へんなおじさんです。
へんなおじさんは、過去の自販機記事にもあるように昭和レトロな自販機
が設置している店をよくバイクで訪問している。
これまで、関東近辺のお店は、記事にしていない店も含めて
ほとんど制覇した。
ところが、この平成の世に昭和の自販機を設置して新たにオープンした
という情報を入手したので早速訪問したのである。
へんなおじさんは、過去の自販機記事にもあるように昭和レトロな自販機
が設置している店をよくバイクで訪問している。
これまで、関東近辺のお店は、記事にしていない店も含めて
ほとんど制覇した。
ところが、この平成の世に昭和の自販機を設置して新たにオープンした
という情報を入手したので早速訪問したのである。
そのお店の名前は、【自販機食堂】という。
場所は、群馬県伊勢崎市だ。
おじさんの家からは、約70キロちょっとだろうか?
早速訪問させてもらった。
場所は、ここである。(群馬県伊勢崎市富塚町273-1)
大きな地図で見る
って、ここは、仲間とよくキャンプに行く玉村キャンプ場(鳥川運動公園)からすぐである。
訪問したのは11/22(土)でした。
オープンしたのが、11/15であるから、ちょうどオープン1週間後の訪問ということになる。
この時期にしては気温も20℃を超えるとの予想でバイクで行くのも全く苦にならない。
出発したのは11:00前くらいであった。
122号→16号→17号ルートで途中道の駅おかべで休憩したりして、13:00杉に無事に到着した。
店の前には、
店内には、
設置したあるのは、ラーメンと天ぷらうどんが選べる自販機
トースト自販機
そしてハンバーガー自販機である。
他にも回転準備中の自販機が
この自販機は、商品が入ると
こうなる予定です。
早速うどんそば自販機でまずはラーメンを購入。
値段は自販機ラーメンとしては若干高めの400円
購入直後は、具は麺の下にもぐっているのですが、発掘すると沢山の具が出てきます。
自販機内で最初に麺を湯通し後、湯きりするときにカップが傾くので具がこぼれ出ないように配慮
されています。
確かに他の店の自販機ラーメンと比べると具は充実しています。
チャーシューは3枚も入っていました。
実食の感想ですが、スープがちょっと濃いかなあ・・・。
麺と具については、自販機から出てきたラーメンにすれば十分美味しいです。
次に購入したのは、ハンバーガー自販機でチーズバーガーを
ん?このパッケージ見覚えがあります。
食べながら思い出そう。
中身は
自販機内の電子レンジレンジで加熱されて出てくるので熱々です。
このときに、早く包装している紙やビニールから出してあげないと湿気でパンがシワシワ
になるので、すばやく包装しているものから出してあげるのが美味しく食べるコツです。
(写真奥は、完食したラーメンの器)
中身はというと
おおお、チーズもたっぷりでパテも肉厚です。
某×クドナルドのパテの厚さの5倍くらいはあります。
断面時(食べかけの図)
いや~、やはりこの味。でもどっかで食べた気がする。
本当はトーストも食べたかったが、満腹となってしまったので次回訪問時の楽しみにしましょう。
次に向かったのがピットイン77
空が青かった。
ココは何度もきているので、中に入らずにスルー
次に太田市方面に向かって到着したのが、
オレンジハット沖ノ郷店
ここは2回目の訪問なので中に入ると
ここは、うどんそば自販機が2台あり、うどん、そば、ラーメンが選べるのだ。
もちろんハンバーガー自販機もトースト自販機もあるが・・・あれ?
このパッケージは、最初に訪問した【自販機食堂】と酷似。
多分、オレンジハットと何らかの関係があるのだろう。
いまどき、こんな自販機は作っていないので【自販機食堂】に設置された自販機もおそらく20年~30年位
前の年代のものだと思います。
閉店したレトロ自販機が、誰かに引き取られ、ずっと保管されていたものを再稼動
させたのだろう。
うどんそば自販機は日本全国でも数十台しか現存していないのだ。
幸い、埼玉や群馬には多くのレトロ自販機が現役で稼動している。
一方では、毎年のように自販機店が閉店している。
もう減ることはあっても増えることがないと思っていたレトロ自販機店。
新たに開店させたオーナーさんに心から拍手を送りたい。
帰り道、もう一軒寄ったのが、ここMMC
ここは、レトロゲームはあるが、レトロ自販機はない。
しかしかつては
今は現存しないかき氷自販機があったのだ。
おじさんは、レトロ自販機の売り上げや稼動率を上げる為に暇さえあれば、片道100キロの
道のりを3時間かけてうどんそば自販機で昼食や夕食を食べ続けることにしている。
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場所は、群馬県伊勢崎市だ。
おじさんの家からは、約70キロちょっとだろうか?
