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3月のユニオンは横浜ラジアントホールにて開催。ラジアントホールでの開催は初らしいが、横浜大会としてみると2007年4月の横浜赤レンガ大会以来かな?
会場となったラジアントホールは写真のような感じ。最後列(方角にもよるが最大で5列目)からリングまでの距離が近いので一番後ろの列からでも見やすいのがありがたいが、全体的に薄暗いのでコンデジではかなり撮り難い…と言う一長一短な会場。
ちなみにこの日はラジアントだけでなく横浜文体、横浜赤レンガとなぜか横浜で興行戦争が勃発。それでも観衆は242人の超満員となることに。

2枚目の写真は会場外にあった張り紙。「ユニオンのマッチ」って。

@前説&選手入場式

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まずは横浜弁護士会所属の現役弁護士レスラー竜剛馬による前説。
「ユニオンプロレスが横浜で開催すること事態かなり久しぶりで、もしかしたら横浜で見るのはじめてだよって人も多いのかなぁと思うんですが、横浜だろうが東京だろうが名古屋だろうがどこだろうが、ユニオンプロレスやることは変わらない。激しい試合して面白い試合して皆さん楽しんでいただくというだけだと思いますので、是非皆様にも一生懸命応援していただきたい。というのが私の願いであります」
そう言うと、この日も欠場となるものの「発声練習だから」「やっといて損はないって」「いつか役に立つって」と言うことで竜の代名詞である「ショワッ!」をみんなで唱和し、“すごくおもしろい謎かけ”を披露して終了。
「ユニオンプロレスのこの大会とかけまして竜剛馬の謎かけと解く。(その心は)わ、かんない(関内)」

オープニングの選手入場式ではスーザン代表とフレッシュ代表として風戸が挨拶。
スーザン代表「横浜自体も結構久しぶりなんですけども、ここラジアントホールは実は初めての会場なんですね。初と言うことでいつもの通りなんですけども、更に激しく楽しく妖しくフレッシュな気持ちでユニオン一同頑張りたいと思いますので、皆さん最後までごゆっくりご観戦していってください」
風戸「本日は名古屋勢を交えた4人のタッグマッチに出場します。若手らしくバッツンバッツンとやりあって、そして最後には僕が勝ってやりたいと思いますので皆さん応援宜しくお願いします!それでは皆さん、盛り上がっていくぞワイショー!!」


オープニングマッチ:撤退コントラマスカラタッグマッチ
×福田洋&葛西純(FREEDOMS)[9:07 ダブルフォール]謎覆面A&謎覆面C×

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謎覆面コンビはスーパーストロングマシンの『ハリケーンバム』に乗って登場。当初参戦予定だったものの風疹により欠場となった謎覆面Bに代わって登場となった謎覆面CはAとあまり変わらない身長の男性。「C」コールが巻き起こるとザ・モンスターCのようなアピールを見せる。
福田「おいキサマら、前回の新木場大会でよくもあんな卑劣なマネしておいてよくもノコノコ顔を出せたな。キサマらの正体はもうわかってんだよ!Twitterでお前らのことは捜査しつくした。オマエ(A)はDDTの音響をよくやっている会場さんだろ?仕事が欲しいって言ってたからな。そしてオマエ(C)はさっき(昼興行の)DDTに出てたキジムナーだろ?会場出入りしてるの見たぞ」
この発言に対し会場が静まり返るとCは「俺がいけねぇって空気にするんじゃねぇよ!」
これには素直に「ごめんな」と謝る福田。するとここで葛西がマイクを持つと一言「どうでもいいけどよ、オマエ大家だろ!?」
この発言に過敏に反応したAが葛西に襲い掛かり試合開始。なおこの試合は直接負けた選手が撤退(福田組)、もしくは覆面を脱ぐ(覆面組)と言うコントラマッチで行われることに。

