下町おやじの高円寺&築地見聞録(旧・上海より世界へ)

下町で生まれ、育ち、海外での仕事が多かったおやじが、脱サラして大好きな高円寺に、大好きなアコースティック音楽、落語、トークイベント、映画上映会、写真展などのアート展示もあるライブ&イベントカフェ店を2014年6月に開いてしまいました! 日々のアレコレ、店のPR、高円寺や築地の魅力、大好きな銭湯や落語などなど徒然なるままに駄文書いてまいります。 

保守的な下町生まれのおやじなので、静かに好きなことをして暮らしていきたいだけなのが本来の思いです。中でも興味のあるのが、かつての庶民の暮らしぶりがどうだったか?日本の風景がどうだったのか?残っている貴重な写真を見るのがとても好きです。店の振り替え休みだった一日を日帰りで、火山活動が活発化して一時期、客足が遠のいていると聞いていた箱根湯本に出かけてみました。温泉とゴロゴロと横になれるリーズナブルな場所で体を休め、買うばかりでたまっていた本やら雑誌記事にじっくり目を通し、気になる文章と自分の思いをノートに書き留めたりで過ごして、帰途に着こうと湯本の駅の周りを歩いていました。すると、なんだかたくさんの古い写真を飾ってある角地の薬局に目が釘付けになりました。「さくらぎ薬局」という地元の薬屋さん。店の中も外もかつての箱根、熱海、小田原の町並み、ところどころに当時の人の姿も混ざった写真で埋まっている店でした。いったい、薬を売りたいのか、写真を見せたいのか(はがきにして売っているものもあり)?ちゃんと薬局としても営業しているのですが、どちらかと言えば、写真を見せたいのが本当のところと推察します(笑)。
店番をしていた方にうかがったら、先代の方が写真館をしていて残したり、保存してあったネガを現在の薬局の経営者がきちんきちんとパネル化、葉書化して展示しているのだそうです。1,000枚以上の貴重なネガには、大連、台北などの古い町並みも含まれ、時々、博物館などの展示にも協力されるそうです。一階の売り場だけでなく、二階にもパネルや整理中の写真がたくさん。薬局というより、郷土博物館!
ここは、歴史好き、建築好きにはたまらない薬局です!箱根湯本を訪ねるべき大きな理由ができました!

1
2
4
5
5-0
5-1
5-1-2
5-2
5-3
6
7
8
9

20 hana


開花宣言がいつになく早い模様。アチコチ行ったり来たりの日々。
下町には邸宅はないけれど、
バス停脇の花がいやにきれいに咲き誇っていた。
花はいい、ただ咲いて、そして散って。余計な了見をもたず、
ただただ、咲いて、散って、また咲いて。。。。
そんなこと言っていた人がいたような

菊池さん写真展

現在(3月21日<月・祝>まで)、銀座教文館書店3階ギャラリーステラで開催中の菊池和子写真展「フクシマ漂流はつづく」を見に行きました。菊池さんとは自店(高円寺Grain)で昨年6月の開店1周年の一ヶ月間、「フクシマ漂流」というタイトルで写真展していただきました。今回もずっと通い続かれている福島県南相馬市の人々を撮られています。3.11から5年経って益々、漂流せざるを得ない人々の苦悩が、行政からの避難指示解除のもと更に深まっている様子が写されています。新たな写真集「フクシマ無念」、「フクシマ漂流」英文表記版の本も販売されています。
6月の高円寺の自店二周年に、再度、菊池さんの写真展を開き、大震災と原発事故から5年が経った人々の状況を目の当たりにして、今後の支援をどうしたらよいのか、考えて次のアクションにつなげる場にしたいものです。

菊池和子写真展「フクシマ漂流はつづく」
期間:2016年3月12日(土)〜3月21日(月・祝)
時間:10:00〜20:00、日曜は13:00〜20:00
会場:教文館3階ギャラリーステラ(〒104-0061東京都中央区銀座4−5−1)
    TEL:03-3561-8448
◆スライドトーク:3月19日(土)、3月21日(月・祝) 14:00〜15:00
 ★3月21日は詩人・藤島昌治さんの詩朗読を予定
定員:各回30名、要申し込み(参加無料) TEL:03-3561-8448
主催:教文館、 協力:遊行社

shibui akiba

東京下町から高円寺に通っている道すがら。乗り換利用するJR秋葉原駅。
私の「渋いもの」サーチ機能が働いてしまいました。
山の手/京浜東北線ホームから中央総武線に上がる階段の横っ腹。
なんだか廃れた感じの手すりがあって、妙に気をひかれたのでありました。

いまだに日陰では、先日、1月18日に降り積もった雪がホコリをかぶって鎮座しつづけてます。
新年明けて、日常にもどった今になって寒さが厳しくなっています。高円寺の各種リフォームを生業とする「あーる工房」さんの店先のメッセージを読むのが、ささやかな楽しみ。
ほのぼの君@高円寺です。
KIMG4199

いつもユルい、ほんわか系のメッセージボードが楽しみな、高円寺にもある中央線系日用品リフォームショップ。
昨日はこんなのでした。
KIMG2625

いつもながらの小市民的、ささやかな喜びが書かれてあって、高円寺のほのぼのクンと、彼のことを呼びたいと思うほどです。

10月31日(土)~11月1日(日)の二日間は、さまざまなイベントが文化祭のようにある高円寺フェスです。
トークイベントあり、プロレスあり、音楽あり、コスプレあり。。。。もちろん飲み食い処あり。
でも高円寺は非日常が日常の町なので、特に気構えることもなく、淡々と楽しむ感じです。
いつもの店のボードも、いつもどおりのユーモアの落としどころがたまりません。

