒いんですよ。
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ダルマティ

緑皮・琥珀実(本当は赤実?)

放置すると中大果がびっしりと鈴なり。

巨大果をねらうには摘果するべきでしょう。

実の色は白身に近い。
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でもバナーネの初成年は琥珀実で次の年から赤くなってきたことを思えば、これも講評は来年だね。


レディ・ブラック

黒皮・赤実

濃厚な甘さ。

皮の色は黒・緑・紫と3種あるけど味は同じ。


白実・琥珀実について

アーチペル

黄色皮・白実

とても甘い。

昨年に比べて味が薄い。

今年は特徴を感じなかった。

SU
everbearing

黄緑皮・白琥珀実

早採りでも糖度が乗る。実は小さい。

高糖度だが嫌味のない甘さ。

いくらでも食べたくなり、飽きない美味しさ。

早採りでフルーティ、熟してくると干し柿のような風味も出る。

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シャーアンバー

今年初生りを食べました。

甘くてクリーミーな舌触り。

たくさん食べないと特徴が固定しないので、講評は来年に。

シュガー

某サイトでセレストとして購入したが、これはセレストじゃない。

いわゆるシュガーとして出回っているものに極似している。

でも、シュガーにしては実が大きすぎる。
40g超えが続出します。


しかも味は薄い。

特長を感じない。
一体何じゃこりゃww


ビオール

黒皮・琥珀実?

今年初収穫。

やさしい甘みとフルーティな風味が調和していい感じ。

Champane
黄緑皮・白実
すっきりした甘さ。実は小さい。
今年は、早採りでキュウリ風味、完熟でキャンデーという感じでした。

リサ

黄色皮・白身

すっきりとした酸味と甘みがあって美味しい。

今年だけですが、白身いちじく群の中では味が濃いように感じました。


ショートブリッジ

黄色皮・白身

去年に比べ比較的大きな実(60g程度)がたくさん採れました。

昨年は美味しかった。

今年は味が薄くもの足りない感じ。

ホワイトアドリアチック

黄緑皮・白実

我が家の白実いちじく群の中では一番大きい実が、たくさんなりました。

ですが、その分、味が薄まったように感じました。



未収穫

サンミシェル、ノルドランド、ホワイトマルセイユ、セレスト、フランドール、マデレ・ドゥ・セゾン、ブルンスウィック、ゼブラスィート、プレコス、カドタ、ゴールドファイガー。



  次は雑感です


各々、好みがあるようです。
畑にたくさんの品種を植えています。
近所の人、害獣、盗人、たくさん来ます。

近所の人⇒ 大実で赤実のイチジクが好み。
害 獣⇒ ダルマティとホワイトアドリアチック。
盗 人⇒ 黒皮いちじくが好みのようです(・・;)

近所中には欲しい人にはあげますよって言ってあります。

それでもコッソリと少しだけ盗むのが趣味の人もいるようですね。


また、「遠い芝生ほど青く見える」と昔から言われるように、
手元にないものが欲しくなるものです。

私を振り返ってみますに、足ることを知るというか、
今の今を大事に満足するということが人としての
心得と痛感しました・・・しましたが、
このコレクター癖は続行です

どれが一番美味しいか?

それを見極めようと思っていました。

方法は一対比較法の多用です。

この方法ですると、旬の時期が違う品種は比べられません。

とすると収穫時期をいくつかに分け、それぞれのチャンピオンを決めるべきですね。


と思って、食べ比べをしましたが、これも難しい。


例えば、夏果のコナドリアとザ・キングの対決では、日によって勝敗が違いました。

確実に力量が違うと思われるブリジャソッド対ネグロラルゴでは、ブリジャソッドの圧勝と思われましたが、奥さんのゴリ押しでネグロラルゴが優勢になりました。


害獣はカボチャみたいな風味のダルマティやホワイトアドリアが好きなようです。

※害獣被害をこちらに引き寄せることで、好みの品種の被害を少なくできました(・・;)

そんなこんなで一番も、どん尻も決められず、どの品種も重要ということになりました。

じつは、あまり重要でない品種は、高接ぎにして品種数を維持しようと思いましたが、結局すべて平等に地植えすることにしました。


 金子みすゞさんのみんなちがって、みんないい」という結論になりました。

フェイジョア

今日はフェイジョアの報告です。

今年は卵大くらいの実が普通に採れました。
ようやく安定してきたようです。
今年はトラスクの初収穫でした。
ご覧のように変な形です。
fei1312

フェイジョアの収穫の順はこうでした。
10月末からデンスショイスが落果を始める。
11月中に収穫終了。

11月中旬からトラスク、アポロが落果を開始。
12月上旬で終了。

そして最晩成のウィキトウは、今も肥大をし続けています。
いつ落ちることかな?
wiki2013












ウィキトゥは今年初成です。
形は良くないですが、とても大きいです。

あと柑橘系は全滅でした。
やはり世話が難しいです。

それにひきかえフェイジョアは全く放任でも問題なかったです。

接木ハサミ・接木その後

お久しぶりです。
前回の記事が2月3日ですから、もう10ヶ月ぶりになりますね。
その間いろいろありましたが、それは後々UPします。
今日は接木ハサミの結果をとりあえず報告します。
前回(2月3日の接木の様子です)tugikihasami_008
このようにピッタリくっつきました。
その後、もちろんラップなどして乾燥を防ぐ養生はしておきました。

