ほんの少しだけ暖かくなってきたけど、やっぱ夜は寒いな。
何年たっても何歳になってもやっぱり寒いのは苦手だ。だけど、そんな時に飲む温かいものは好きだ。今、一日の摂取する水分の8割がコーヒーだと思うぐらい飲んでいる。
それでも、こうも寒いのが続くと本当に嫌になってくる。参ってくるねんなー勘弁してくれーって。

その中で自分でちょっとした喜びがある。
お日さんが差す時間が長くなっていることだ。秋冬と言えば、やっぱり暗くなるのが早い夜長なイメージがあるんだけど、一時期に比べると、かなり朝昼が長くなり、暗くなるのが遅くなった。
12月の冬至を過ぎた時点でそうなっていくはずなんだけど、やっとそれが実感できるくらいになってきた。何気ないこと。
東京は17時を過ぎてから夕陽が差し込む。
少しずつだけど季節が進んでいる。
少しずつだけど月よりお日さんと会う時間が増えていってる。

ぼんやりとそんなことを思った。もうすぐ春ですね!そんな予感に少しだけ喜びを感じた。

今週末はCAR10と2連チャンです。
多分CAR10とはグアイズはじまって以来一番対バンしているかもしれない。
会う時はいっぱい会うし、会わない時は会わない。
今はまたナイスな巡り合わせなんだと思う。

2月最後のライブはこの日。来てくれると嬉しい。もうすぐ春だし。


『Time For heros  vol.28』
2/17(土)足利ライブハウス大使館

CAR10
THE GUAYS
Suueat.
UNDER SOCKS
The Grease

open 15:30
start 16:00
¥1000+DRINK (高校生は学生証提示でDrink込み¥1000)

『DINOSAUR』
2/18(日)下北沢THREE

THE GUAYS
CAR10
Jurassic Boys

DJ
かたしょ
Pussy Surfers

open/start 12:00
前売 ¥1,000
IMG_2032


2/11(日) 香川toonice 
2/12 (月)高知CHAOTIC NOISE 『OUTLAW』

グアイズAfter my vacant Tour久しぶりの香川と高知が終わった。
帰り道は距離と雪の通行止めも重なり、休憩という休憩も取らず午前10時に高知を出発し帰宅したのは午前1時を回っていた。疲れてすぐに寝てしまうのかと思いきや、この2日間を頭の中を駆け巡る。ぐるんぐるんと回転し始めた頭は俺を眠りに招いてくれない。そこでここに記そうともしたが上手く言葉に出来ず断念。今にいたる。


雨がちらつく深夜高速を抜け、本当に人が作ったのかと思うくらいでかくて立派な明石海峡大橋を渡り、朝方、順調に香川につく。
真っ青な空が広がり、邪魔をする大きな建物も無くとても清々しい天気だった。だけど、尋常じゃないぐらい風が冷たく、顔を突き刺す。寒い。。時折雪が混じる。そして、大好きなうどんを食らい、ライブハウスtooniceにGoした。
3年ほど前に一度ツアーで来たことがあったこのライブハウス。その時はまだ新しく、匂いも新しかった。無機質なイメージがあったんだけど、今回その場所は匂いも雰囲気もThe ライブハウスになっていた。この3年間で相当な音楽をバンドを見てきたのだろうと思った。その場にいたわけではないが一瞬でわかってしまうくらい染み付いたものがあり、俺はそれが嬉しかった。
建物や物にもやっぱり人間の気持ちが宿り、それが建物の魂や空気になって行く。多くの人が出入りし、そこに一つ一つのドラマがあり、音楽が鳴り、お酒やタバコや汗と涙と血の匂いもライブハウスにはしみ込んで行く。とても特別な場所だと思う。そんな場所で俺たちはライブをした。
これからもtooniceがそこにあるかわからない。グアイズだってそれは同じだ。思い切りここを感じ、tooniceでのライブが出来た。そういう日は良い出会いもあるもんだ。こうやって色んな場所に好きなバンドとライブハウスが増えて行く。やっぱ最高じゃないか!

