繰延資産の上手な償却方法
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繰延資産の償却は、利益のないときは償却をしないでおいて、利益が多く出たときに全部償却しましょう。
会社が支出する費用のうち、支出の効果がその支出の日以降1年以上に及ぶものを
繰延資産といます。
繰延資産には大きく、会計上の繰延資産と税法上の繰延資産があります。
会計上の繰延資産は、創業費・開業費・試験研究費・開発費・新株発行費・
社債発行費・社債発行差金の7つです。
税法独自の繰延資産には、公共的施設の負担金・共同的施設の負担金・借家権利金・
ノウハウの頭金・広告宣伝用資産の贈答費用などがあります。
税法独自の繰延資産は、税法で決められた償却期間で償却しなければなりません。
しかし、会計上の繰延資産については、社債発行差金以外については、随時償却できます。
したがって、
繰延資産の償却は、利益のないときは償却をしないでおいて、利益が多く出たときに全部償却しましょう。
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