開始早々、覆面組を返り討ちにしたチームUSAはCに対しダブルボディパンチ&ダブルナックル。Cが早速命乞いするとここでAが「おい、こいつがどうなってもいいのか?」と福田のメダルを人質に。この隙に福田を蹴散らしたCはAにタッチ。
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Aの連続カバー、スリーパー、Cの顔面掻き毟り、エルボードロップ、Aのカミカゼと防戦一方の福田。続くCのサーフボードストレッチは力任せに切り返そうとするが、Cは逆にその力を利用して元に戻してしまう。更にその体勢のまま福田をコーナーに叩きつけたCはなんとスイングDDTからデルフィンクラッチ!押さえ込むがカウントは2。
続くAも福田に串刺し攻撃を狙うが、これは葛西が間に割って入り身代わりに。怒った福田はナックルの乱れ撃ちからダブルラリアットで一気に蹴散らすと葛西とタッチ。
葛西はボディスラムで2人を投げ捨てると2人掛かりの攻撃をクシャミで迎撃。葛西「あぁ花粉症ですね!」
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更にCに対し「好きです横浜!」とコーナーへのフェイスクラッシャーからラリアット一閃。そしてトドメのパールハーバースプラッシュを狙う…が、ここで待ったをかけたのがA。いつの間にかスーザン代表を人質に!困り顔のスーザン代表がまたかわいい(ヲイ)
A「待て!こいつがどうなってもいいのか?抵抗すんじゃねぇよ!」
この脅迫になす術もない葛西。その隙にCがスイングネックブリーカーを決めると「最後はこの俺がフィニッシュを決める。C、真ん中に葛西純をセットしろ!」の言葉通りにセット。そしてAが「よしよくやったぁ!後は俺が決める!」とコーナーに登る…が、葛西は何事もなかったかのように立ち上がるとあっさりデッドリードライブ。
試合を託された福田はCのダイビングスレッジハンマーをナックルで迎撃するが、追撃はCが逆さ押さえ込みからの延髄蹴りで阻止。しかし二度目のダイビングスレッジハンマーも福田がマンハッタンドロップで迎撃すると最後は「パーフェクト!」と叫んでからパーフェクトプレックス…ではなく首固め。これが決まって3カウントとなる…が、この時福田の肩もついてしまっていた為、ダブルフォールとなってしまうことに。これによりCのマスク剥ぎだけでなく、福田もユニオンから撤退させられてしまうことに。
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抗議するも覆らない判定に怒り心頭のAはCと共にリングを去ろうとするが、CはそんなAを振り払うと潔く自らマスクを脱ごうとする。Aが「なにバカなこと考えてるんだ!」と喚く中、とうとう素顔を晒したC。その正体はなんとプロレスリングHEAT UPの翔太!これには翔太の親友である福田も愕然。
翔太「去年8月からDDT関連の仕事がゼロになったからどんな形でもいいからDDTに出たかった!俺を許してくれ!」
翔太はそう弁明すると「魔が差しただけなんだよ!」と叫びながら退場。

続いて福田の撤退への5カウント。ここで葛西が止めに入る…が。
葛西「ブラザー、オレっちはよスケジュールの関係上、ユニオンに出るのは今日が最後になっちまった。ブラザー、この2ヵ月だか3ヵ月間、ブラザーと組めたこの短い期間、オレっちは凄く楽しかったよ。これでオレっちもいなくなるし、お前も心置きなく5カウントを迎えてくれ。ありがとう」
葛西はそう言うとさっさと退場。そして福田が慌てふためく中、無情にも5カウントのゴング。これが終わると福田は泣き叫びながら走り去ってしまった…。

第二試合:×風戸大智&石田慎也(スポルティーバ)[10:44 腕ひしぎ逆十字固め]那須晃太郎〇(U-FILE CAMP)&蓮香誠(チームでら)

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最後にリングインしてきた風戸は相変わらずの超ハイテンション。礼儀正しくもとにかくひたすら大声で叫び続けると、これにシンクロしてしまったのが対戦相手である蓮香。とにかく2人で叫び続けると松井レフェリーもうんざり。そんな2人を売店から満面の笑みで見ている入江茂弘&高尾蒼馬&杉浦透。
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試合はそんな暴走気味の2人を制した石田、那須からスタート。激しいエルボー合戦から那須がニーリフトで動きを止めるも、追撃は石田が振り払い阻止。那須がショルダータックルで吹っ飛ばせば石田もドロップキックで応戦すると両者同時にタッチ。
続いては風戸と蓮香。相変わらずやかましい程にハイテンションな2人はロックアップ、手首の取り合い、ロープワークから風戸が打点の高いドロップキック。しかし蓮香もすぐに立ち上がるとぶち噛ましで吹っ飛ばす。
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那須、蓮香と打撃戦を繰り広げるも劣勢気味の風戸。蓮香のランニングエルボー、那須のバックエルボー、チキンウィングアームロックと攻め込まれるもドロップキックで応戦する風戸。しかし食らった蓮香は倒れずに風戸に襲い掛かるとレッグドロップ、ボディスラムから逆片エビ固め。風戸どうにかロープエスケープに成功すると、続く那須に対しフライングラリアットを叩き込みようやく石田とタッチ。
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石田は那須に対しショルダータックル、エルボー連打、変形ネックブリーカーからフロントネックチャンスリーホールド。カウントは2。更に張り手の連打で攻め立てるが、続く串刺し攻撃は那須がドロップキックで迎撃すると蓮香とタッチ。
蓮香は串刺しボディアタックからコーナーに乗っけた上でぶっこ抜きブレーンバスター。これをキックアウトされるとエルボーを連発するが、追撃は石田がドロップキックで迎撃するとコーナーから思いっきり身を乗り出す風戸にタッチ。
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勢い余ってトップロープを乗り越え転げ落ちるもすぐに戦闘体勢に入る風戸。ソバット、ブラジリアンキック、トラースキックのコンビネーションからコーナーダイブを狙うが、これは蓮香が阻止しデッドリードライブ。ここで那須に代わるとトレイン攻撃、那須のカウンターニーリフトから那須のサッカーボールキック&蓮香のダブルアックスハンドのサンドイッチ攻撃。
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これをキックアウトされると腕ひしぎ逆十字固め、左腕へのピンポイントローキック連打と左腕に狙いを定める那須だったが、風戸も懸命にエルボーで応戦するとフランケンシュタイナーからランニングエルボー。そして座った状態の那須目掛けてミサイルキック!押さえ込むがこれは蓮香がカット。
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蓮香が風戸にオクラホマスタンピードで追い討ちすれば、その蓮香に石田がドロップキック。更にその石田を那須がフロントハイキックで追い払うと、返す刀で風戸にミドルキック、PK、バックドロップからカウンターの腕ひしぎ逆十字固め。これが決まると風戸もたまらずギブアップ。

