穀物運賃最高値。

穀物運賃が最高値を更新しています。
船の需給逼迫もさることながら、国内での食物の高騰も考えられます。


来客があり、次の更新は夕方になります。

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9101 日本郵船

外枠は埋まりました。

出遅れ郵船を。　1136円　＋23

前引け。。。一段高。

2番底確認から新波動入りとの見方が強く、10月相場を意識した
買いが拡がっている。
朝方の外資系動向を見る限り、内外機関投資家が相場のメイン
プレイヤーになっている模様。
更なる上昇には個人の積極参入もさることながら、内需・資源
双方に循環物色の流れが必要である。


朝方から内需の勢いも目を瞠りますが、新興市場の力強い動き
には圧巻です。
マザーズ、ヘラクレス共に25日線を抜けており買う理由ができてます。
しかしながら、こうも短期的に値幅を取りに来るとその反動には十分
警戒が必要です。
あくまで目先は短期的な売買に徹したほうがいいかもしれません。



昨日掲載のソフトバンクは長い目で見てよさそうです。
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4617 中国塗料

中国塗料が寄り付き1550円と、掲載から一週間で2割の上昇。

http://app.blog.livedoor.jp/gs07/tb.cgi/51150277

半分はうまく回転をきかせながら、残りはバイ＆ホールドで。

自社株買い。4901富士フイルム

先々週掲載の富士フイルムが、270万株・159億円上限に自社株
買いを発表しました。

4901　富士フイルム　5310円　＋90　


会社は自社の買値を株価が下回らないよう、いっそうの努力を
してくれるでしょう。


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日経平均が節目を抜けてきました。

16575.97円を大きく抜け16657.46円。
これで事実上2番底を確認しました。

17000円まではあっさり上がるでしょう。

銀行株・不動産。

銀行、不動産株などの内需株が大きく上昇しています。
ショートのポジション整理が行われている模様。

新興市場も、利益率が改善している企業と単に貸借であるから
上昇している銘柄の2手に分かれています。

NYと外資系動向。

来客があり少し遅れましたが、

ダウ　＋99.50
ナスダック　＋14.12
オイル　80ドル

ダウ・ナスダック共に2ヶ月ぶりの高値。
オイルは予想外の在庫増。

外資系動向は3190万株の買い越し。

NYスタート。。

ダウ　＋69.58
ナスダック　＋14.39
S＆P500　＋6.82

GM6%、フォード4%。
フリーモンドゼネラルはファンドの投資撤回で20%下落。

★10月相場

10月から本格的な上昇相場入りと考えています。

それに向け、国内経済に頼る事がなく世界経済が拡大することで
恩恵を受ける企業を選別しなければなりません。

景気は個人消費と設備投資によるものであり、国内においては労働
対価が抑えられている以上、個人消費の拡大は期待出来ません。
内需は相場の主役にはなれないという事です。



週末にでも詳しく書こうと思います。

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