September 29, 2004

arto lindsay japan tour 2004

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2004/11/20
2004/11/21
unit daikanyama
OPEN 18:00 / START 19:00
adv:6,000yen

Arto Lindsay (vocal, guitar)
Melvin Gibbs (Bass)
Micah Gaugh (keyboard, sax)

〇unit website
〇関連情報
〇bounce information



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ed harcourt

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here be monsters
元スナッグのベーシスト エド・ハーコートのアルバム。パワーポップという言葉も消え去りつつあるこの頃?ビーチボーイズを愛する4人が集まって始めたのがスナッグだったのだそうだ。

ビーチボーイズはちょいと軟弱で苦手だがここまで優しげに静かな良曲を作ってしまうエド・ハーコートには興味を抱かずにはおられませぬ。スナッグの主路線だったポップ雰囲気も残しつつ、メランコリックで静かな哀愁漂う秋向けぴったりアルバム。2曲ほどデイブ・フリッドマンがミックス担当。


■snug review

■here be monsters試聴

■ed harcourt website

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映画 GERRY

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一昨日の月曜日、映画『GERRY』を渋谷で観る。
『GERRY』の監督は『小説家を見つけたら』や『エレファント』などを撮ったgas van sant。
映画のストーリーは至って単純。ふたりの男の子がハイキングに出かける。適当な場所を見つけ車から降りる。辺りを探索するうちに道に迷い出口を見失ってしまうというお話。主な登場人物もふたりの男の子だけ。舞台も広大な荒野や山や砂漠乾燥地帯。それ以外の場所は殆ど設定されていない。単純でシンプルな構成。

始めのうちはこのふたり、まったくドジだなあなんて思いながら気楽に観ていたのだが、中盤から後半になってくると、そんな気軽さはどこかへ去り替わりに恐怖が生まれてくる。男の子がただただ歩き続けるシーンが延々と数分間も流れる。普通だったら退屈で眠くなりそうな画面なのに、逆に様々なことを考えてしまう。歩く場面に流れてくるのは4本の足が土を踏みしめる靴の音だけ。シンプルな分とてもリアルで緊張感が高まる。

道に迷ったばかりの頃はふたりとも冗談を言い合ったりお互いのドジをからかったりしているのだが、徐々に事の重大さを感じ始めると疲労して無口になっていく。この辺りからがとてもリアル。気弱な男の子の方の意識が朦朧としてきて幻覚を見始める。この場面は非常に怖い。さらに疲れ果て時々よぎる死の予感。残酷なイメージ。まるで誰かがもうここからは出られないのだと呪いのように繰り返し告げているような映像。霧のかかった砂漠の中に男の子の黒い影がふらふらと漂う。歩みは今にも止まりそうな程に頼りない。ゴーストのように不気味に歩き続ける。完全に死の世界の入り口というイメージ。夢でみた向こう側への通路。

普段生活していても自分の何気ない判断ミスでヒヤっとする経験てある。車を運転していて前の車が踏み切りから完全に抜けきらないうちに車を前進させてしまい、自分の車が踏み切り内に残されてしまいそうになったこと。どれだけ危険な行為だったのかと気が付いた時にぞっとする経験。普通に生活しながらも死はどこかに潜んでいてある日突然やって来る。

不条理で冷酷な結末に後味悪しといった感想もあったが、中盤から後半に見えてくる死の映像がとてつもなくリアルなので観終わった後でぐったり。さらに映画を観た月曜日は冷たい雨が降っていて空も重く暗かったので鑑賞後映画の世界から現実へ抜け出すのにパワー要でもあり。もう駄目だと感じた時、あなたならどうするか。疲れ果て力も残っていないと感じた時私ならどうするか。私なら諦めない。尽きるまで進んでみるだろうと思ったり。だろうだろう・・・。

上映映画館はCINEMA RISE本館ではなくてスペイン坂の途中のRISE X。席数も少ない小さな映画館。チケットはCINEMA RISEチケット売り場で購入可。

gerry official website


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cat

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今日はグラグラ感を楽しむ日。
不安定って最高。
ひっくりかえしに世間を見てでんぐり返し。


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September 26, 2004

kaeru no nikki

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〇お友達のYちゃんと新しく出来たイタリアンレストランへ昼メシ食べに行く。続きを読む

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madeski martin and wood

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afrique(lee morgan), your lady(john coltrane), buster rides again(bud powell), hey joe(w.m. robers)のカバーに加えオリジナル曲4曲という構成のライブアルバム。前衛ジャズ的部分も少しあるけれど、全体的な大きい流れはbud powellのようなハードバップジャズ風。3曲目に入ると演奏に心酔したためなのか、”んああ”といううめき声が一声が聴こえてくる。これなかなか好き。いっちゃん最後のbilly robertsの「hey joe」(ジミヘンのカバーで有名)が極上劇的に涙ものです。1曲目などはドロンドロンの幽霊屋敷に迷い込んだような感じのアレンジですけど(ひどい表現)、最後のこの「hey joe」は眠くなるほど静かで穏やか。ドロンドロンと来てゴゴゴ〜と荒れてデデデンと乱打してぐったり眠るアルバム。
madeski martin and wood website