試合後、まだ暴れたりないとばかりに石田が那須に突っかかるが、那須は張り手一発で追い払うと意気揚々と退場。残った風戸は石田に謝りながら共にリングを後にした。


※初参戦の蓮香&石田を加えた若手勢によるタッグマッチ。ちなみに風戸は2011年2月、石田は2012年11月、那須は2010年9月、蓮香は2011年8月にデビューと全員3年以内にデビューした選手たち。

感情を全面に押し出す風戸&蓮香、逆に内に秘める那須&石田とタイプこそは違えど、若手らしく真正面からぶつかり合う4選手でしたが、この中では一番場数を踏んでいる那須が落ち着いた試合運びでリードすると、風戸に狙いを定めた上で最後は腕ひしぎ逆十字で勝利。

若手ならではのフレッシュな試合でしたが、やはりその中でも若手の域を脱しつつある那須が頭一つ抜けているのを感じた一戦でした。若手と言えば若手なんだけど、試合運びが既に若手じゃないって関根龍一みたいだな。


第三試合:×SAGAT[5:05 虎牢関]曹彰〇(新北京)with趙雲子龍(新北京)

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両軍揃うと趙雲がマイクを持つ。
趙雲「我々は今、とても怒ってる!前回のユニオンプロレス、何の意味もない便器論争に巻き込み、そして今回はウチの大事な曹彰とユニオンの新人のシングルマッチ。何のテーマもないこんな消化試合にうちの曹彰を巻き込みやがって。こんな意味のない試合、私たち今から意味をつけます」
趙雲がそう言って取り出したのはペットボトルに入った赤い液体。
趙雲「このとても怪しい色したドリンク。中国で2800年前に開発された、死んでしまった人をキョンシーとして蘇らせる禁断の秘薬。おいオマエ、その見た目どう見ても怪奇派だろ。オマエのその見た目にピッタリの素敵な素敵なキョンシー、今日の試合終わったらお前をこの薬でキョンシーにしてやるよ」
饒舌な趙雲に対し無言を貫くSAGAT。ここで割って入ったのが竜剛馬。
「いいですか?人を本人の承諾なしにキョンシーにするっていうのは日本では法律違反です。私のかわいい後輩をキョンシーにするのはユニオンの法律顧問として許せないんですよ」
趙雲「日本の法律は知らないけど私たち中国人だから関係ない!」
「あんたらが中国人だろうがここは日本だ、日本の法律を守れ!」
趙雲「確かにここは日本。しかし日本である前にここはリングの上。リングの上は治外法権!リングの上で起きた争い事は、レスラー同士でリングの上で決着をつける。それがリングの法律です。後輩が勝ったらこの薬ポイするよ。でもうちの曹彰が勝ったらゴックンしてもらいます」
「おいSAGAT、絶対勝て!せっかく入ったんだからユニオンの一員として勝ってあの薬二度と使えなくしてやれ」
SAGAT「オウ!」
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ゴングが鳴るや否や激しいタックル合戦を繰り広げる両者。これを制したSAGATは串刺し攻撃を狙うが、これは曹彰がバックエルボーで迎撃し、飛んでかわすと逆に串刺しのスピアーからフェイスクラッシャー。
ハチマキを鞭代わりに引っ叩いたり、コーナーで踏みつけたり、唾を吐きかけたりとSAGATを甚振る曹彰。SAGATがエルボーや頭突きでやり返しても曹彰は同じ攻撃でやり返すとロープに走るSAGATのタイツを掴んで引き戻しつつ、逆にロープに走ってショルダータックル。
「負けるな!」「ユニオンの一員だろ!」と竜が必死に檄を飛ばす中、曹彰のロープスルーを堪えたSAGATは追撃をラリアットで迎撃。
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ようやく反撃の糸口を見つけたSAGATは串刺しスピアー、ベリートゥベリーとたたみ掛けるが続くダブルアームスープレックスは曹彰が堪えると、逆にSAGATの巨体を軽々と担いで俵返し狙い。だがSAGATもこれを堪えると逆に俵返しで投げ飛ばす。押さえ込むがカウントは2。
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ならばとSAGATは串刺し攻撃を狙うが、これは曹彰がかわすとベリートゥバック。ここですかさず趙雲がレフェリーを引き付けると、その隙に大槌を持ち出した曹彰がSAGATを殴打。これはキックアウトされるも、曹彰は更に虎牢関(ころうかん/アンプリティア)で追い討ちするとSAGATも返せず3カウント。
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試合後、助けに入ろうとする竜を曹彰が羽交い絞めにすると、その目の前で趙雲がSAGATの口に謎の液体を流し込む。飲んでしまったSAGATはそのまま倒れこんでしまう。
趙雲「大変だぁ!SAGATが動かなくなっちまった…。
だけど皆さん安心しててください。今すぐSAGATを後ろに運んでって中国4000年の技術で次のユニオンまでには必ず蘇らせてみせます。これがリングの法律。再見」
趙雲はそう言うと、無理やり風戸に手伝わせながらSAGATを運んで退場。