↓これが今秋10月30日の様子です。
接ぎ木tgkhsm01
そして穂木はこんなに成長しました。
そして、たくさん実をつけました。
skyさまから頂いた豊産性のいちじくです。
とても美味しかったですよ。
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接木の接着跡が比較的よく見える例はこれ↓
12
接いだ時は、切り口を横に見るとU字が開いた形でした。
今もこのようにその形跡が残ります。

この接木ハサミで継いだ結果は、全て成功しました。
でも、これはイチジクだから出来たことだと思います。
他の果樹は失敗でした。

その理由は、やった人にはわかると思いますが、いちじくは樹液が多いので、切り面が荒れていても穂木が枯れずに成長し、穂木と台木の形成層がくっついてくるからだと思います。

それと、接木の成功は台木の樹勢に大きく左右されると思います。
今回の接木ハサミでの接木は、全て地植えの大木の枝に高接ぎしました。
これが成功につながったと思います。
一方、鉢植え台木などでは、枯れることがありました。

接ぎ木ハサミ

2月になると果樹栽培のシーズン到来っていう感じになります。
そう思うや否やskyさまから、柑橘とイチジクの穂木をいただきました。
skyより01
それと、かねてより気になっていた接ぎ木ハサミを注文したのが、同日に届きました。
tugikihasami01
これは、昨年に仙人さまが購入された接ぎ木ハサミと同類のものだと思います。
↓このような刃で、台木や接ぎ穂を穿ち抜くものです。
tugikihasami02
さっそく練習です。穿ち抜くと、こんな感じになります。
tugikihasami03
もうじっとしていられません。
居ても立ってもいられず、畑の大木に高接ぎです。
↓こうやって同じくらいの太さの台を見つけます。
tugikihasami05

台と接ぎ穂を穿ち抜いて挿します。
tugikihasami06
↓ぴったりくっつきました(^^)

tugikihasami_008

ただ穿ち抜いた時、刃は枝を圧すようにして切るので、切り面がやや汚くなるのが残念です。
イチジクならこれでもいいでしょうけど、他の木では難しいかもです。

柑橘の台木は、カラタチです。
右下の小さいポットは矮性の『雲竜カラタチ』です。
karatati1
雲竜カラタチに接ぐと、樹は大きくならないので鉢栽培にはいいそうです。
でも、実際に見るとあまりにも小さいので、今回は使用しません。

ということで、柑橘をカラタチに接ぐのは、ナイフで『切り接ぎ』にしました。
↓これはうまくいきました。
tugiki12
↑上の写真の⇒部のように、接ぎ穂の切り口を出しておくと癒着樹液が出続けて、最終的に、台木の切り面を覆い尽くして樹皮ができるということなので、そのようにしました。

鋭利な刃物で『スパッ!』と切ると、切り口がきれいで樹液の力だけでくっついています。
しかし、接ぎ木テープをしっかり巻いておきました。
イチジクの方も鉢の台木のほうにも、ナイフでスパッとした接ぎ木をしておきました↓
tugiki11
やっぱり切り出しナイフでやったほうがきれいにできました。
きれいな仕事を撮影する前にテープで巻いちゃったのが残念^_^;

フェイジョア・取り木成功!

久しぶりのブログ更新です。


昨年1215日に父が亡くなり、昨日四九日の法要を終えました。

勝手ながら私事として事後報告させていただきましたm(_ _)m


喪中のことゆえ、新年のご挨拶も控えさせていただきました。


ブログを長期間放置しておりましたが、ご訪問のブログのコメントやメール等でお励ましをいただきありがとうございましたm(_ _)m


田舎のことゆえ法要の段取りがいろいろありまして、おまけに主力のデスクトップが壊れてしまい、思うようにブログの更新ができませんでしたが、法要が一段落すると同時にパソコンも修理が終わりました。


さて、今年最初の記事は、
フェイジョアの取り木
です。


フェイジョアの繁殖はとても難しいです。

昨年も挿し木を試みましたが、成功率は2%くらいです。


それなら取り木はどうかということで、自分の工夫を凝らした取り木をしました。



まず取り木したい枝にアルミの針金を巻きつけました。

こうすることで、発根しやすくなるのではないかと思いました。

(8月10日)

0feijoatoriki810

同時に、スリット鉢を幹に抱き添わせました。

こうやって、たっぷりな用土内に取り木部分を沈ませることでより良く発根してくれるのではないかと思いましたので。


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0toriki001

(11月20日)

針金が枝に食い込み始めました。

でも発根はしていないようです。

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(12月12日)

完全に針金が枝に食い込み、皮肌を断ち切っており、発根していました。

0toriki003のコピー

枝を取ってスリット鉢に植え替え、自慢の手製2重張り温室で育てました。

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↓約1ヶ月半後、やや徒長ながら成長しています。

どうやら苗として完成したようです。

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(フェイジョアについて)