そんないい気分のまま、朝起きて高知カオティックノイズに出発。
空は晴れていた。高知は空気の抜けが良い街で、街の人たちもどことなく元気な気がする。活気があるというか。
その街を一本入ったところにカオティックノイズの地下へと繋がる入り口がある。
カオティックノイズは男道レコーズというレーベルから知ったライブハウスだった。そして、何より覚えているのはハードコアのライブを見に行き始めた頃、ひろしとfuturesを京都に見に行った。その時に出ていたPyramid stateというバンドがすごくかっこ良くて、とにかくショッキングだった。そのバンドの人がこのライブハウスの人だというのもうっすら知っていて、初めて行くときは本当にドキドキしながら行ったのを良く覚えている。そして、毎回のようにここに来るとなぜか気持ちが高ぶるのだ。高ぶるというか、良い緊張に近いかもしれない。なんか気持ちが引き締まるというか。絶対に何かおるやんってライブハウス。
今回も地下へと降りて行く階段と、そこから溢れるカオティックノイズの匂いにさっきまでの高知とはまた別の世界に入り込んだ気がした。やっぱり緊張する。そして、その空気にフラッシュバックしたこの街の記憶。たった数回行っただけだが、忘れられない日というのはあり、特に現地に行くと、まるで昨日のことのように思い出される。
カオティックノイズに出演するバンドはバンド名からして強烈だし、それと共に濃い音楽がある。この街でしかない、この場所でしか生まれないものだ。この場所は特にそれが強烈だ。
そういう空気と温かく優しい人たちに俺たちは何度も元気をもらった。皆良い顔してるんだ。
この日もそうだった。高知のバンドの濃い歓迎をうけた。個人的にREDMANのvo.gtのマサユキ君が言っていた此処が世界の中心だと思ってやってます。という何気ないMCに感動した。それを信じてやってるって本当
最高だと思う。
そして、大阪のB玉とのWレコ発だった。彼らが紡いできたカオティックノイズでの夜がまぶたの裏にうっすら浮かび、それと自分達とB玉との記憶、目の前でぶちかましまくるB玉が重なり、気持ちを持って行かれそうになりながらも同じバンドマンとしての自分がなかなか素直にそうさせてくれなかった。かっこいいライブと悔しさは同居している。

ライブごとに生まれる新しい気持ちと、思い出す気持ち。ほとんどが感情論にしかならない俺だが、毎回気付かされるんだ。色んなこと。だから、ライブは面白い。バンドは面白い。

今回も良い引っかかりを持って帰ってきた。これがどうなるのか。
音楽になれよーって
まだまだ、旅は続く。よし。

本当に来てくれた人、関わってくれた人、ありがとうございました!

IMG_1895

1/27(土)Killerpass×△企画『ハットトリックGIG』 at 栄spazio rita
1/28(日)Killerpass企画 at 岐阜kingbiscuit

After my vacant Tour 名古屋、岐阜編から帰ってきた。とはいえ、俺は機材をスタジオに戻すため、阿佐ヶ谷の駅前で車の中で猛烈な眠気と戦いながら待機中。
いつしか駅前のどでかい木に取り付けられたきれいな電飾は取り外されてなくなってしまったみたいだ。

名古屋という場所はグアイズが結成して割と早い段階から良く行かせてもらっていた。龍宮ナイトというわかめさんのイベントに呼ばれたのが、きっかけで始まりだった。
大阪から近くて月に2度行ったりもしていた。自分たちの中でも長い付き合いがある場所だ。
なので、今こうやってレコ発をKillerpassと△から声が掛かったのはとても嬉しかった。
ツアーをいつくらいからやろうかなとふわっと考えていたとき、突然連絡をくれたのがKillerpassのはやしっくだった。一番初めに、やりましょうよ!と手を挙げてくれた。自分たちもやりたいと思っていたバンドから、先に言われたので本当に嬉しかったのを良く覚えている。
言葉よりも先に行動に移してくれる彼らの気持ちを、何よりもライブを一緒にして、2日間ツアーを一緒に回るという最高の形で示してくれたのだ。
Killerpassの2日間のライブは本当に素晴らしくて、名古屋でライブが始まるまで俺の頭の片隅には3人のKillerpassの残像がまだ残っていたんだけど、ステージに立つ、今の4人の彼らを見るだけでなんだか良く分からなかったんやけど、すごく感動したんよね。
そして、4人の音を聞いた瞬間、それがかっこよくて。
今までの曲ももちろんなんだけど、American dreamと名付けられた新曲がとても俺には響いた。新しい曲が一番かっこいいっての最高だ。
彼らの状態が今からかなり上がっていきそうな未来が見えてとても嬉しいし燃えます。

名古屋はspazio rita、岐阜はkingbiscuitどちらも初めてライブをする場所で正反対の雰囲気はような場所だった。
いつだってツアーはそうで初めての場所や、初めて会う人、そんな瞬間がバンドをやりはじめた気持ちを思い出す。何者でもない。丸裸にされてしまう。ただ、今の自分たちの音楽を前に飛ばすだけ。
とてもシンプルだ。
まぁ、どのライブでも当たり前なんだけど、そんなことを強く感じさせられるツアーだった。

本当いくら短くてもツアーと名付けられているだけで、その中に色んな奇跡とドラマが転がっている。一緒に回るバンドがいるとそれはまた思わぬ形で大きくなる。そんな瞬間に生かされ殺され、進んで行く。

よし。

本当に本当にみなさんありがとうございました。

Killerpassとは5月にも回ります。
5/26(土)四日市VORTEX
5/27(日)今池Huckfinn

色んなところに行った後また彼らと音を出し合えることを楽しみにしている。
行くぞー!

IMG_2054
IMG_2053


↑このページのトップヘ