竜「どんどん後輩がいなくなっていく…。オレがちゃんとしなかったからSAGATがあんなことになってしまって…。とても言えた義理じゃないですが、あいつら許せますか皆さん?許せないでしょう!
代表、今すぐ僕を復帰させてください。レスラーとしてもう一回デビューさせてください。SAGAT取り戻さなきゃダメでしょう!どんどんユニオンから人がいなくなりますよ!どうすんですか!」
スーザン代表「あ、っでも今すぐはちょっとアレだから、次回にしようか。わかった、次回竜の復帰戦決定です!じゃ相手はあいつらでいいのかな?」
「あいつら以外に誰がいるんですか!」
スーザン代表「じゃ4月5日、復帰戦であいつらと組むから宜しく」
「ちゃんと俺が助け出します。あまり喜べない復帰ですが、復帰が決まりました。次回大会でSAGATを取り戻します。そして私も復帰してユニオンのレスラー2人増やします」
竜はそう語ると、最後は前説で練習した「ショワッ!」で締めて第三試合終了。


※新北京の実力者曹彰に若手のSAGATが挑んだ第三試合。

持ち前のパワーとアマレス仕込みの投げ技で果敢に攻めるSAGATでしたが、対する曹彰は同じ土俵に立っても凌駕し、更に巧みなインサイドワークで封じて見せると最後は大槌からの虎牢関で完勝。善戦はしたもののまだまだ曹彰の掌で転がされていた感があったかなと。

それにしてもユニオン入りして早々キョンシーにされてしまうとは…これがプロの洗礼というものなのか。最終的にはキングキョンシーこと村上一成と一緒に出て来たりするのかな…なんて考えてたら、思った以上にしっくりくる組み合わせだったのでちょっとそんな展開も期待したいかなと(笑)


第四試合:×諸橋晴也[12:12 がばいボム]がばいじいちゃん〇(九州)

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じいちゃんはいつも通り途中休憩を挟みつつゆっくりゆっくりとリングへ。その横で気遣うのはこれまたいつも通りのエンテツ。リングで待ち構える諸橋は怒りを通り越して呆れ顔。
リングに上がったら上がったで紙テープにぶつかりダメージを受けたり、片付けられる紙テープに足を取られて転びそうになったり、対戦相手を松井レフェリーと勘違いしたりと相変わらず。
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ようやく試合が始まると諸橋の筋肉に対抗しようとポーズを決めるじいちゃん。諸橋、これを軽くいなすとロックアップで組み合うが、じいちゃんはすかさず諸橋の脛を杖で小突いて大ダメージを与える。手首の取り合いから諸橋が前転して切り返すと一気にハンマーロック。大ブーイングが巻き起こる中「回ってみろよ!」と諸橋が煽ると、じいちゃんもトライするがこれは勢いが付き過ぎて頭からマットに突き刺さる形に(笑)
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じいちゃんを気遣いながらも走りこんでの攻撃を狙う諸橋だったが、それまでにじいちゃん立ち上がることが出来ず。諸橋、已む無く立たせてあげるが、じいちゃんはその隙に杖で突くと杖で足を掬ってテイクダウンし、なんとスピニングトーホールド!しかしこれもスロー過ぎてノーダメージな諸橋、困った末にとりあえずじいちゃんを振り払うとこれまた大ブーイング。
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「やりづらい…」とボヤきつつも腰へのエルボー、背中へのボディプレス、ボディスラムと集中的に腰を狙う諸橋。そのまま押さえ込むが、これはじいちゃんがロープに杖を引っ掛けエスケープ。
諸橋の追撃を杖で迎撃したじいちゃんはゆっくりとコーナーに登ると襲い掛かる諸橋の手を掴んでロープ渡り。しかしこれは諸橋が杖を奪い取ってしまうとじいちゃん転落。
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しかしいつもの様に杖と引き換えにパワーアップしたじいちゃんは高速ロープワークからドロップキックを食らわすと宇宙人プランチャ敢行。
諸橋をリングに戻したじいちゃんは更にスワンダイブボディアタック、チョークスラム、クリップラークロスフェイスを振り払ってのショートレンジラリアットと圧倒するとコーナーに登る…が、ここで再び腰が痛み出して動けなくなってしまう。
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これを見た諸橋はレスラーよりもトレーナーとしての血が騒いだのか、じいちゃんを丁寧にコーナーから下ろすと、優しく声を掛けながらベストストレッチ開始。短時間ながらもストレッチによりすっかり良くなったじいちゃん、そのまま帰ろうとする…が、ここで試合であることを思い出した諸橋は「試合、これプロレスの試合ね!」と引き止めると、それでも帰ろうとするじいちゃんを急襲。
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諸橋のブレーンバスターを逆に投げ返したじいちゃんはラリアットからがばいボムを狙うが、これは諸橋が後方に投げ飛ばして回避。するとここでおもむろに諸橋に杖を投げ渡すじいちゃん。しばしキョトンとする諸橋だった…が、どうやら杖の影響かヨボヨボのおじいちゃんになってしまう!
松井レフェリーに「諸橋大丈夫か!?」と聞かれても、耳が遠くなってしまった諸橋は「おもらし?」「ボラギノール?」更に「おじいちゃん大丈夫ですか?」と問われると「あたしゃ神様だよ!」
そんなヨボヨボの諸橋に対し、最後はじいちゃんが問答無用のがばいボムを決めてサクッと3カウント。

