週末

この本紹介したと思っていたんですが神戸の実家にあったということは紹介していないはず。この本西武タイムが出したBEST SEA ADVENTURESの内の一冊です。この内、『巡洋艦アルテミス』『闇の航路』は持っております。このシリーズをそろえるのも楽しいでしょうね。さて本書は映画を観た方も多いはず。久し振りにロバート・ミッチャムを見たくなりました。さて嬉しい週末。今日一日で休みです。

眼下の敵
西武タイム　D・A・レイナー　著　鎌田三平　訳

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結婚した頃のキネ旬

映画館へ足を運ばなくなって何年になるでしょう。名画座に通っていた頃はこのキネ旬をせっせと買ってました。その前はやはりミーハーなファンでしたから『スクリーン』を買ってましたね。映画評論家になるとかシナリオライターとか若い頃は夢見ました。このキネ旬1984年12月下旬号ですから結婚した頃ですかね。嬉しい事にこのキネ旬のページの間からターミネーターの前売り券が出てきました。でもターミネーターの原作本なんてないですよね。あればその原作本にはさむのですが！！

キネマ旬報　1984年12月下旬号
キネマ旬報社

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5冊目

5冊で420円の最後の一冊です。山際氏の本も何冊かは紹介したと思います。
『スローカーブを、もう一球』
『ナックルボールを風に』
『エンドレス・サマー』
は紹介したはず。さてこの本マガジンハウス『最後の夏』を改題したとあります。巨人・阪神の男たちのストーリィです。残念な事にこの文庫が出版された時は山際氏はお亡くなりになっておられたようです。平成10年8月初版です。

男たちのゲームセット　巨人・阪神激闘記
角川文庫　山際淳司　著

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4冊目

2006年MWA賞最優秀長編賞受賞作であります。このMWA賞作品で過去読んだ本と言えば『サイレント・ジョー』ぐらいは思い出します。この本ももちろん2006年12月出版された時に読みたかった本です。5冊420円の一冊です。ドーナツ屋ヴィンス。裏稼業をしており、暗い過去があるようです。そして命を狙われる。その暗い過去の事件とはというストーリィのようです。さて、本日夕方からの空手にはロシア娘スベータが参加します。楽しみです。

市民ヴィンス
ハヤカワ文庫　ジェス・ウォルター　著　田村義進　訳

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3冊目: R.I.P. ロバート・B・パーカー

ロバート・B・パーカー氏が亡くなられました。新しい探偵像スペンサーを創った偉大な作家ではなかったでしょうか。新しいタイプの探偵をシリーズとして定着させた手腕はパーカー氏ならではと言えるのではないでしょうか。残念なことに後半からの作品は私としては余りおもしろくはなかったですが、好きな作家ではありました。この本、5冊420円の内の1冊です。原題『PERISH TWICE』。女探偵サニー・ランドル・シリーズ2作目の文庫オリジナルだそうです。

二度目の破滅
早川書房　ロバート・B・パーカー　著　奥村章子　訳

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2冊目

新刊の並んでいる本屋さんには余り行かなくなっています。が、たまにのぞくと「読みたいなぁ」と思う作品が色々とあります。この本も出たとき読みたいと思った一冊です。田舎町の若き警察署長がボストンの街で捜査をするストーリィ。古本ですから2003年9月30日発行であります。この本も5冊420円の一冊。私のお買い得品です。

ボストン、沈黙の街
ハヤカワ文庫　ウィリアム・ランデイ　著　東野さやか　訳

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5冊中の1冊

本日の予想最高気温は13度。嬉しいですね。でも、朝はまだ寒いです。さて、本日の本はロバート・B・パーカー作、サニー・ランドル・シリーズの文庫本です。あの男の象徴のようなスペンサーを書いた作者の女性が主人公の私立探偵物なので疑問符がつきます。でも、この前古本屋をのぞいたら1冊105円、5冊で420円だったんです。で、5冊選ぶならと買ってしまいました。原題は『FAMILY HONOR』

家族の名誉
ハヤカワ・ミステリ文庫　ロバート・B・パーカー　著　奥村章子　訳

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仕事はこうして増えていく

何を書こうかと本部屋で本をひっくり返していたら、出勤の時間です。と、いうことで、鬼平の文庫本の帯であります。一本眉、他に五編収録とあります。この帯が巻かれていた本を探さねばなりません。


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日本ハードボイルドヒーロー

志田司郎と言えば生島治郎が生んだ日本ハードボイルドヒーローの一人でしょう。刑事をやめて私立探偵になった志田シリーズはどのくらいあるのでしょうか。この文庫本上・下装画がいいですよね。カバーイラスト山野辺進とあります。ところで生島治郎氏は健在でしたっけ？寒い。出勤です。

殺人者は夜明けに来る
徳間書店　生島治郎　著

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多分最後

3連休が終わり、今日から出勤。でも4日間です。週末を楽しみにがんばりましょう！さて、3日続いてV・Iです。『ガーディアン・エンジェル』は原題『TUNNEL VISION』が違います。昨日の『ビターメモリー』も違いました。どういう理由でしょう？早川さんに訊きたいものです。さて、江口さんの装画もこれが最後のようです。何で江口さんの装画を止めたのかそれも訊きたい一つであります。さぁ、歯を磨いて出勤です。

バースデイ・ブルー
早川書房　サラ・パレツキー　著　山本やよい　訳

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