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     先日、私のギター教室の生徒さんによる「ギターソロの会」を大國魂神社横のカフェサンクにて開催しました。60〜80代のベテラン組(10年以上レッスンを続けて下さっている生徒さん)と10〜50代のここ2〜3年内に入会して下さった生徒さんが、ちょうど半々位の割合、男女も同様の割合でした。
    いつの間にか、生徒さんの年代が変化している事に気が付きましたので、レッスンでの曲目も時代に合わせて、積極的に、J-popやアニメ映画の主題歌、挿入歌、また、今、放映されているTVドラマのテーマソング、自分の時代以降の映画音楽(2000年以降くらいでしょうか?)などを取り入れて行くことを考えました。
パジャマとギターと名月と
    私が好んで演奏している江部賢一さんのアレンジは素晴らしく、つい最近お亡くなりになりましたのは、誠に残念な出来事ですが、幸いにも、かなり最近のJ-popまでアレンジされていらっしゃいますので、まず楽譜を収集し、他にも良いアレンジャーの方々のものがありましたら、生徒さんに薦めたいと思っています。どうにもしようがない場合は、自分でアレンジするしかないでしょう。
    私も、この9月でギターを弾き始めて50年になりました。思えば遠い場所、世界に来たものだと考えています。しかし、音楽は時代とともに移り変わり、新しい世界に入って行きます。もちろん、時代を超えて貴重な価値のある、そして人々に愛される楽曲もたくさんございます。ただ、いつまでも同じジャンル、同じ曲に固執しても、自分の音楽もギター演奏も変化のない、独りよがりのものになっていくような気がするのです。
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    ここは一丁、64歳という、特に区切りの良い時期でもないのですが、まあ、ギター生活50年という事で変化を求めて、次の時代に向かって新しい船出をしたいと思うのです。食わず嫌いはいけませんし、物事はやってみないとわからないもの。もしかしたら、素晴らしい曲目との出会いがあり、それをギターで演奏する事の新しい喜びがあるかもしれません。いや、きっとあるでしょう。
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