フェイジョアは常緑で年中きれいな葉をしています。

とても丈夫な果樹なので生垣にもなります。

おまけに初夏にはとてもきれいな紅白の花をつけ、初冬に緑の実をつけます。


実は腐ることもなく、虫もつかず庭を清潔に保ちます。


実は香水のような芳香を放ち、食べてもとてもおいしい果実です。


香が強いので、ゼリーとかジャムとか加工に向いているかもしれません。


難点は繁殖が難しいです。


垣根にするには、たくさんの苗が必要ですので、自家繁殖が容易だといいのですが、なかなか思うように増えません。


今回は取り木に全力で取り組み、ようやく苗にすることができましたが、もっと簡単に挿し木で増やすコツがあるかもしれませんね。


いい方法がありましたら、またお知らせくださいm(_ _)m

 

柑橘

私の計画は『毎月何かを収穫する。』です。
できれば、毎日何かが実っていてほしい。
そういうことをめざしています。

晩秋~冬は柑橘を考えています。
今年実が着いた柑橘は来年春に収穫予定のものもありましたが、既に色ついてきています。

まず『無核紀州』
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↑小さいミカンです。
左の玉は直径4cmのピンポン玉です。
比べていただくと、小さなミカンです。
予定では12月。
まっ、予定通りです。

『星タンゴール』
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↑清見オレンジの枝変わりだったかな?
清見オレンジより甘みがあるそうです。
収穫は3月とのことです。
こんなに色づいていますが、いいのでしょうか?
柑橘は初心者の私ですので、よく判りません。

『清見オレンジ』
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↑左のピンポン玉と比べて見ていただくと、分かると思いますが、とても大きな実になりました。
夏ミカンくらい大きいです。
これも3月~4月の収穫と聞いて購入したのですが、もう色ついてきました。
これは、5個ほど実を残しました↓。実を着け過ぎたかも。
12kiyomi12-011ー




『せとか』
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↑「せとか」を初めて食べたとき、思わず「うまいヽ(^○^)ノ」と叫びました。
さっそく苗を買って2年目。
1個だけ着果し、それが色ついてきました。
収穫予定は2月ということです。
でも、見た感じは既に熟してますね。

『日南の姫』
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↑「日南の姫」は8月末から収穫できるとのことでした。
でも実際は、10月~12月が我が家での収穫でした。
(私の栽培技術ではこんなものでしょう)

結局、柑橘はあれこれ品種を揃えましたが、収穫は『全部12月頃』になっちゃいそうです。

あと、『なつみ』(5月収穫予定)、『津の輝』(1月)、『スイートスプリング』(2月)は着果しませんでした。これらが予定どうり熟してくれたら毎月収穫の計画は完成するのですが。

フェイジョアは今年は植え替えたため、落果が多く、収穫まで行きそうなのは、トラスクの1個だけです。
これはリンゴのようにまん丸の実が育っています。
そういう品種なのでしょうか?
たまたまかな?

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続きを読む

2012年・イチジク糖度ランキング

今年は、おかげをもちまして、私の栽培園でも糖度ランキングを作成することができました。

参考までに、今年の結果を報告します。
植えられた場所とか、肥料の当たり具合がかなり結果に影響し、その品種本来の力が反映されているとは限りませんので、そこのところはお許しください。

第1位 33.1度 LSU・Everbearing(接ぎ木)
 
今春ブリジャソッドの大木に接ぎ木して半年後の結果です。
糖度だけをねらって、樹上で過熟させると、もっと凄いことになるかも。
少し早取りでフルーティな味、色ついてきて濃厚な甘さ、いろんな味わいができました。
目が閉じているので、虫が入ったり、雨で腐敗する心配はない素晴らしい品種です。

第2位 28.3度 (疑?)ヴィオレッタ(地植え)
 
このビオレッタは地元の植木市で購入したものです。
当ブログで掲載したところ、実皮が異常に黒いということでしたので、品種的に確信が持てなくなりました。でも、味も糖度も大きさも全てにおいて満足点を出せます。

第3位 27.5度 ブリジャソッド・グリース(地植え)

実際はもっと糖度があった実もあったと思います。
今年は樹も大木になって100g超えの秋果がゴロゴロ採れました。
味も一段と濃くなってきました。
誠に素晴らしい品種です。

第4位 26.9度 ビオレソリエス(地植え)

この品種は、これで精一杯いっぱいかな。
実の目の周りが特に甘く、シナモンのような風味もある高級なジャムのようでした。
また、11月後半まで収穫できる極晩成の品種です。
皮が比較的ツルツルしているので、皮ごと食べても舌触りがいい。

第5位 26.7度 ホワイトアドリアチック(地植え)

「イチゴ味」という振れこみの品種。
最大果60gでした。これより上位の品種と食べ比べると特に長所を感じませんでした。
まだ樹が小さいので、本来の力は出ていないかもです。

第6位 25.7度 メアリーレーン(鉢植え)

