なんで屋を手伝っているのは、何で?仲間って何?

2004年12月27日

動物カードが人気なのは何で?

 年末になり、「なんで屋」では、どこの店もカードがよく売れています。(猫よりも犬の方が人気が高いようです。) 先日、日本一長い「天神橋筋商店街」に出店したところ、親子が来店しました。(お母さんと小学2年生の女の子)

 

 お母さん曰く、「このチワワ可愛いわね。想うって相手の心と書く。この文章も犬を見ているとよく分かる。私は、犬には絶対に心があると思うんです。以前に飼っていた犬も私が泣いていると同じように泣くんですよ。」

 

 そう言ってカードを買っていかれました。しかし、傍らにいた女の子(無表情で母親の横でゲーム攻略本をねだっている)を見ていると、一抹の不安というか違和感を覚えました。これでいいのだろうか・・・・と。思えば、何がしかの不安を抱えているお客さんは、動物のカードを買ってゆく傾向があります。しかも、自分自身で選んでいくのが特徴です。何か、動物カード(文章含む)には人々の心に響く秘密や現代社会の不全が隠されているのではないでしょうか?

 

 動物カードが人気なのは何で?

 

 ここでは、犬(や猫などの動物)と人間の共通項と違いを考える必要があるように思います。今日は、とりあえず項目だけ列挙して、後日に、「るいネット」の投稿を頼りに整理していき、路上で出会うお客さんに対して少しでも新しい認識を供給していきたいと考えています。主に犬について考えてみました。

 

仝ぁ篇乳類)の本能、感覚機能、序列原理(追従本能)について

⇒嗅覚が優れている。しかし、性闘争本能(餌、異性、同類、縄張り)にのみ関心を示す(花の匂いには興味なし)。集団動物なので序列優位の者への観察能力が高い(主従関係)。飼い主の状況を察知する能力は人間よりも優れているし交信機能も持っている。従って、飼い主が犬に「心」があると錯覚?するのは、追従本能と優れた感覚機能に依るものだろう。

 

交信機能と共認機能(自我)について

⇒「犬は裏切らない」。しかし人間の我が子は思うように行かない。先の母子の場合には、子育てを巡る共認回路の貧弱さが(私の)違和感の原因だろうと思う。もしかしたら母親は親和本能レベルの欠乏に留まっているのかも知れない。しかも、子供が普段言う事を聞かないので母親には自我も介在している。犬の反応(優れた観察能力→交信機能)の方が人間の子供よりも充足できると勝手に思い込んではいないだろうか?

 

※「なんで屋」としては、相手の背後にある共認欠乏に焦点を当てて、「共認充足」の地平について、もっともっと意識して話していかなくては・・・と痛感しています。さらに、猫の好きな人の傾向(自我が強い?)からも、何を話せば良いかが浮かび上がってくるように思います。

 

☆追記

・るいネットに参考になる投稿がありました。(やはり頼りになる!)


> 犬が甘えている仕草を見て、犬が微笑んで見えたり、喜んで見えたりするのも、人間に同一視機能があり、実はとびっきり喜んでいるのは人間の方です。

 

⇒今後は、先ず目の前のお客さんが既に持っている「同一視機能」を肯定視して、その対象をどんどんと広げ、共認回路を少しでも太くするやり取りを心がけてゆきたい。(例えば、ペットから子供や周りの人へ)

 


guchi84 at 11:18│Comments(0)TrackBack(1)日記 

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1. なんで屋ブログの「何で?」紹介  [ なんで屋神戸露店ぶろぐ ]   2005年01月10日 08:53
ブログのサーフィンをしていて、「何で?」「何?」の答え探索に意欲的に取り組んでいるブログを発見したので、紹介したい。なんで屋@大阪⇔名古屋動物カードが人気なのは何で?なんで屋を手伝っているのは、何で?普通って何?なんで屋@名古屋のブログだがね!好きってな

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