先週の土、日、新潟で高校の北信越大会がありました。北信越5県のそれぞれ3位までのチームがトーナメントを行う大会です。桜井女子も富山県3位で出場しました。3年生はたいてい高校総体で引退しますが、2位、3位のチームに関してはこの大会が本当に最後の大会になります。
桜井の今年の3年生は本当に、一生懸命で、しっかりしてて、元気で、明るくていい子達ばかりでした。その中に、スタメンではありませんが、島田さんという選手がいます。ひたむきで頭がよく素直ないい選手です。高校総体の3位決定戦では目立ちはしませんでしたがいい仕事をしていました。
そんな彼女が北信越大会を一週間後に控えた練習でひどい捻挫をしてしまいました。全治2週間と診断され出場は絶望的かと思っていました。最後の大会です。先生も本人もなんとかコートに立ちたいといろいろ治療をしていたようです。しかし痛みはなかなか治まらず、新潟にも松葉杖をついて行っていたそうです。
一回戦の相手は名将正元先生率いる強豪津幡高校、第1Qは善戦したようですが次第に離されていったそうです。勝負も決まりかけた第4Q,残り3分、試合前まで松葉杖をついていた島田選手が出場したそうです。びっこを引きながらも一生懸命プレイしたそうです。
そしてともに頑張ってきたチームメイトのスクリーンをもらい、オープンになった彼女の、3年間の思いを乗せた3Pは見事にネットを揺らしたそうです。

バスケの神様は本当に頑張った人のところに降りてくるようになってるんですね。僕はその場にいることは出来ませんでしたが、もしいたら涙していたかもしれません。
もののけ姫時代から、桜井女子の大ファンであるヨシエスポーツさんは大号泣したそうです。

感動!ですね。決してお金では買えません。