この品種の特長は、種のジャラつきを感じないことです。
全く『ゼリー』ですね、これは振れこみの通りでした。
来年は地植えにして、大きな実を食べたいものです。
この実は「赤身」か「白身」か「黄身」かよく判りません。

第7位 25.6度 ミステリー8(地植え)

本当は『ベローネ』という品種を購入したつもりでしたが、樹形や実をブログで紹介したところ、本来の形質ではないということでした。購入先が盆栽を中心に扱っているサイトでしたので、そういうことかなと思いました。
実は小さくまん丸で、濃厚な甘さで、これはこれで結構いけます。
ベローネは、かなり大きな実になるということなので、品種的にはほとんど別種だと思います。
仙人様より「ミステリー8」という(仮)呼称をいただきました。

第8位 23.0度 ショート・ブリッジ(地植え)

白身のイチジクです。スッキリしていながらとっても甘く感じます。
身の大きさも、結構大きくなります。赤身のイチジクが多い私の果樹園では個性を感じました。
すぐ隣に白みイチジクに「リサ」が植えてありましたので、しょっちゅう食べ比べをしましたが、あまり違いを感じませんでした。ちょっとリサの方にフルーティさや甘さに切れを感じました。
私は、リサの方に軍配を上げましたが、うちの奥さんは、ショートブリッジが大好物でした。

第9位 22.3度  Champagne(接ぎ木)

このChampagneについては、今年はエラーか参考値ということでお願いします。
ブリジャソッドの大木に接いだのですが、いかんせん樹の茂みに埋没してしまって、まったく陽に当たらない半年でした。枝も徒長気味で実の色も薄かったです。
それでも20度を越えてきて、ちょっとバニラ風味を感じさせてくるので、かなりの素質を感じます。
目が閉じているイチジクなので、風味も逃げにくいのかも分かりません。
来年は、南面に接ぎ木して再度味わいたいものです。

第10位 21.5度 ヌアールド・カロン(地植え)

昨年も今年も糖度が上がりません。実の粒子も粗く、種も大きい。少し青臭さも残る。
おまけに実の着き方が悪い。
他に美味しいイチジクを食べているので、評価が酷になります。
スッキリした甘さと言えないこともありませんが、サイトの「振れこみ」には及びません。

この品種の顔を立てるわけではありませんが、10月終盤から11月にかけて大型の実がたくさん熟してきました。
DSCN2108
↑これは壮観でした。

また、8月9月は、腐りやすく、大味で、糖度も計る気にならなかったバナーネも、秋が深まると身がしまり、風味がよくなってきました。バナナ味も感じ、フルーティな風味も出ました。↓
DSCN2106


第11位 21.3度 ダルマティ(地植え)

夏の酷暑で、いったん実を全て落とし、その後の着果で大きくなってきた実ですので、本来の形質ではないかもしれません。少し水々しすぎる感じです。
来年に期待です。

第12位 20.6度 リサ(地植え)

他に食べた実はもっと甘かったので、本来はもう少し糖度はあると思います。
「振れこみ」では酸味があるとのことですが、酸っぱいというより、切れがあってあま~い感じがあるように思いました。
白身イチジクですので、若干甘さは控えめになるのでしょうか。
糖度には現れませんが、とてもおいしいイチジクです。

第13位 20.3度 ネグロラルゴ(地植え)

これはまだ気が小さいので、実成りも少なく、1個しか食べていません。
味の特徴も、よくわかりません。来年は赤身の濃厚な甘さのイチジクに生長することでしょう。

あと、レディ・ブラック、レディ・ホワイトも1個ずつ収穫し、糖度も計りました。確か20度後半はあったと思います。育て方が悪いためか、あまり大きくなりませんでした。来年は、本来の成長と味の良さを報告したいと思います。

最後に、今年の食客、ハクビシンとタヌキを報告します。
こういう御仁は来てほしくないですね。

9月下旬に来たハクビシン。可愛いですね。この子が私のイチジクの半分は食べてくれました。
hakubisin 012

10月下旬に来たタヌキ。↓
こちらは、あまり荒らしに来ませんでした。
この子が、山に流罪になった後も、別の客が来ます。
食べ方からすると、タヌキです。
DSCN2033




 
  

イチジク、今年最後の収穫(ビオレソリエス)

1ヵ月以所もブログ更新をサボっていました。
病気見舞いのメールまで送ってくださった方までいらっしゃいました。
ご心配をおかけしてすみませんでした。
本人はいたって元気です。

さて3連休最後の日、イチジク畑を見回りました。
畑を点検するのは、もう1週間ぶりです。
イチジクは、もう熟してこないようです。
イチジク畑はご覧のように、↓もう落葉を始めました。
04はたけ
ところが、よく見ると枯れ葉の陰でビオレソリエスが熟していました。
02biore
食べることができそうなのは、3個↓ありました。
03biore
糖度はかなりありますが、これは乾燥による上昇のようで、↓風味はいまいちでした。
01bioresoriesu
05biore
ビオレソリエスは、皮がツルツルしていて、皮ごと食べても皮のザラつき感がなく、とっても舌触りがいいです。
そして、これほど遅くまで収穫が可能な品種だということが判りました。
ただ、この時期になって目が開きやすくなる感じがしました。

来年は、このビオレソリエスを更に甘くしたというサンミシェルを地植えして、食べ比べて品種特性を見極めたいと思います。

さて、例年ならフェイジョアの時期ですが、今年は植え替えたためか、さっぱりです。

毎月何かを収穫したいという気持ちから栽培を続けていますが、来月は何か収穫できるかな?
皆さまは、今は何を収穫してますか?

