埼玉県行田市にある松井歯科医院ブログ

予防歯科、小児矯正(SH療法)、高齢者歯科(訪問診療)に力を入れている 田舎にある歯科医院の院長とスタッフのブログです。

平成30年9月13日。
学校歯科医を担当している、埼玉小学校にて「歯みがき講習会」を行いました。
毎年、3年生を対象として行っている行事で、虫歯予防の講話を行った後、歯の汚れを赤く染め出し、どうしたらその汚れがキレイになるのかをカガミを見ながら歯みがきしていく、というものです。
歯ブラシの当て方など衛生士が助言しながらテーブルを回り、皆キレイな歯になりました。

この講習会では、虫歯予防の基本である「砂糖を多く取り過ぎないこと」、「歯みがきを丁寧に行うこと」をわかってもらうことが目的ですが、その先には「自分の健康は自分で守る」という自己管理の習慣づけをねらったものです。

このような啓蒙活動は、子供たちが多くの情報にふれ、考える機会が多ければ多いほど、行動に移しやすくなります。
そのような意味では、学校教育に少しでもこのような機会を取り入れていただくことは大変有効と感じています。
                                   
                                              院長

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当院は、今年の8月20日で開院20年を迎えました。
平成10年に開院して、あっという間の20年でした。
おかげさまで、この20年、少しずつ患者さんも増えてきて、それに伴い、診療台の増設、スタッフの増員を図ってきました。
開院当初から虫歯、歯周病、歯並びの予防に力を入れてきましたが、当時は歯科での定期検診の知名度が低く予防のために来院される患者さんはほとんどいなかったように思います。
現在では、月の患者さんの3分の1の方が、予防のために来院されます。

「一生自分の歯で好きなものを食べたい。」
そのためには、ホームケア(自己管理)とプロフェッショナルケア(専門的管理)の両輪が機能してはじめて「予防」という方向に向かいます。

今後も、地域の皆様のお口を守るお手伝いができればと考えておりますので、今後共よろしくお願いいたします。

                                                院長
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       当院と患者さんを支えてくれている大切なスタッフと共に。


 8月9日(木)。
行田市内において、「認知症VR研修」に参加してきました。
VRは、顔に取り付ける機械を通して360°の視野が3次元で見ることができるもので、認知症の人が見える世界をリアルに体験することができました。
アルツハイマー型認知症の方が、今どこにいるのか、どこへ行けばいいのかなどの不安、レヴィー小体認知症では、現実にないものが見えてしまう「幻視」の怖さなどを体験し、そんな時自分ならどうしてもらいたいのかを考える機会になりました。

認知症は、病気ですから、周囲の私たちがそれを知り、理解することで「その人がその人らしく」生活できる環境作りを考えることができます。

2025年には、日本人口のの4人に1人が65歳以上の高齢者になり、認知症の人も増加します。
私たちは、必ず来る現実を受け止め、今からその社会に対応できるように準備することが早急に必要と感じました。

                                 院長






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