試合後、杖から開放されてもやっぱりおじいちゃんになったままの諸橋。じいちゃんと同じくゆっくりとリングを後にした。


※諸橋と今やユニオンの常連と化したじいちゃんによるシングルマッチ。

ここ最近売れっ子過ぎて逆にちょっとマンネリ気味だったじいちゃんでしたが、今回はベストストレッチや志村光臨などなど諸橋とのコラボネタを披露。この手の試合を得意とする諸橋と阿吽の呼吸を見せると言う、名勝負数え歌の可能性を感じさせる一戦でした。この2人の絡みはまた見たいなぁ。


セミファイナル:ユニオン認定Fly to Everywhere ワールドチャンピオン初代王者決定戦
×チェリー[14:07 ロールスルー・ジャーマンスープレックス・ホールド]米山香織〇(フリー)

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コミッショナーの風間ルミによるタイトルマッチ宣言、記念撮影を経て試合開始。
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バックの取り合いからグラウンドの攻防を展開する両者。チェリーの腕ひしぎ逆十字固めを米山が堪えて押さえ込むがカウントは2。エルボー合戦からチェリーがフライングクロスボディを決めれば、米山も全女式ブリッジで返し逆にフライングクロスボディ。
続くチェリーのマウントパンチも切り返した米山はヘアホイップ、コーナー踏み付け、変形のコブラツイスト、スクールボーイ、キャメルクラッチ、ボディシザースと流れるようにたたみ掛けるが、これはチェリーが足首を極めて逃れると米山の左足を踏みにじった上でニードロップ。
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串刺しニーアタック、コーナー踏み付けと反撃に出る米山に対しチェリーは逆さ押さえ込み、首固めと丸め込みを連発。これをキックアウトした米山はコーナースルーの堪え合いから足を踏みにじるチェリーの大外刈りを逆に投げ返す。
エルボー合戦をポンプキックで制した米山はチェリーのダブルリストアームサルトを切り返すとDDTから側頭部へのドロップキック。しかしチェリーはこれをキックアウトすると足に足を引っ掛けて転ばせての顔面ドロップキックでやり返す。
流れを掴んだチェリーはミサイルキック、ダブルリストアームサルトから蹴り足をキャッチさせてのビクトル式裏膝十字固め!ロープに逃げる米山を引き戻し、膝砕きからもう一度絞め上げるチェリーだったが、これは米山がどうにかロープエスケープに成功。
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ならばとチェリーは低空ドロップキック、シャイニングウィザード、ブリザードスープレックスからチェリートーンボムの連続攻撃。すかさず押さえ込むがロープエスケープされてしまい3カウントならず。
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ジャーマンを狙うチェリーをロープにしがみ付きつつ振り払った米山はチェリーを場外に落とすとエプロン疾走延髄ニーアタック。そしてすぐにリングに戻すと後頭部へのミサイルキックからランニングの延髄ニーアタック。押え込むがカウントは2。
米山のロールスルージャーマンを振り払ったチェリーはランニングネックブリーカーからもう一度コーナーダイブを狙うが、これは米山が阻止すると雪崩式のノーザンライトスープレックス!これをキックアウトされてもダイビングセントーンで追い討ちするが、チェリーはこれすらも意地のキックアウト。
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ならばと放った米山のムーンサルトプレスをかわしたチェリーは何度も膝蹴りを頭に食らうも必死に食い下がってのビンタ。米山がローリングソバットでやり返しても、更に延髄蹴りで応戦するとダブルダウン。
先に立ち上がった米山はエルボーで動きを止めると丸め込み合戦からチェリーの春夜恋を押し潰しての押さえ込み。だがチェリーもこれをキックアウトするとロールスルージャーマンを阻止して十字架固めで押さえ込むがカウントは2。
ならばとチェリーは追い討ちを狙うが米山はこれを顔面へのローリングソバットで迎撃すると米ZOU狙い。チェリーもこれを振り払うと渾身の熟女でドーンを叩き込むが、2発目は米山がかわすと電光石火のロールスルージャーマン。これが決まると粘り続けたチェリーも返すことが出来ず3カウント。
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試合後、ベルトを巻いて喜ぶ米山を謎覆面軍団が急襲!
A「おいお前ら聞いて驚くなよ!我々には仲間はまだまだ沢山いる!」
謎覆面Aはそう言うと謎覆面P&謎覆面Gを紹介。Gはご高齢のようで杖を突いて登場するとそのまま客席でひと休み。
A「我々の要求はただ一つ、この俺をそのベルトに挑戦させろ!P、コミッショナーやっちまえ!」
Aの指示を受けたPは風間コミッショナーに襲い掛かる…が、なぜか振りかざした拳を振るうことが出来ず。逆に風間の色香の前に服従してしまう。
風間「確かにこのベルトは誰でも挑戦できるベルトです。だけどあくまでも女子のベルトだから!わかった?
そう言えば貴方達の仲間には女子がいたわね。女子だったらいつでも挑戦させてあげるから」
Aは「よーしわかった上等だ。その言葉忘れんじゃねえぞ!」と言うとさっさと退場。
風間「大丈夫よね、米ちゃん?」
米山「OKOK!もちろんですよ!せっかく獲ったこの自由なベルト、誰が挑戦してこようと何度でも防衛し続けてやるよ!初代FTEチャンピオンはこの米山香織だー!」


