『殺し屋人別帳』久々に観た。「網走番外地 望郷篇」をベースに新人渡瀬恒彦と伊吹吾郎を売り出すつもりがいつもの石井ワールドの魑魅魍魎たちが跋扈する異様な映画に。特に蓑和田良太が目立って何度も酷い目にあっているのが可笑しい。田崎潤と小池朝雄の殺し屋コンビの仕事っぷりもかっこいいぞ。 pic.twitter.com/aJfwnNkUp7
— 旅するタコラ (@takora1973) November 23, 2024
2024年170
『無頼平野』久々に観た。ヒロインのナミを巡る男たちそれぞれの想い。平成に蘇った石井ワールドで新旧の住人たちが錯綜する。由利徹×砂塚秀夫が絶品。その中心に存在する岡田奈々さんが舞台挨拶で来られていたがいまだ変わらぬ清楚な美しさはさすが石井ワールドの住人。司会者デレデレし過ぎだぞ(笑) pic.twitter.com/z0jvpmbgxg
— 旅するタコラ (@takora1973) November 23, 2024
2024年171
『バーン・クルア 凶愛の家』観た。持ち家を借りたのは黒魔術の女だった!次から次へと怒涛で異変が起こりこれでも充分怖いのだが主人公の危機!で突如話が遡り発端と異変の裏が描かれる。長尺ながら状況が変わって一時も見逃せないのは巧い。仰々しい音楽も公開満点。何とも言えない切ないラストに涙。 pic.twitter.com/Z6vTD65H7k
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2024年172
『ドリーム・シナリオ』観た。他人の夢の中に出没するニコラス・ケイジの大学教授が次第に…。描写は少ないが殺人や恐怖を煽るニコラスが怖いが真に怖いのはSNSやネットを隠喩した拡散される誹謗中傷とその顛末。主人公の承認欲求も遠因だ。不条理だがシンプルなブラックユーモア。OPとEDは繫がって? pic.twitter.com/wIWHeIOM4q
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2024年173
『THE SIN 罪』観た。廃校で撮影中の映画スタッフからゾンビパンデミック。暗躍する謎の集団は?単なるサバイバル物と思いきや途中から先が読めない意外な方向へ。後半の真相解明で題名の意味も判る。途中でひっくり返す展開とオチは先週公開の『バーン・クルア』と共通でシネマート新宿やるな。 pic.twitter.com/FpQVMtoS9A
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2024年174
『テリファー 聖夜の悪夢 』観た。アート・ザ・クラウンが三度スカッと大虐殺。復活が頭の交換というアンパンマン方式に(笑)子供たちが爆弾で爆死して(笑)ゲスい映画のくせに犯罪被害者のトラウマを真面目に描いていて(笑)トム・ザビーニが出て来て(笑)まだ続くのだが死霊のはらわたみたいになるのは… pic.twitter.com/jwo898GM0i
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2024年175
『ウォーターシップ・ダウンのうさぎたち』観た。うさぎの姿を借りて描かれるエクソダス。果たして安住の地はあるのか?独特のどんよりとした空気感がたまらない。絶妙にディフォルメされたうさぎたちの仕草や表情が可愛いのだが悪役の【将軍】がキモ怖くてトラウマ必至。こんなうさぎ絶対居ない(笑) pic.twitter.com/07fQIWY2TQ
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2024年176
『ルパン三世 カリオストロの城』IMAXレーザーGT版で観た。45年前の映画がIMAXの大画面に登場。大好きな映画なので何度でも観るよ。音周りは4DX版の時にいじっているはずなので重低音が効いている。大画面だとさすがにセルの重なりやズレがバレてしまうのは致し方ない。でも面白さは変わらないよ。 pic.twitter.com/bXYG1FlagI
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