備忘録

10月20日、21日は両日とも穏やかな秋日和でした。
この2日間の休日は、畑仕事と作物の記録をのんびりとやって過ごしました。

ブルーベリーは、ラヒ(ラビットアイ系)が、まだまだ元気に実をつけていました。
最晩成と言われるフクベリー、バルドウィンは既に実を全て落としていました。
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↓フクベリー:最晩成と言われる割には、こちらではティフブルーとほとんど変わらない。
DSCN1955
↓バルドウィン:残りかすのような実が少しありました。
DSCN1950
ブルーベリーは、そろそろ紅葉を始めました。

↓ちょうど1ヵ月前、今年美味しかった品種を挿し木しました。
さしき10-22
縦に4本ずつ挿し木しました。
活着状態にだいぶ差が出ました。
右からブリジッタ、スパルタン、この2列は状態がいいです。
右から3列目はパトリオットは赤くなりましたがなんとか着きそうです。
あと4列目からフェスティバル、ラヒ、グロリア、ウィトゥと挿しましたが、約50パーセントは着いた?かもしれません。
自根が弱いので接ぎ木が基本というスパルタン(右端の縦4本)ですが、ご覧のようにとても元気です。

イチジクも終盤です。
日光が弱くなってきましたが、相変わらずLSU Everbearingは30度を越えています。
01everbearing9-21
↑今回もかなり青いまま収穫しましたが、31.5度でした。
どれだけ糖度が上がるか、一度過熟まで待とうとは思うものの、美味しく食べたいがために、つい自分の好みの熟期で採ってしまいます。

↓ホワイトアドリアチックです。
2012howaitoadoria
糖度が26度とかなり甘みが乗っています。
しかしスッキリとした爽やかな甘さです。
大きさもあって、なかなかいい品種だと思います。
これも楽しみたい品種ですが、場所が少なくなってきましたので、地植えを掘り上げて鉢植えにしようと思っています。
赤肉系のイチジクとしては、他に味と大きさで勝る品種や個性的な品種が多いので、それらを地植えしようと思っています。

↓秋のイチジク挿し木の進捗状況です。
   挿し穂は、長めにとりました。
01さしき
02ne
春挿しに比べると、葉の展開が少ないですね。そして、根の張りぐあいはいいですね。

↓日南の姫(柑橘)の様子です。
01ひなのひめ

8月下旬から収穫できるとのことでしたが、今になってようやく色づいてきました。
撮影直後、収穫して食べましたが、実がスカスカで不味かったです。
おそらくもっと早く青い時期に収穫すべきなのでしたね。

イチジクと収穫期が被るし、さほど美味しくなさそうだし、これもリストラかな。

↓柚子です。

02yuzu

↑今年は、柚子の皮肌が傷んでいます。
虫か何かが、汁を吸っていったような感じです。

↓期待の「せとか」と「清見オレンジ」です。
011setoka

01kiyomi


柑橘も店で売っている色合いで収穫すると失敗するかもしれません。
栽培も難しいですが、収穫期を見抜くのも難しいですね。
エカキ虫の襲来もあり、柑橘栽培の難しさを感じています。

↓フェイジョアです。

01aporo

↑昨年は11月中旬の収穫でした。
今年は少し実が大きいようです。
あとデンスチョイス、マンモスも実がついていますが、アポロの方が実は大きいです。
期待のウィキトゥ、トラスクは着果しませんでした。


↓山で採ってきたアケビの苗です。

01akebi10-12

↑実を食べるより、実の皮を料理に利用したり、芽を山菜に、蔓をリースに、タネを漢方にと利用価値は多そうです。
ウチでは、イチジクとフェイジョアの間のつなぎに利用しましょうか。

↓スモモなど接ぎ木の台木の挿し木苗。

01sumomo接ぎ木台

↑びっしり整然と隊列をなすように挿しましたが、散々な結果です。
春の休眠挿しは全滅でしたから、まだましかも。
しかし春も葉が茂ったけど根が出てなくて枯れたことを思うと、今回もあまり期待はできないでしょう。

いろいろ観察して楽しい休日になりました^_^; 

あれこれ書き込んだので、最後まで読んでくれた人は、
お疲れさまでした



 


まだまだイチジクの収穫。

気がつけば10月も半ばです。
昨年はこの頃にイチジクは概ね終了していました。
しかし今年は、なんと、こんな晩秋に収量が増えてきました。
9月15日

写真にはピンポン玉を入れておきました。
比べていただくと分かるように、バナーネ、ブリジャソットはかなり小さくなってきました。
そして10月になって、ビオレ・ソリエスが採れ出しました。
これは真っ黒の大実のイチジクです。