※新設されたユニオン女子部のベルトの初代王者を決めるシングルマッチ。

試合は足に狙いを定めたチェリーがここ一番で見せる足攻めからビクトル式裏膝十字を仕掛けるが、それ以降は足攻めに拘らず自分の得意技で一気呵成に攻め立てる。しかしそんなチェリーの猛攻を米山は受けきって見せると頭部への集中攻撃から反撃開始。全く動きの落ちない米山に対し、チェリーも自団体のベルトを賭けてとあっていつも以上の粘りを見せるが巻き返すまでには至らず、最後はロールスルージャーマンの前に撃沈。

米山の懐の深さとチェリーの執念が発揮された、初代王者を決めるに相応しい一戦でしたね。


メインイベント:ジャイアントリサイタル 時間無制限三本勝負
〇木高イサミ&大家拳號(KAIENTAI)&円華(フリー)[21:30 二本先取]石川修司&FUMA&柴田正人(U-FILE CAMP)×

一本目:〇イサミ[6:27 スクールボーイ]石川×
二本目:×イサミ[14:10 ランニングニーリフト]石川〇
三本目:〇イサミ[21:30 勇脚・斬]FUMA×

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イサミ軍はアコギ&エレギ&ドンキの袋、石川軍はトランペット&メガホン&三線っぽいものを持ってそれぞれ登場。前回「真霜拳號としてなら試合に出る」といっていた拳號だったが、やっぱり観客からは大家コールが巻き起こる(笑)
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石川軍の奇襲により試合開始。リング上は拳號とFUMA。エルボー合戦を制した拳號はドンキの袋から鳴子や鈴がついた棒(名称不明)を持ち出すとそれで殴打。更に鈴のついた棒を自らの手に括り付けると逆水平チョップ。対するFUMAも既に括り付けていた鈴つきの棒付きの左足で蹴りまくり応戦するとソバットからPK。しかし拳號はPK、続く足掛け延髄蹴り、三線での一撃を悉くかわすと三線もろともFUMAをショルダータックルで吹っ飛ばす。
代わった円華はナックルを連発するが、FUMAはカウンターのスパインバスターでやり返すと走りこんでのフライングヘッドバット。FUMA、柴田とタッチ。
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打撃戦を制した柴田はボディスラムで投げ捨てると相手コーナーを蹴散らした上で、円華が持参したアコギを奪う…が、既に場外乱闘で痛んでいたらしく手にした瞬間壊れてしまう。これを見た円華は途方に暮れると膝から崩れ落ちるが、そこへ柴田が急襲するとドロップキックで返り討ち。
代わったイサミはエルボー連打、串刺しバックエルボーからダイビングボディアタックを放つが、これは柴田がキャッチすると投げ捨てからボディプレス。柴田、石川とタッチ。
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トランペットを手にしてリングインした石川は串刺しラリアットから腹部にトランペットを置いてのダイビングエルボードロップ。押さえ込むがカウントは2。
ここで柴田&FUMAが相手コーナーを分断すると、イサミのスクールボーイを堪えた石川がぶっこ抜いてのチョークスラム狙い。だがイサミがこれを堪えると打撃戦に突入。これを制した石川は走りこんでの攻撃を狙う…が、ここでエプロンから円華が壊れたアコギで背中を殴打!すかさずイサミがスクールボーイで丸め込み3カウント。
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大はしゃぎの円華をよそに二本目開始。柴田と共にダブルショルダータックルで吹っ飛ばした石川は同時ボディプレスで圧殺。続くFUMAはPKからエレギの上へのエクスプロイダーを狙うが、これはイサミが振り払うと逆にエレギの上への河津落とし。もちろん自らもダメージを受けるが拳號から「おい大丈夫か」と声を掛けられると、意地になったのか「全然大丈夫だよ!」と言いつつ楽器を増やした上での河津落とし2連発。
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代わった円華は「どかしてくれ!」とレフェリーに楽器をどかしてもらうとダイビングボディアタック。更に串刺しダブルニーアタックからコーナーに登ると鳴子を鳴らしながらダイビングスレッジハンマー。その姿はまるでPSJのようだった…が、FUMAはあっさりこれを迎撃。FUMA、鈴付きの左足で蹴りまくるが、円華はこれをキャッチしナックルで迎撃すると鳴子を鳴らしながら拳號とタッチ。
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拳號も鳴子を鳴らしながらリングインすると張り手合戦を繰り広げるが、続く串刺し攻撃はFUMAが迎撃するとエクスプロイダー。イサミ、鳴子を鳴らしながら拳號に檄を飛ばす。
ここでFUMAと代わった石川はなんとアンプを手にして急襲。これは拳號がかわし、奪い取るが、石川はアンプもろともニーリフト!更に串刺しニーリフトを狙うが、これはアンプを足に嵌めた拳號がビックブーツで迎撃。
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激しいエルボー合戦を繰り広げる中、拳號がロープに走ると追っかけてのキッチンシンクを叩き込む石川だったが、拳號も負けじとレッグラリアートで応戦。ここでイサミがピンクのエレギを投げ込むと拳號はそれを石川の背中に当ててのサッカーボールキック!観客から無慈悲な「もう一回」コールが巻き起こると、痛む足を堪えてもう一発。しかしさすがにこれ以上は無理とばかりに拳號はイサミとタッチ。