KIMG2459


この町で開店して約1年4ヶ月。進歩のあったことを列挙してみると

^豈、店を構えているオヤジということがわかって、駅前にいる、いかがわしい?マッサージを誘うおねえさんから「マッサージいりませんか?」と声はかからなくなった

⊂ε慌馗垢気鵑ら、声をかけて引き止められることがある

8こうはこちらが何者かはわからないだろうが、こちらは、大きな声でおしゃべりをしているのを耳にしていて、どういう素性かがわかる人が何人かできた

とういうところでしょうか(笑)。

 

今日も酷暑続く東京。あぢ〜い。イベントの合間に高円寺の商店街を歩く楽しみ。その中での最大クラスのエンターテイメント。日用品のリフォームショップ「あーる工房さん」のメッセージボードを読むこと。楽しみでなりません。今日のも、ほのぼの調なのでありました。
KIMG1190

昨年5月24日に店主が大好きな銭湯のシンボル、富士山のペンキ絵を店内に描いていただき、ちょうど今日が丸一年です! 丸山清人絵師が描き、町田忍さんに解説していただいたライブペインティング、あれから365日の悪戦苦闘(笑) 同じ中通りにある打楽器教室の生徒の皆さんの発表会できょうは富士山@Grainの誕生祝いです!パーカッションで世界旅行しているようなものですね〜、アフリカ、中近東、ラテンアメリカ。。。店内に世界中が渦巻いているようなものです。富士山もびっくりだな!楽しみ、楽しみ♪
10313812_572819366167556_4155296515016807405_n

image

自営を始めて、まもなく1年。平日の銀座をぶらつくことができるのは嬉しい。目に飛び込む、季節のデコレーションに心が和む。平日なら人ごみなく、ゆったりと花鑑賞も楽しめる。しばらくは色とりどりの紫陽花。それが似合うのは、大人な銀座に限る。。。

昨年3月いっぱいで32年の会社員生活を自分で終止符を打ち、3か月ほどの内装工事期間を経て、ちょっとした飲み食いができて、音楽/落語/映画/アート展示/トークイベント、なんでもありができる場所を探しておりました。そして何とか見つけた場所が当初より目をつけていた大好きな町、高円寺でした。やりたかったライブ&イベントスペースを立ち上げて6月で丸一年です。お店の名前、ロゴ、フライヤーのデザイン、そして音楽のある店の開店に際して、いろいろとお話できた女性デザイナーさんが今年初めに急逝されて、大変困っておりました。でも、今年に入って、ある集まりで知り合いになった女性とその妹さんにフライヤーのデザインをお願いすることができ、一周年のフライヤーの表紙のデザインをお願いしたところ、快く引き受けてくださいました。
なんと、先日は6月の開店に合わせて、素敵なミニ額にデザインされたものをプレゼントしていただきました。
おじさんは、単純に、こういうプレゼントはとても嬉しいです。なんだか、天上の彼女がバトンを姉妹に渡してくれたのかなぁとも思えてきます。
DSC_0738

DSC_0374

来月6月で一周年になる店を開いてから、店内を飾っていた観葉植物の数々。室内でも日の当たる場所に置かれてあったがさすがに元気がなくなっていました。このまま老いさらばえていくのかと思いきや、テラスに出された途端に元気を取り戻して、新しい葉まで出てきました。生命力のたくましさに目を見張ったゴールデンウイーク最終日でした。

人間いくつになっても新しい発見があるのは良いことです。神田錦町を歩いて、こんな会社があるんだと感心しました!なんと、宝塚歌劇団関連の書籍で生業を立てている会社がいること知りました。熱いファンに支えられている熱い出版会社なのだろうと想像してます。
DSC_0154

この町は非日常が日常にある良い町です(笑) 今朝、探して、コレコレ、ザッツ・高円寺と思ったもの。
高円寺駅から北に早稲田通りに向かって歩いていくと、複雑に中野区大和町と杉並区高円寺北の区境が混じり合うエリアがあります。高円寺駅から歩いて早稲田通りを超えると中野区大和町なのですが、渡る前にもまるで飛び地のように中野区大和町である一画があり、複雑極まりないのです。境マニアにはたまりません。
〜甍霤陳未蟇茲い虜猝擴阿気鵑埜つけた杉並区と中野区の境となる隙間。ニッチ好きにはたまらない。
DSC_0146

∩甍霤陳未蠅ら高円寺駅に向かう出発点、あづま通り商店街の入り口付近は中野区大和町なのです。
DSC_0147

しばらく歩くと、いつの間にか杉並区高円寺北の表示板があり、どこが境なのか判明つけづらいのです。
DSC_0148

い匹Δ笋蕕△鼎淞未蠅療典げ阿気鵑力討侶箚屬△燭蠅区界のようです。
DSC_0149

駄菓子屋で良くみかけたメロン型のシャーベット。先日、銭湯の風呂上り、仲良く父娘が食べているのを見つけて、再会!少しは本当の果汁が混じっているのか、ないのか?懐かしさにツラれて、小銭入れに手を入れている己があるのでした。
DSC_0135

DSC_0032

東京の花見は、今週末がピークとなりそうです。花見の陣取りミッションをさせられる新入社員、新入生の姿も思い浮かびます。このビニールシートの色ですが、なにゆえにブルーなのでしょうね。えらく目だってしまう赤や黄色ではないことや芝の上に敷くことを考えると緑は保護色でわかりにくいので使わないということは想像に難くありません。しかし、茶色、白、紫、ではなくブルーに落ち着いたのは、何か理由が?くだらない想像が働くのでありました。

↑このページのトップヘ