春先に GO TOトラベルが発表され すぐに 立山へ行こうと決めた。

他にもキャンペーン利用者が居られるでしょうが 私の体験を報告します。


新幹線で富山駅に到着。  アルペンルートの始まり。

IMG_0039




北陸は関西の風俗文化の影響が残り 友禅や九谷など 美術工芸 茶道なども盛んですが 冠婚葬祭には 落雁の引き出物が付く。  婚礼などに不可欠な色鮮やかな落雁。 デパートでいつも売っている。



 ホテル立山に電話したら九月まで満室との事。 ようやく 十月初めに予約した。


結果として 弥陀ヶ原の紅葉が楽しめた。


計画が色々変わり 結局 JRを通じての契約になった。  富山から 長野の扇沢まで通し切符だし 新幹線にも乗るわけだから。



IMG_0047



まず 富山電鉄で 立山ケーブル駅まで。

ものすごい急斜面を昇る。 建設資材を運びあげるために建設されたのだから 当然だが 急こう配のすべてトンネルだけ。 外の景色なんて関係ない。



富山電鉄に始まる 黒部アルペンルートは 電車、ケーブルカー、バス、トローリーバス、電気自動車など すさまじい急こう配を また トンネルを通り抜ける 乗り物が楽しい観光ルート。

ダム建設のため建設された運搬施設が 今では 大勢の観光客を 3千メートル近くまで運ぶ。





IMG_0081




室堂にある 日本一高い所にあるリゾートホテル。      窓のそとには万年雪が。

ここから立山登山が一般的と思います。





黒部ダムの放水。

敗戦からの復興のため 電力を生産し 経済大国になった原動力だが 無謀とも言えるダム工事の資材運搬に作った施設が、今は多くの観光客を引き寄せる観光施設となり 三千メートル近くまであっという間に人々を運んでいる。

工事を計画した当時の人々の熱意と技術力に感動しないではいられない。


IMG_0105








黒部ダムから 長野縣扇沢まで電気バスで。

 トンネルの中に 駅がある。 進行方向右手に 関電社員が ”みゆき御殿” と呼ぶ 会議室がある。

中島みゆき様がクルーと共に訪れて 一晩滞在し 社員を甚く感動させたそうな。すべてトンネルの中。近くに難工事で有名な破砕帯があり 今も大量の水が流出している。


IMG_0090







トンネルを抜けると 長野県。 扇沢駅は 新幹線駅のように 大きくて立派だが、小さな売店があるばかり。食堂もない。駅の周りに店も無いし 住む人はもちろん居ない。



関電が管理している。警備員の説明によると 広い駐車場のとなりにある二本の松の木の根元に飯場が建設されてダム建設が始まったとのこと。     ここが 黒部ダム建設のベースキャンプだった。

大きな駅だが 周辺に店や人家は全く無く  大町市までバスや自動車で50分掛かる。



IMG_0115







旅行費用は 総計11万円ぐらいだが 政府補助額2万8千円と 地域クーポン 1万2千円で  支払いは実質8万円弱。

さらに 旅行後 富山県から 5千円相当の welcome giftがおくられた。(富山銘菓詰め合わせ)



IMG_0123






自分のための旅は やはり楽しい、今度は熊野へ行こうかな。


                                                            Terry