今日電車の中であったことを書き留めておこう  んご。


朝から暑い日である。


おじさんは最寄の駅のホームで電車を待つ間、日陰に避難。


いつもは朝のラッシュ時には3分間隔で来る電車が来ない。


やっと到着したが、アナウンスによると5分遅れとの事である。


いやいやいや、唯でさえ混んでいる電車が3分も遅れたらいつもの倍位の

乗車率となるのは、必然の理であろう。


しかす、おじさんは、早く会社に行かねばならないので無理無理乗車。


おじさんがいつも乗る乗車口は、次の駅の階段の前(高架駅なのでホームに階段がある)
で停車するのでいつもは、多くの乗客がここで降りていくことはわかっていた。



案の定、次の駅では、おじさんのまわりの乗客は一気に降りていった。


なんとラッキーな事に目の前に座っていた人もこの駅で降りたのでおじさんは、


なんなく座る事ができたのだ。正直マッキー、ポッキー、ラッキーマンである。
(ラッキーマンを知らない方はネットで調べてください)


おじさんは、カバンからヤングマガジンを取り出し、InitialDを読み始めた。


座れるとは思っていなかったので、今日の仕事帰りにでも読もうと思っていた。


マンガは、滅多に買わないが、InitialDの連載が今号であと2回で終了するようなので


昨日の帰りに買っておいたものだ。


ところが読み始めて2分もしないうちに、事件が起こった。


左隣の若いおねいさんが、おもむろに寄りかかってきたのだ。


まったく、最近の若いモンはだらしないと思いつつ3駅ほど我慢したが、


そのうちに、おねいさんの長い髪がおじさんの読んでいる本を遮り、

マンガを読むことができなくなってしまった。(泣)


となりのおねいさんは、完全熟睡モードに入り、ますます圧力を増している。


さらに事もあろうか、おじさんの型に頭を乗せて枕替わりにし始めたのだ。


おいおいおい、勘弁してくれ、重いよ。オモイヨハセヨ!!


電車は、当初の遅れのせいで超激混み状態である。


そんな事は意にも介さず完熟を続けるおねいさん・・・。


目の前の客は、きっとこの親父、朝からいい思いしやがって


考えているかもしれんが、重くてそれどころではないのだ。


おじさんの座った座席は、一番端なので移動することも混雑で立ち上がることも不可能。


もはやこれまで!我慢も限界に達しようとしていた。


おじさんは、常日頃から紳士なナイシュミドル(頭頂の髪が無いす)を心がけているので


多くの乗客の前で恥ずかしい想いをさせるのも可哀そうなのでおじさんは絶えに耐えた。


我慢も限界であるが、おじさんは、目を閉じてポーカーフェースを貫いていた。


しかし・・表情とは裏腹に心の中では・・・


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