2月になると果樹栽培のシーズン到来っていう感じになります。
そう思うや否やskyさまから、柑橘とイチジクの穂木をいただきました。
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それと、かねてより気になっていた接ぎ木ハサミを注文したのが、同日に届きました。
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これは、昨年に仙人さまが購入された接ぎ木ハサミと同類のものだと思います。
↓このような刃で、台木や接ぎ穂を穿ち抜くものです。
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さっそく練習です。穿ち抜くと、こんな感じになります。
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もうじっとしていられません。
居ても立ってもいられず、畑の大木に高接ぎです。
↓こうやって同じくらいの太さの台を見つけます。
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台と接ぎ穂を穿ち抜いて挿します。
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↓ぴったりくっつきました(^^)

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ただ穿ち抜いた時、刃は枝を圧すようにして切るので、切り面がやや汚くなるのが残念です。
イチジクならこれでもいいでしょうけど、他の木では難しいかもです。

柑橘の台木は、カラタチです。
右下の小さいポットは矮性の『雲竜カラタチ』です。
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雲竜カラタチに接ぐと、樹は大きくならないので鉢栽培にはいいそうです。
でも、実際に見るとあまりにも小さいので、今回は使用しません。

ということで、柑橘をカラタチに接ぐのは、ナイフで『切り接ぎ』にしました。
↓これはうまくいきました。
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↑上の写真の⇒部のように、接ぎ穂の切り口を出しておくと癒着樹液が出続けて、最終的に、台木の切り面を覆い尽くして樹皮ができるということなので、そのようにしました。

鋭利な刃物で『スパッ!』と切ると、切り口がきれいで樹液の力だけでくっついています。
しかし、接ぎ木テープをしっかり巻いておきました。
イチジクの方も鉢の台木のほうにも、ナイフでスパッとした接ぎ木をしておきました↓
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やっぱり切り出しナイフでやったほうがきれいにできました。
きれいな仕事を撮影する前にテープで巻いちゃったのが残念^_^;