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September 25, 2004

brad mehldau

live in tokyo

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brad mehldauの新譜が発売。radioheadのparanoid androidのカヴァーも収録されている。アルバムの音源となったライブは3時間近く行われ、オーディエンスにも大好評だったとのこと。輸入盤は8曲入り。しかしタイトルがlive in tokyoだからなのか、国内盤は3500円程で輸入盤よりも値段が倍近く上がるもののcd2枚組みの17曲入りという充実ぶり。radiohead曲は輸入盤にも入っているので私のようにradiohead好きでradiohead曲を聴ければOKという人は安い輸入盤。もっと聴きたいと思ったら高いけど国内盤。でもbrad mehldauのピアノの音はとても美しいのでこの際国内盤を買ってみたいなどと思ったり。しかし腕にタトゥーの入ったジャズピアニストっていうのも格好良いなあ。演奏もダークな色合いもありくわえて宝石のようなきらめきもあり、とてもクリエイティブ。以下関連情報。
〇warner music japan
〇hmv

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September 23, 2004

vincent gallo the complete works

そんでもって、去年の個展開催の時にもうすぐ出る出ると噂されていたギャロ君のこれまでのアート作品を集めた部数限定(1,111部)の豪華装丁本なのですが、いまだ発売予定が未定のようです。個展に先立ち発売された雑誌relaxでも本の制作段階で発行所と議論したりもめたりしているギャロ君の姿が写真で掲載されていました。使用する紙やインクなど、すべてに妥協を許さないギャロ君が徹底的にこだわって作る本ということで、気長に待ちましょう。そしてこちらの豪華本のお値段を聴いて驚くなかれ!一冊一冊手作りによる特別限定生産によるものなので、14万円前後になる予定ですと!ぎょわっちょ!”前後”って言われてもなあ・・・。買う買わないはあなたの自由。私も自由。予約は受けつけているようです。
kinotica website

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vincent gallo

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Recordings of Music for Film
ギャロ君のアルバム。29曲も入っている。ギャロ君自身が作った曲で映画用の音源を集めたアルバムなんです。感想はすんごい眠くなる。とても好きなアルバムなんだけど、爆睡できそうな予感するアルバム。
ギャロ君はジョン・フルシアンテ君ともとても仲良しでライブで合流したり、ジョンのアルバム『shadows collide〜』にもギャロ君がアートワークで参加しています。一方ギャロ君監督の映画『ブラウン・バニー』のサントラにはジョンが曲を提供したりしています。サントラ収録のジョンの曲はちょっとしょぼい。そしてジョンの曲は映画『ブラウン・バニー』の中で使われてはいませんの。サントラだけに入っているのです。いけずなギャロ君。
映画『ブラウン・バニー』もかなり俺様的エゴラッピンじゃなくてエゴイスト振りを発揮していたじゃないの。次回の映画に大期待。
ギャロ君はきっと意地悪でシニカルな奴なんだけど、やっぱり『バッファロー’66』はすごい映画だと思うので俺様でも何様でも尊敬します。プログレ大好きで新宿のレアレコードショップで目撃されたり、エレキギターや録音機材集めも大好きなんだよね。ギャロ君、また良い映画を撮ってね。

このアルバムの邦盤にはギャロ君がこの音源を作ることになった経過や自身の当時の心境を語った文章が掲載されたものが付いているので邦盤購入お薦めです。ギャロ君の豊かな才能を改めて知ることができるインタビュー記事付きです。
眠りへのいざない。聴いてみるかや。

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ギャロくんグッズ

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映画『バッファロー’66』を観てギャロ君にはまった私が集めているギャロ君グッズの一部です。右側のTシャツとガラスのフレーム入りのギャロ君姿が映っているお写真はギャロ君の直筆サイン入り。ギャロ君の個展が東京田町で開催された時にゲッツしたものでござる。お写真の方はギャロ君が京都のホテルに滞在していた時にギャロ君が自分で撮影したものでっしゃ。着ているシャツはサンローランのシャツでござる。
Tシャツの方はギャロ君が一昨年のフジロック出演を楽しみしていた際にサインした直筆メッセージつきTシャツなのでございます。黒い本は原美術館でギャロ君の個展が開催された時に求めたギャロ君の自伝本でござる。ギャロ君の短篇小説みたいなものも掲載されている充実本でござる。カラー写真も豊富なのでござるよ。

groovegrease at 07:19|PermalinkTrackBack(0)cinema