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シルエットフォーミュラ―祭りの開催概要

趣旨:
シルエットフォーミューラーのモデルキット(プラモデル・レジンキット・メタルキットなど)の制作を通じて
ものつくりの楽しさ、またメンバー間の交流、親睦を通じて自動車模型趣味を楽しむことを目的とする。
尚、原則的に作品は新規に制作するものとしますが、近年の完成済み品についてはご相談ください。

レギュレーション:
クラス分けは下記の通り。
尚、スケールは不問とします。

①Gr.5(グループ5)クラス

1981年以前のFIA国際競技規則に準拠した『グループ5』に分類される車両など
ポルシェ935、ランチアベータモンテカルロ、ザクスピードカプリGr5、BMW320ターボなど

②スーパーシルエットクラス

前項①を基準としながらも日本国内スーパーシルエットレースに出場した車両など(1983年まで)
スカイラインターボ、シルビアターボ、ブルーバードターボなど

③IMSA-GTクラス
Gr.5とほぼ同様のコンセプトを持つ北米IMSA選手権車両など。
シボレーモンザ、フェアレディ280ZX、マスタングGT、コルベットなど
※ベースが市販車両ではないスパイスポンティアックフィエロなどは除く

④フェイククラス
実在しないものの、前項①・②の規定に準拠する車両。
それらしいサブストリーをつけて下さい。


例1)トヨタソアラ(初期型・Z10)シルエット
TRD開発によるスーパースポーツクーペとして開発
5MGE-Uエンジンにツインターボを装着し640psを発生。トヨタチームヨーロッパに託し(チーム監督 白洲次郎)
1981年のルマン参戦をもくろむがフラッグシップカーとしてのプリンシパルが云々のごたごたにより出場が断念された悲劇のマシン。

例2)マツダファミリア(BD型)シルエット
マツダオート東京が片手間で作った(らしい)世界初の前輪駆動シルエットフォーミュラ。
RE-13Bロータリーエンジンをフロントミッドに搭載し軽量を生かした運動性を武器に1980年のルマンに出場するも
直線スピードが絶望的に遅く(220km程度)予選落ち。その後はディーラーの店頭に展示されて余生を送るが、1990年代以降は消息不明の幻のマシンである

ご注意:
・いわゆるグラチャン系やシャコタンブギ系の車両はご遠慮ください
・あくまでも1976年~1981年(国内は1983年)に存在したベース車とテクノロジーを用いてください

エントリー方法:
①お名前(ハンドルネーム可)
②エントリーキット
③キットのボックスアート
④参加コメント(意気込みや思い入れなど)

以上を下記メールアドレスまでお送りください。

hyamagu3@yahoo.co.jp

ご質問等もこちらのアドレス宛てにお願いいたします。

お祭り会場のバナーです。お持ち帰りの上、ブログに貼り付けいただけると幸甚です

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