ロサンゼルスの観光スポットの1つであり、カルチャー、ファッションの発信地でもあったショッピングストリート、Melrose Avenue。ロスを訪れたことがある人なら「ああ、行った行った」という人も少なくないハズ。連日のTV/新聞報道でも承知のとおり、ただいまアメリカも大不況の真っただ中にあるわけだけど、そうしたメディア報道よりも、日頃よく耳にするUS音楽業界からの不況のあえぎよりも、自分はここMelroseに立ったとき、その不況が相当なものなんだ、と実感させられた。平日の午後でもかなりの人出で賑わい、土日だとカフェもいっぱいでテーブルにつくにも30分以上待ちはザラなんていうことはもう、はるか昔のことなんだろうか、今じゃかなり閑散としてて、人出もまばらだ。
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とにかく空店舗が軒を連ねる…

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LINKIN PARKのジョーのショップ、SURUの真横にあったスケボーショップも閉店の憂き目に…

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この“FOR LEASE”のサインがあちこちに…

…と、まるで、日本で言うところの“シャッター通り”と化してる。自分はホントここMelroseにお世話になった。服やスニーカーなどもしこたま買ったけど、それ以上にCDやアナログ盤を購入し、なかにはかなりの掘り出し物もあり、その多くを仕事に活かすこともできた。そうしたエリアだけに、いつかまた元気を、そして昔のような活況を取り戻してほしい、と思って止まない。ちなみに、YELLOWCARDのショーン・マッキン(vo,violin)はこのMelrose Ave.中ほどの真裏に住んでる。

有島博志