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出典:バーゼルワールド 2018 特設サイト - カシオ

 盛り上がっていますバーゼルワールド2018。
 G-SHOCK的には新しいMTGがトピックになっています。

 MTG現行モデルは5年前の30周年の際に「レボリューションウォッチ」と名されて大々的に発表が行われたモデルです。↓

レンジマンの裏ブタには猫?重要発表が目白押し。"Shock The World 2013" Casio G-SHOCK 30th Anniversary 動画。 : great G-SHOCK world

 メタルと樹脂を融合させて、メタルウォッチのような風合いを持ちながら、G-SHOCKのタフさを帯びた、画期的なモデルです。堅牢な「コアガード構造」は当時新開発の構造で、このモデルで採用されました。
 マルチバンド6で、デュアルタイム表示と、今のプレミアムG-SHOCKの基軸となるような機能は、この現行MTG、型番MTG-S1000Dから始まりました。上質で、どんなシーンでも最高のパフォーマンスをしめします。特にスーツにも合うようなスタイルはG-SHOCKの常識を壊したといっても過言ではありません。

#MTGS1000D #gshock #腕時計 #荘厳

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↑G-SHOCKの常識を壊したG-SHOCK。ここ数年のG-SHOCKのすばらしさのベースにはこのモデルがあります。

 そんなMTGが5年ぶりの世代交代です。

 この5年のG-SHOCKの進化は測り知れなく、GPS搭載から非接触充電まで、腕時計の枠を超えたような激しさです。その最高の状態で登場する新MTG、型番はMTG-B1000です。



 マルチバンド6はもちろんのこと、スマホリンクでも時間補正が可能です。設定もスマホで行うことで操作をしやすくしています。

 しかし、何よりもこの美しさがこの新MTGの特徴です。

 ダウンサイジングとともに、ベゼルをより強調させるデザインを採用し、強固な塊感を演出しています。そして文字盤も精緻なデザインですっきりと見せていて、精悍な印象を強くしています。ウレタンバンドの採用は軽量化の意図が感じられます。

 機能的にどうなのかという局面を脱し、この新MTGを見ると「腕時計としての風格」を感じさせる衝撃的な意味を感じます。

 G-SHOCKは本当に濃厚なブランドになりつつあります。素晴らしいし、本当に欲しくなるG-SHOCKです。

↓発売5年経っても人気。定番に定着したビジネスG-SHOCKと言える。


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更新日:2018/5/17