早速訪問させてもらった。
場所は、ここである。(群馬県伊勢崎市富塚町273-1)
大きな地図で見る
って、ここは、仲間とよくキャンプに行く玉村キャンプ場(鳥川運動公園)からすぐである。
訪問したのは11/22(土)でした。
オープンしたのが、11/15であるから、ちょうどオープン1週間後の訪問ということになる。
この時期にしては気温も20℃を超えるとの予想でバイクで行くのも全く苦にならない。
出発したのは11:00前くらいであった。
122号→16号→17号ルートで途中道の駅おかべで休憩したりして、13:00杉に無事に到着した。
店の前には、
店内には、
設置したあるのは、ラーメンと天ぷらうどんが選べる自販機
トースト自販機
そしてハンバーガー自販機である。
他にも回転準備中の自販機が
この自販機は、商品が入ると
こうなる予定です。
早速うどんそば自販機でまずはラーメンを購入。
値段は自販機ラーメンとしては若干高めの400円
購入直後は、具は麺の下にもぐっているのですが、発掘すると沢山の具が出てきます。
自販機内で最初に麺を湯通し後、湯きりするときにカップが傾くので具がこぼれ出ないように配慮
されています。
確かに他の店の自販機ラーメンと比べると具は充実しています。
チャーシューは3枚も入っていました。
実食の感想ですが、スープがちょっと濃いかなあ・・・。
麺と具については、自販機から出てきたラーメンにすれば十分美味しいです。
次に購入したのは、ハンバーガー自販機でチーズバーガーを
ん?このパッケージ見覚えがあります。
食べながら思い出そう。
中身は
自販機内の電子レンジレンジで加熱されて出てくるので熱々です。
このときに、早く包装している紙やビニールから出してあげないと湿気でパンがシワシワ
になるので、すばやく包装しているものから出してあげるのが美味しく食べるコツです。
(写真奥は、完食したラーメンの器)
中身はというと
おおお、チーズもたっぷりでパテも肉厚です。
某×クドナルドのパテの厚さの5倍くらいはあります。
断面時(食べかけの図)
いや~、やはりこの味。でもどっかで食べた気がする。
本当はトーストも食べたかったが、満腹となってしまったので次回訪問時の楽しみにしましょう。
次に向かったのがピットイン77
空が青かった。
ココは何度もきているので、中に入らずにスルー
次に太田市方面に向かって到着したのが、
オレンジハット沖ノ郷店
ここは2回目の訪問なので中に入ると
ここは、うどんそば自販機が2台あり、うどん、そば、ラーメンが選べるのだ。
もちろんハンバーガー自販機もトースト自販機もあるが・・・あれ?
このパッケージは、最初に訪問した【自販機食堂】と酷似。
多分、オレンジハットと何らかの関係があるのだろう。
いまどき、こんな自販機は作っていないので【自販機食堂】に設置された自販機もおそらく20年~30年位
前の年代のものだと思います。
閉店したレトロ自販機が、誰かに引き取られ、ずっと保管されていたものを再稼動
させたのだろう。
うどんそば自販機は日本全国でも数十台しか現存していないのだ。
幸い、埼玉や群馬には多くのレトロ自販機が現役で稼動している。
一方では、毎年のように自販機店が閉店している。
もう減ることはあっても増えることがないと思っていたレトロ自販機店。
新たに開店させたオーナーさんに心から拍手を送りたい。
帰り道、もう一軒寄ったのが、ここMMC
ここは、レトロゲームはあるが、レトロ自販機はない。
しかしかつては
今は現存しないかき氷自販機があったのだ。
おじさんは、レトロ自販機の売り上げや稼動率を上げる為に暇さえあれば、片道100キロの
道のりを3時間かけてうどんそば自販機で昼食や夕食を食べ続けることにしている。
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一度オートパーラーAGEOに一人で行ってみたんですが
なかなかに遠く…
R16orR17という楽しみのイマイチ無い道で…
という感じだったのでめげてしまいます