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突っ込んできたイサミをラリアットで迎撃した石川はスプラッシュマウンテンを狙うが、これはイサミが前方に着地。しかしすかさず柴田が割って入りベイダーラリアットで吹っ飛ばすと間髪入れずに石川がランニングニーリフト。これが決まるとイサミも返せず3カウント。拳號「おいバカ!」
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三本目開始早々スプラッシュマウンテンを狙う石川だったが、これは拳號&円華がカット。ここでFUMA&柴田もなだれ込むと場外戦へ突入するがこれもイサミのコーナーからのダイビングボディアタックで制すると、拳號の呼びかけにイサミが答えダブルのミドルキック、イサミ&円華のダブルトラースキックの波状攻撃。更に勇脚・斬を狙うが、これは石川がキャッチするとファイヤーサンダー。
両者代わって円華と柴田。円華のフロントハイキックにビクともしない柴田はベイダーハンマーラッシュから串刺しベイダーアタック、ランニングスティングフェイス。続くリバーススプラッシュはかわされるも、円華の反撃をテーズプレスで迎撃すると妻木とタッチ。
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妻木はレッグラリアート、ミドルキック、ソバット、蹴り上げから抱え込み式バックドロップ。更にハイキックで追い討ちをかけるが、これは円華がガードするとなんとミラクルエクスタシー!円華、イサミとタッチすると拳號と共に分断。拳號、イサミを指差し「お前が決めろ!」
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イサミはFUMAをコーナーに横向きにセットすると串刺しダブルニーアタック。そしてすぐにコーナーに登るとダイビングダブルニードロップを投下するが、これはカウント2。ならばとイサミはバズソーキックから再びコーナーに登り、エレギを縦の状態で跨るとそのままダイビングダブルニードロップ!しかしこれはFUMAが間一髪でかわすとイサミは思いっきり自爆。
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ここで石川らがリングインするとトレイン攻撃、石川のハイアングルチョークスラムからFUMAがダイビングヘッドバット。押さえ込むがこれは円華がカット。柴田のベリートゥバック&石川のランニングニーリフトの連続攻撃で円華を、サンドイッチラリアットで拳號を分断する石川軍。これを受けてFUMAがミドルキックの速射砲からハイキックを狙うが、イサミはこれをかわすとグーパンチ。
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しかし続くエルボー合戦はFUMAが制するとハイキック一閃。押さえ込むがカウントは2。ならばとコーナースルーを狙うが、これをイサミが振り返すとすかさず円華が飛び込み串刺しラリアット。返す刀で場外の石川&柴田をトペコンヒーロで分断。更に拳號が垂直落下式ブレーンバスターでアシストするとイサミがトドメの勇脚・斬。これが決まるとFUMAも返せず3カウント。
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試合後、イサミ&拳號とそれぞれ握手を交わした円華は2人にも握手を促すと、両者は握手こそは拒むも拳を突き合わせる。ここでイサミがマイクを持つ。
イサミ「いかがでしたでしょうか、ジャイアントリサイタルです。(壊れた楽器は)スタッフが後でおいしく頂きます。
そこのジャイアント&ジャイアント(石川&柴田)お前らも上がれよ、ジャイアントリサイタルだろ?ユニオン全員で上がって、ジャイアントリサイタルだから」
このイサミの言葉に答えユニオンメンバーらがリングインするが、そんな中こっそりリングから降りる拳號。
スーザン代表「ジャイアントリサイタルすごかったね(棒)石川、負けちゃったけど気持ちよかったよね?」
石川、頷きながら「歌いたいです」
スーザン代表「お、まだ歌いたい?わかった。その前に葛西選手、上がっていただけますでしょうか?
先ほどご本人も言ってらっしゃってましたけど、今までレギュラー参戦していただいた葛西選手が今回の大会を持ってユニオン卒業となりました。今までの感謝と葛西選手をみんなで気持ちよく送り出したいなぁと思ったので『贈る言葉』をみんなで歌いたいと思います」
福田「代表ありがとうございます。僕のために…」
スーザン代表「あぁ〜福田もそう言えば卒業でしたね。じゃあ、ジャイアント。1フレーズ目はジャイアントに任せた!2フレーズ目からはここにいるみんなで一緒になって歌いましょう。歌詞がわかんなくても気にしない!」
石川「じゃあ皆さんスタンドアップ!ジャイアントリサイタル、行ってみよ〜!」
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と言うことで石川を中心に全員で『贈る言葉』を熱唱。拳號&円華はその場から逃げ出すが、円華はイサミに捕まりリングに戻されてしまう。一方の拳號はイサミの手から逃れることに成功。一方、福田はヤケになったのか金八の物まね。そして1コーラス終わるとイサミがマイクを持つ。
イサミ「この流れで締めましょう。葛西さんありがとうございました。4月は難しいかもしれないですけどまた5月3日から宜しくお願いします!スケジュールどうですか?」
葛西「5月3日?5月2日がFREEDOMSの後楽園ホールだから、翌日空いてます」
イサミ「宜しくお願いします」
最後はイサミが「行くぞー!3、2、1、行くぞユニオン!」で締めて興行は無事終了。リングに残ったイサミと円華は4方に礼をすると、KAIENTAIの売店に逃げ込んでいた拳號を連れ戻し、3人で改めて勝ち名乗りを上げた。


