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7日のNHK NewsWatch9では、天安門事件の学生リーダーの一人でウイグル族のウーアルカイシさんの映像がカットされました。
8日午後のBSニュースでは、世界ウイグル会議議長ラビア・カーディルさんのインタビュー映像がカットされました。
8日深夜のBSニュースでは、ご丁寧に「中国でNHK Worldのウイグル関連の放映が突然カットされた」(上述のラビア・カーディルさんのインタビュー映像のカット)と言うニュースを、わざわざNHK World放映中のテレビ画面を撮影して伝えようとしていましたが、その途中でブラックアウトになってしまいました。

ちなみに北京からGoogle日本語でラビア・カーディルを検索すると、検索結果は表示されますが、検索結果のリンク先はすべてアクセス禁止状態です。
日本のニュースサイトでのウイグル族に関する事件の報道は、アクセスできます。

中国当局のセンサーシップの"基準"を私なりに考えて見ますと、"騒乱の指導者"の生のコメントは海外のテレビ局やウェブサイトであっても、中国にいる人たちには見せたくない、と言うことなのでしょう。
中国当局は、ラビア・カーディルさんやウーアルカイシさん、挙句の果てにダライ・ラマ14世までを、暴動の首謀者として"悪魔"扱いしようとしています。
海外のメディアが、こうした"悪魔"の生の囁きを、穢れ無き中国人民に伝達すると都合が悪いということでしょう。こうした指導者のコメントや意見が伝わるのがイヤなだけではなく、偶像崇拝すら怖れているんですね、きっと。

漢民族の愛国的ウェブサイトでは、ノーベル平和賞の受賞者と有力候補者であるお二人の写真が"悪魔のツーショット"として紹介されていました.....。
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