さて糖度ですが、LSUEverbearingは、かなり青いですが、28.1度もありました。
お皿の上の方が、Mary・Laneです。こちらは24度でした。
9-15lsu
Mary・Laneは、Jelly(ゼリー)と呼ばれ種がほとんど無いアメリカ産のイチジクです。
これもホントに美味しいイチジクでした。
LSUEverbearingは完熟まで待つと超極甘になってしまって、フルーツじゃなくなる^_^; ので私は、これくらい青いくらいで収穫するようになりました。これくらいの方が爽やか味があって、私の好みです。
でも今回もかなり青くて硬いうちに採ったのでしたが、28度もありました。
このイチジクは、どうなっちゃってんだろッ!って思うくらい糖度が跳ね上がります。

↓晩生のビオレソリエスです。
9-15ビオレソリエス
前回収穫した時は、27度近くありましたが、今回は23度でした。
今回は若干早採りでしょうか、でも、これくらいが果物としての香りもあって美味しいです。

ビオレソリエスは、実物を観察しただけですが、これって「目が開かない」系のイチジクのようです。
しかもかなり大実です。
ブリジャソッドとは異なった酸味があって深い味わいがあります。
今は、ブリジャソッドが収穫終わる頃ですが、このビオレソリエスは、まだまだ色づこうとする実がたくさん残っています。
かなり晩生のようですね、調べると11月も収穫が見込めるようです。

↓ブリジャソッド・グリースです。
15ブリジャソッド
ブリジャソットは、終了近くなってきました。
残りの実も末梢付近に残るだけです。
ですので実もピンポン玉程度が多くなってきました。
しかしながら、実はねっとりと濃厚な甘さです。
果皮色はビオレソリエスより薄い紫色ですが、実の色はこちらの方が濃い赤です。

この秋は、初めてイチジクを飽きるほど食べることができました。
3年来の夢がかないました。
皆さまの庭のイチジクも来年は一段とパワーアップされることでしょう。
たくさん収穫できることを祈っておりますm(_ _)m






イチジク、LSU Everbearingの収穫とハクビシン

8月後半から我が村を興奮させたイチジクの収穫も終盤となりました。
いままでたくさんの品種の食べ比べや糖度を報告してまいりました。
さていよいよそのオオトリを飾る
LSU Everbearingの報告をさせていただきます。

ついでに、この収穫時期を通じて毎晩のようにイチジクを食べに来た訪問者が近所の罠にかかりましたので、それも報告させていただきます。
以上のようなことがあり、今年の夏・秋は思い出深いものとなりました。

現在台風がやってきており、まもなく近辺に上陸します。
やや早採りかとも思われましたが、水ぬれでベチョベチョになるよりはましと思い、収穫しました。

lsu01


きれいな緑色です。
目がしっかり閉じているので、水ぬれは気にしなくてよかったのかもしれません。

lsu02


重さは29gです。小粒ではありますが、まぁまぁの大きさです。
そして糖度は、なっ、なっ、なんと31.1度もあります。
仙人さまのブログでは32度まで計れる糖度計を振り切ってしまったとか
私の糖度計は50度くらいまで計れますので振り切れることはありませんでした。
ご覧のように完熟直前でしたが31.1度もありました。
この品種のパワーの凄さを感じました。

さて味の方ですが、甘さが十分あって、このままジャムそのものでした。
皮や白身の方にはすっきりしたレンゲの花の香りがありました。
中心部の方は甘みが勝って、かえって風味が感じにくいように思えました。
それにしても糖度が凄いですね。

車に例えるなら、F1レースのレーシングカーを市道で乗っているようなもので、スピード違反になりそうです。
↑またまた意味不明な感想になりましたね
何が言いたいかというと、スペックいっぱい糖度を引き出そうとすると、とんでもないことになりそうです・・と。
風味も楽しむためには、完熟期を気にせず余裕で早採りしても十分甘みはありそうです。
仙人さまありがとうございましたm(_ _)m

この前日の朝(9/29)、夜の訪問者が捕まっちゃいました。
hakubisin 01
夜の訪問者は、ハクビシンでした。
実はこのハクビシン、私の畑だけじゃなく近辺の畑の作物を食べ回っていたようです。
あまりの被害の状況に、町内の方々が罠をあちこちに仕掛けたところ、私の畑の近くの罠にかかりました。

私も防御方法をいろいろやりましたが、結局生ごみを与えることで被害を最小限におさえることで過ごしてきました。
こうすると家の生ごみも減るし、エコでいいなと思っていたので、ハクビシンが御用になったのは悲喜こもごもといったところでした。
しかし、捕まるまで私はタヌキかイタチと思い込んでいました。
ハクビシンって、外来種だと思うのですが結構広がっているのですね。
skyさまの庭にも出没したことがあるとか。
みなさまのご近所にもいるかもです。
気をつけてくくださいね。

