2006年03月

2006年03月21日

箱入れ

カーラジオ用真空管ヘッドフォンアンプ(Pete Millet改)をやっと箱に入れた。
カーラジオ用HPアンプ箱1

実験を兼ねてヒーターにディレイ回路を追加。
ヒーターディレイ回路1

こちらの掲示板で教えてもらったこちらの回路を参考に、H7N0308CF(秋月で購入)のVGSSが±20VなのでCと並行に100kΩを追加して電圧を制限した。だいたい起動後4秒程度、2本直結のヒーター電圧が12V弱、その後24Vになる。
H7N0308CFはオン抵抗が3.8mΩしかないのでこういう分野に向いていると思う(IDSSは60A(max))。
そういえば配線ミスでMOSFETがONしない状態で火入れしたら、つまり定格の半分ぐらいの電圧でヒーター点灯したら、それでも音は出ますね、そこそこ。

形状は最初から狙って真空管の頭が飛び出すようにした。
Pete Millet箱入れ  穴修正


なんかかわいい。この角度から見ると基板上の赤LEDも少し見えたり。
穴あけにはホールソーを使ってみたがあまりきれいに開かないなあ。練習がいるらしい。小型のドリルドライバーではパワー不足なのかもしれない。

おおむね満足なのだが、残念なのは奮発していいやつを買ったのだが、ボリュームがちょっとガリ。うーん、ハンダ付けで手間取ったからかなあ。

ツマミをうっかり買い忘れたのでそこだけ未完成。わりといい感じに納まったのでそれなりのツマミを買わないと。

greenthumb2 at 18:11|PermalinkComments(5)TrackBack(0) 真空管 

2006年03月04日

6FM7アンプ回路図・これでいけるかな?

6FM7回路図訂正版
6FM7アンプの回路図を引いてみた。
シミュレータがあるのでいろいろ遊べる(Unit1についてはトライアンドエラーでモデルをいじったのでちょっとずれてると思うけど)。
初段:Unit1、カソードバイアス電位約2.5V。PPPアンプで見たことあるのでLED(順方向電位約1.8V)+抵抗入れてみようかと。プレート電圧250V。
終段:Uni5t2、定電流駆動で42mA。プレート電圧は抵抗で落として190V程度。カソードバイアス電位はだいたい22Vになる。LM317のIN端子に入っている抵抗(470Ω)はブレークダウン対策のつもりだけどどんなもんだろ?(初段の470Ωもそのつもりも少しある)
ばざーらか東栄のトランスを使う予定で、トランスのインピーダンスは5kΩ。シミュレーションに使ったSPICEモデルは東栄の小さいやつ(T-600)
シミュレーションでは入力2Vp-pでスピーカーには約6Vp-p、損失なしとして4.5Wほど出る予定。実際には4W弱ぐらいかな。
あとは電源。250V出すのだがチョークを入れたくないのでFETのリプルフィルターを入れる必要がある。
ヒーター電源はスイッチング電源で対応予定。なんせ2本で2.1Aも食う大食い真空管だから。
ひょっとすると電源部と本体を別箱にするかもしれない。
(※3/9追記:Unit2のグリッド〜アース間の抵抗の抜けを修正)
(それにしてもなかなか作り始められないな…)

greenthumb2 at 23:52|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 真空管