バッテリーの消費・発熱問題について数日いろいろ試してみたところ、どうもdeep sleepに入らないのも、バッテリーの発熱も原因はメディアスキャンのエラーによるようでした。

deep sleepに入らないのはメディアスキャンの状態がずっと続いているからで、バッテリーの発熱はメディアスキャンの実行または、未完了による再読み込み(?)のためにCPUを割いていたためだった模様であると思われました。

どうやらこの症状はカスタムROMに起因する可能性は低いようで、未rootの他の端末でもちらほら起こっているようです。症状の幅は少々あるようですが、メディアによる不具合は『android.process.media問題』と呼ばれているようです。

ぼくの場合、設定の電池のところで確認すると、メディアが消費の約50%前後になっていました。
こいつのせいでバッテリーがざくざく吸い取られていたわけですね。

結果としては、完全に解決したとは言い切れませんがとりあえず問題なく使えています。Screenshot_2013-05-17-04-05-01



































battery mixで見るとこんな感じになってます。
監視しはじめた急激に減ってるあたりはメディアが暴走している状態ですね。
今のところ落ち着いて、スクリーンオフ時にはかなり消費は抑えられた状態になってます。Screenshot_2013-05-17-04-05-09








































deep sleepにもちゃんと入れてますのでとりあえず解決したと見ています。
ただ、システムの電池消費が少々高くそのあたりはまだ怪しいのでちょっと様子を見ているところです。

この状態になるまでに試してみたことはいくつかありますが、他のカスタムROMを焼いてみる・初期ROMを焼きなおしてからカスタムROM導入・カーネル焼き直し・他のカスタムカーネルを焼いてみる、このあたりのことは全部失敗しました。初期romを焼いてすぐはdeep sleep入ってたことがあって、それはなぜだか分かりませんでしたが、結果としてはざくざく状態になりました。

最終的に試したことは、画像・音楽ファイルやフォルダ名の見直しとメディアスキャンの再実行あたりでしょうか。
ぼくの認識になっていますので確実にこの症状に陥った人の端末に効果があるとは言えませんが一応。


1.画像・音楽ファイル・フォルダ名に長すぎる名前や読み込めない文字(文字化け等)や大文字小文字が混在しているファイル名のものが含まれている→リネームか削除してみる

2.設定のアプリからメディアストレージのデータを削除し、playストアからRescan Mediaというアプリを実行してメディアスキャンを再実行する。(特に実行中のパラメータなどは出ないので実行するだけで閉じてOK)
しばらくスキャンに時間がかかるのでその間は放置。使用しても特にメディアスキャンに影響はないでしょうがバッテリーの激減と発熱が起こるのでぼくは放置しました。また、メディアスキャン中は未読み込みのファイルがギャラリーやtitanium backupなどで出てこなくなるので注意。

3.メディアスキャンが完了したらbattery mixやcpu spy等で状態を確認する。改善されたら上の画像のように目に見えて変化があります。

4.再起動してみる。ここで再度以前と同じ症状が現れた場合はしばらく様子を見て、改善しなければダンロードかメディアストレージを強制停止してみる、というのも手かもしれませんね。

ぼくが行った手順は以上のものです。
メディアの中に含まれるものはDRM保護されたコンテンツの保存・ダウンロード・ダウンロードマネージャー・メディアストレージになりますが、DRM~は停止してしまうとストアからアプリがインストールできなくなってしまうようなので停止はお勧めしません。

はじめはJBのROMを焼いていたのですが、ぼくがこの対処を行ったのは、ROMを焼きなおしたりしている時に気づいて行ったためICSのROMでのことになります。
JBのROMでもうまくいくかは分かりませんのでしばらく様子見して問題なければ再度JBのROMで試してみようと思います。

はじめにROMをいろいろ焼きなおしてみたと時にX-TremE_JBというROMを焼いてみたところぼく的にかなりいい感じだったように思えたのでこのまま問題がなければ焼いて焼いてみようと思います。


長くなった上に改行等見苦しい所はあると思いますが、参考になったとか、おすすめのROMなどありましたら一言残していただけると幸いです。