このハクビシン、捕まったのが土曜日の朝とあって、保健所も市役所も休みなのでかどうか、遠くへ行かされたようでした。

イチジク13品種の秋果について。

今年の秋果について、いままで採れた品種について感想を述べてみます。

その前に、先日は長女の結婚式の記事に、失礼ながらコメント欄を設けませんでした。
というのは、コメントいただいても、うまく自分の気持ちを表せそうにないので、ご報告だけにさせていただきました。自分としては結構うれしかったんですけどね、なかなかね、一生に何度もないことですから。

さて、いよいよ我が農園のイチジクの食べ比べと数値比較です。
リサ糖度
リサは、さっぱりした甘さでした。
少々糖度が低くても、青臭さが無く、とっても気に入りました。
糖度が18度くらいから美味しく感じました。
最高で23度くらいまでした。

White Adriatic02
ホワイトアドレアチックは、この一つだけ。
47gと案外大きくなりますね。
少々早採りでした。実はまだ固かったです。
これだけ早くても、十分おいしく食べることができました。
イチゴ味という触れ込みですが、・・そんな感じもしたかなぁ。

今年初めて成った品種は、楽しみなのでどうしても、もぎ取るのが早めになってしまいます。
他の品種も、今年の初成り品種はみなそうなりました。

syo-to02

ショートブリッジも白系の果肉です。
白系の果肉は桃をほうふつとさせる上品な甘さを感じます。
大きさは最大60gのを収穫しました。
樹勢は強く、豊産で実もそこそこ大きいです。
これは、もう少し大きく育ててたくさん食べたい品種です。

sollies01)
ビオレソリエスにはとっても感動する点が多かったです。
まずとても甘いです。これは26.9度もありました。
某販売サイトでは「最高糖度23度」ということでしたが、私の畑ではよく頑張ってくれました。
味は、なんともイチジクらしいというか普通に美味しかったです。
いい風に表現するとイチゴのような酸味とマンゴーとかメロンとかねっとりしたフルーツの甘みがあって、美味しさに深みがありました。

今年は初成りでしたので、実もやや小さめだと思います。
我が畑の見分結果ですが、ブリジャソッドの初成り年では最高60gでしたが、今は100g越える実がゴロゴロ採れます。
おそらくビオレソリエスも来年は100g級が期待できそうです。
また、糖度が20度以下でもおいしい品種です。


ro-dosu03_edited-1
ロードスは、鉢植えでの栽培です。苗も小さいです。
にもかかわらず実をつけるなんてね。
この品種の底力を感じます。
糖度は20度に届きませんでしたが、素質の良い品種ですので、将来は我が村の主力イチジクになるでしょう。
本領発揮は、来年以降に期待してます。

neguro01
↑ネグロラルゴも早採りしてしまったようです。
糖度は20度もあれば、私としては美味しく感じて食べてしまいます。
黒皮、赤身のイチジクは他にもたくさん食べてきて、他との比較から、特に個性は感じませんでした。
といってもまずいわけではなく、濃い甘みを感じさせてくれ、耳下腺を刺激してくれます。
心にさみしさを感じた時、このネグロラルゴの甘さは、再び心に情熱を呼び起こしてくれそうです。
↑どういう意味なんでしょうね^_^;

Mary Lane01
メアリーレーンも鉢植えです。3年目にして初収穫です。
といっても夏果を既に収穫していましたけど。
しかし、やっぱり秋果の方がいい味です。
糖度が25.7度と、我が村の中では上位にランクされます。
果肉色が薄いので早採りだったのでしょう。
にもかかわらず、ゼリー状にプルプルした果肉で、舌の上で味わうとフルーティな香りが舞い上がって、鼻に抜けて、後頭部が気持ちよくなります。
これはもう初恋の甘さですね。←どういう意味なんだろう?

king829
↑なんとキングの秋果です。
12度しか糖度が無かったのですが、十分味わえました。
このおいしさは何に例えましょうか?
夏果専用のキングが、奇跡的に秋果を着けてくれた。
ありえないいただき物ですね。

Champagne01
Champagneは、5cmの穂木をブリジャソッドの大木に半年前に接ぎ木したばかりです。
それが今では2mの結果枝になり、実も着いて今秋早くも収穫できました。
接ぎ木初心者の期待に応えた優れモノです。

これもやはり私がフライング気味に早採りしてしまいました。
しかし、味は青臭さや植物の嫌みが全くなく、フルーツキャンディのような甘みがありました。
白い部分も桃のような食感とおいしさがありました。
さすが仙人さまの推されるイチジクですね。

シャンパンという名前がしめすように、印象に残る味です。
もうすこし熟して食べると悶絶するくらいおいしいでしょう。
まだ実は残っているので、次はあわてないようにします。

burijasoddo03
ブリジャソッドは、その後28度まで糖度が上がりました。
でも私は23度くらいが好きです。
このくらいが白い部分と赤い部分の味が違って、食べていて楽しいです。
赤い部分はイチゴ的、白い部分は桃的です。
収穫後も日持ちして、人にあげるのにも重宝します。

我が村のブリジャソッドは大木です。
実も年々クオリティが上がってきています。
酸味がある品種だということでしたが、去年まではあまり酸っぱいは感じませんでした。
今年になって酸味が増したようで、甘酸あわさってコクが出てきました。

