〓適当投資でその日暮らし

投資/日々のひとり言を綴った投資素人のブログ

2008年07月

上海株 総悲観は飼いなのか

指数は小反発。個人投資家買いも、機関投資家の売りは止まず。

今になって思うこと、ペトロチャイナ48元スタートに始まった
個人投資家虐殺相場。



機関投資家よりも多くの個人投資家に振分けたペトロのIPO。


指数貢献度の大きい、ペトロチャイナの異常な高値(48.62元)での初値天井。


そして見せ場なく下げ続け(15.15元)、ベア相場に貢献
あっさり公募価格割れ。



これほど明確に下げるシナリオも珍しいです。記事的に完全なる後出しですが・・
今だから書ける文章でもあります。

それでも5000ポイント割れた辺りで、上海株に関わっている人なら
上げ相場は終わったと、確実に理解できたはずです。
非流通株ロックアップ解除、大型IPOによる供給過多。
あとはインフレ懸念など相場を下げる要因が盛りだくさんでした。
このブログの初めにも書きましたけど、そもそもが2年の期間限定相場でしたから。

個人買い機関買いでイケイケで来た株価が
下げ相場入りすると、機関投資家の反対売買が始まりました。
個人が買えば売り、個人が売れば買う。

これをされると殆んどの個人投資家は、勝てません。
勝てはしても、その利益は微々たるものになったはずです。


実際、「買えば下がって、売れば上がる」なんて現象を
体験された方も多いでしょう。
妄想や憶測でなく、「上海株の場合」、それは
機関投資家の反対売買によるところが強く関係している。

上海株での機関投資家の影響力は大です。(外国人は除く)


ここ数日の小反発中でも機関投資家はポジションを落しています。
銀行等、一部の銘柄は買い進んでいるようですが・・

お世辞でも大底の動きとは言えません。
むしろ株価の底打ち感無し、セリングクライマックスも見られない
政府は市場を救済する素振りしか見せず、
下落を容認しているようにすら思える。
個人に買わせる政策は出すが、株価を押し上げる策は出さず。

それに、機関投資家といっても大半は投信(基金)ですから
株価が下がって痛がるのは、やっぱり個人投資家。

今後出るであろう如何なるサプライズをもってしても
反騰反発はあるだろうが
この、ベアトレンドを再びブルトレンドへと、捻じ曲げるのは難しい。

上海株格言 安値更新に買いなし

上海株での熊市相場における格言です。

中国鉄建の時のようなナンピンは、IPO価格まで買い下がるとの事情があったり
他にも材料株とか、個別で差もあるのですが、基本的には
熊市、弱気相場での逆張りはハイリスクローリターン。

特に安値更新後に即買いとなったデータが少ないので
余程のインサイダーでもないと、買い向かえない市場です。

特に最近は、機関投資家のデイトレードが公にも解禁されています。
その所為で公式発表はありませんが、一部ではアレもできるようになってまして。
銘柄によって、制約だらけの個人投資家だけ勝てない値動きをしてたりします。
出来高も少ないので売りたい線で捌ききれないのが
一番痛いです。日計り信用売りできない下げ相場では。

もうはまだなり、まだはもうなり

私はデイトレードできない個人投資家ですから
相場環境が好転、大底を見るまでしばらくお休みします。

騰訊控股(0700)
チャイナユニコム(0762) 
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