※前回大会で石川が要望した「ジャイアントリサイタル」を受けて組まれた楽器限定のハードコアタッグマッチ。「ジャイアン」ではなくあくまで「ジャイアント」なので歌はなし。

基本ハードコアマッチと言うことで特にイサミがスーサイドな戦いっぷりで本領発揮するが、その後に続いたのが石川と拳號。石川がアンプを使えば、拳號はエレギと共に自らの身体を犠牲にしながらも真っ向からぶつかり合う。
そんな風に楽器を有効的に試合に組み込む選手もいれば、逆に自らの身体が武器とばかりに殆ど使わない選手もいたりと様々でしたが、痛みの伝わる攻防の末に最後はイサミが石川&FUMAから3カウントを奪い勝利。
さすがに壮絶とは言いがたいけど(イサミによるエレギに縦乗りしての自爆は除く)、明るく楽しく激しくとユニオンらしいハードコアマッチだったかなと。

それにしてもイサミ&真霜&円華のトリオは円華が鎹になったのか良いトリオだったなぁ。前日のKAIENTAIで真霜とウラノがタッグを組んだり、この日は真霜とイサミがタッグを組んだりと、なんだか古いKAIENTAIファンとしては嬉しい流れではありますが(前者は見に行けてないけど)、それとはまた別にこのトリオは何らかの形で見たいですね。


興行時間は2時間30分。
思った以上にサクっと終わった感があったけど、それでもいつも通りの時間。終了が20時頃だったので片道2時間ちょいの自分としては非常にありがたかったです(笑)

全試合ハズレなく、スーザン代表の言葉通り「激しく楽しく妖しくフレッシュ」なユニオンならではの良興行だったと思います。昼の大袋から横浜まで足を伸ばしてみましたが来た甲斐が十分にあった興行でしたね。



余談。撮影は始めの2枚だけG15。それ以外はEX-ZR100。ご覧の通りミスチョイスでした(笑)