甘み、風味、コク、日持ちよく傷みにくい、大きさなどいろいろな面で優れています。
仙人さま一押しの品種というのも分かります。

04karon
ヌアールド・カロンも大木になりましたが、良さがあまり感じられません。
糖度はあまり上がらず、26度程度までが精いっぱいでした。
しかも早採りで、すこし青臭さが残るように思います。

我が村では、去年までカロン、ブリジャソッド、バナーネをたくさん収穫してきました。
今年は、他に初収穫できた品種がたくさんあります。
それらと比べると影が薄くなってしまいました。
某販売サイトでは以前「バラの香り」という文句で売っていましたが、そういう風味ならショートブリッジに感じました。また、黒皮赤肉系では、ビオレソリエス、ビオレッタの方が数段上です。
ビオレソリエスの濃い甘さ、ビオレッタの上品な甘さや、なめらかな果肉は大きな特徴です。

02Dalmatie
ダルマティは、今年の初夏に過乾燥からか、一度全て実を落としてしまいました。
それでも急に復活して実をつけてくれ、収穫できました。
でも若干早採りでした。
やや水っぽかったですね。
来年バナーネと食べ比べてみたいと思います。

01Violetta
我が家のビオレッタは、果皮の色が黒過ぎますので、品種的に?ですが、いろんな意味で優れた点が多いです。
っていうか、果皮の色の他はビオレッタの特長が見られます。
例えば豊産性、なめらかな舌触りの果肉などです。
でも、本物を食べていないので、全くの主観ですけどね。

今春から地植えで、実の大きさは30~60g。
糖度は我が村の最高28.3度で、味もいい、風味はかすかにあるが表現できるほど印象に残らない。

いろいろ勝手な感想と評価を書きましたが、素人のへたくそ栽培ですので、イチジクたちにとっては私の評価は不満でしょうね。

また来年、樹が充実してくると味も変わってくると思います。
あとLSUエバービーリングがまもなく熟してきます。
カロン、ビオレソリエス、ダルマティはもう少し食べて評価を下したいと思います。

みなさまのお庭ではどのような品種を味わわれましたか?
おなじ品種でも栽培方法や地域によってイチジクはかなり変化するようです。
みなさまの食味報告を楽しみにしています。
また、みなさまのブログにお邪魔しますのでよろしく(^○^)ノ

長女の婚礼で、やってみたかったこと。

先日(15日)、長女が結婚式を挙げました。
イチジクの品種、自家ランキングを作るのと同じくらいやってみたかったことの一つが、娘をエスコートしてバージンロードを歩くことでした。

歩行練習、筋トレをこの日のために少し練習してこの日に挑みました。
↓出だしは、まぁまぁでした。

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でも途中、↓花嫁のスカートを踏んづけてしまって、笑いを取りました。
写真では分かりにくいですが、踏みつけて、危ない所でした。

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意気込んでやると何でも失敗してしまいますね。

↓その後大きな問題もなく式が終わり、披露宴。

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↓次の日は、新婚旅行に旅立ちました。
ちょっとしんみりです

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さっ、これで一件落着ですが、まだ畑ではイタチかタヌキか、訪問者への対策がまだです。
今朝も、やられました。

itati01


今日の食べ方は、縦に半分だけ齧るという奇妙な食べ方でした。

itati02

家族が増えるというのは、豊かな気持ちにもなりますが、この食客には居つかれたくないものです


(今回はコメント欄を設けませんでした)

イチジクが食われてしまった(涙

今年は、イチジクの食害被害が続いています。
昨年は全くそういうことはなかったのです。

というのも、イチジクはこのように網で囲ってあるからです。

8-5畑

網は青い部分は6ミリ角、白い部分は9ミリ角の網です。
カミキリ対策のものなので、大きなカラスはおろか小さなヒヨ鳥なども一切寄りつくことはできないはず。
いったい何モノが来るのか?

毎朝収穫をすると、このような食み跡が3個ほどありました。
gaijuu2012
仙人さまの畑では、カラスが食べ散らかすようです。
こちらは丁寧に完食していってくれていますので、数個で満腹になるのか被害はそう多くはなかったのですが・・・

ところが、最近では遠慮なしに美味しい所だけ食べていくようになり、あちこち齧り、食べ残しも目立ってきました。
そして、とうとう口の跡がわかるような痕跡がありました。
9-8tanuki
カラスのクチバシの跡にしては、丸いですね。
私の人差し指の大きさと比較していただくと、犯人は想像できると思います。
もちろん人ではありません^_^;

最初はバナーネだけを食べていましたが、だんだんと図々しくなってブリジャソッド、カロンも食べていきます。
網の外には、今年地植えした他の品種の実もあるのですが、実成り1年目はそう美味しくないのか、見向きもしません。
犯人が来るのは夜だけです。

おそらくタヌキかイタチでしょう。
逃げ出したペットのアライグマということも考えられます。
一応、対策としてもう一枚絡みやすい網を網小屋の裾に張りました。
それでもダメなときはどうしましょうか?

犬の見張り番?
ウチのわんこ、これ↓には無理かも
milky01


 


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