ひこうき雲

軍用機や民間機を問わず、各種航空機の撮影記録がメインです

ブログのタイトルをYahooの当時に戻しました
2019年も残すところ少しになりました

航空ショーの機動飛行などで「背中バックリ」、これは戦闘機では珍しくもないし、時には輸送機も同じようなことをすることもある。旅客機でも撮れないこともないが、まず普通の状態では無理な要求だろう。

昨日の続きになるがロサンゼルス空港で撮った3機の777-300、まずは中国東方航空、上空を通過する中国機を見ると、会社名を翼の下面に表記しているは知っていたが、翼の上面にも表記していることが分かった。
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上空に着いたタイミングがアジア便の出発ラッシュと重なり、日本の航空会社も二社ともに撮ることができた。
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年末は何かと忙しくなるので、今年の更新はこれで終了となるだろう。少しばかり早いと思うが、皆さん良いお年を。

飛んでいる飛行機やヘリコプターから、並んで飛ぶ機体を被写体として撮ったことはあるが、今年はヘリコプターから離着陸する旅客機を撮ることができた。日本では航空局が許可してくれないと思うが、ロサンゼルス国際空港では24時間前までの申請で、高度制限付きだが離着陸時にも空港直上フライトが許可される。
三月にアメリカに行ったとき、このフライトに挑戦したのだが、結果は思ったほどではなかった。発着する時間を事前に調べて、一番面白そうな時間帯で予約したが、出発する飛行場はVNCでも、肝心のロサンゼルス空港はIMCで、天候の回復待ちで離陸が大幅に遅れたのも原因のひとつ。
とりあえず天候が回復したようなので離陸したが、低い場所に薄い雲があって被写体が隠れてしまうこともあった。
往復の時間を考えると上空を飛べるのは45分が限度、トラフィックが多いので撮れる数は多いが、薄い雲に邪魔されずに撮れた被写体は少なかった。

この時に撮った一部を掲載すると、タッチダウンしたデルタのA330-302(N830NW)
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滑走路24R端を通過するサウスウエストのBoeing 737-7H4(N280WN)「Missouri One」
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100kt程度しか速度が出ないことを忘れてしまい、離陸開始からA380を追っかけてみたが、さすがに相手はジェット機だけあって、海を背景に撮れる場所まで追えなかった。
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面白い体験だったが、一番に驚いたのはヘリコプターの会社に行くと、パイロットが受付からフライトまで一人でやっていたことか。搭乗者の重量計測や搭載燃料の計算は当然だと思うが、燃料補給やらドアの取り外しまで一人でしていた。何機もヘリコプターを運航している会社だが、天候待ちで何時間も事務所にいたのに、その間に会って話したのは担当パイロット一人だけとは。

今年はアメリカに二回、それと台湾にも行ったので、初めて行った空港や飛行場は多かった。アメリカでは小さな飛行場まで行ったので、初めて行った場所の数は20か所以上になる。

その中でも印象に残っている一つはメサ・ゲートウェイ、週末になると軍用機が来ると聞いていたので行ってみると、前日には戦闘機を含む10機以上が来たらしいが、この日の飛来は4機と少なかったものの、アメリカ西部らしい背景が気に入っている。
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サンディエゴは背景に高級住宅地が写るので、一度は行ってみたいと思っていたが、なかなか上手く背景に入るタイミングは少ない。
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ボーイング工場の見学で行ったエバレットだが、撮影条件はアメリカの空港としては恵まれた場所だった。
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シアトルは乗り継ぎ以外で初めて行ったが、レントンの空港に隣接する湖でDHC-2を撮ることができたのは予想外。
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台湾は台北よりも南には初めて行って、高雄は飛行機に乗るために行っただけだが、搭乗待ちの間に何機か撮ることができた。
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花蓮の基地公開が台湾に行った目的だったが、台風の接近で早々と中止が決まった。幸か不幸か早々と台湾入りしていたので、予定どおりに動いていたら通常訓練をしているF-16を撮ることができた。
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来年は初めて行く場所が、今年以上に増えたらうれしいが・・・・。



可能な限り多くの場所に行きたいと思うが、国内の空港や飛行場すべてに行くのは難しいので、東西南北それぞれの端には行きたいと思った。そんなこともあって日本最西端の空港、与那国空港に行ったのは7月、同じタイミングで最南端の波照間空港にも行きたかったが、残念ながら空路はないのであきらめた。

与那国空港滑走路08
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もう一か所、旧空港には行ったことはあるが、奄美空港も初訪問
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これは場外離着陸場になるが、奄美ドクターヘリ基地も初訪問だった
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天気は悪かったのだが、仙台空港にVIP機が飛来するので、これだけを撮りに出かけた。

ANA2001便として羽田から飛来したBoeing 737-8AL(JA88AN)、スポットイン前に国旗を窓から掲揚するかと思ったら何もなし。
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一時間ほどしてから陸上自衛隊特別ヘリコプター輸送隊のEC-225LPに乗り換え、宮城県丸森町に向けて出て行った。
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撮影条件が悪かったのは残念だが、とりあえずニュース性はあるだろう。

撮影記録はデータ整理が追い付かないが、航空機の搭乗記録に関しては常に最新データに更新している。以前は出かけるときは珍しい航空会社、そして珍しい機種を選んでいたが、最近は気にもしなくなってしまった。

今年は珍しく初めて搭乗した航空会社が何社かあった、琉球エアーコミューター、長榮航空、華信航空、立榮航空そしてバニラエアの5社。
初めて乗った機種はATR72とA350、あとは番外的な存在になるが、アメリカでロビンソンR44をチャーターして乗った。

自分が乗った飛行機の写真は搭乗前後にしか撮れないが、今回は台湾の仲間が私の乗る飛行機の到着と出発を撮ってくれた。したがって撮影者は台湾人のお友達で、初めて他人が撮った写真を掲載した。

高雄から花蓮に到着した華信航空のATR72。
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花蓮から台北に向かう立榮航空のATR72、この時の座席は左の窓側だったので、後ろに見えるF-5は残念ながら撮れず。まさか日曜日に戦闘機が、搭乗機の横に並ぶとは思わなかった。
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報道番組でも今年の出来事を振り返る特集が多くなったので、航空機撮影に終始した感じだった一年を振り返ってみた。今年はアメリカと台湾に出かけ、それぞれの国で博物館も見学したので、新旧それぞれ初めて撮る機種は多かったが、その中から何機種か選んで掲載した。

ジェット単発と民間機では珍しいカテゴリーのCIRRUS SF50(N106CD)
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ECLIPSE EA500(N417CG)
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Do328-300(N394DC)
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Atlas C1/A400M(ZM418)
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T-6A(07-3884)
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これ以外にも初めて撮った機種は多いが、強く記憶に残る範囲で5機種を選定した。

土曜日の仙台空港、ホンダ・ジェットのことを紹介したが、この日の驚きは陸上自衛隊特別輸送ヘリコプター隊のEC255LP、それも運用する三機揃って飛来したことだ。
前日は霞目飛行場に着陸する姿を確認したので、この日は霞目飛行場に様子を見に行ったのだが、三機揃って離陸後に向かった先は仙台空港。
当然のこと「追跡」して仙台空港から離陸するところを撮った。
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陸上自衛隊のEC-255LPは最初の三機は仙台で組み立てられたので、テストフライトなどで何度も撮っているが、震災で失われた一機の補充機(01024)は神戸で組み立てられたので、仙台で撮るのは初めてだった。


先日は日本国籍のホンダジェット、ホンダ・エアクラフトHA-420が飛来したが、昨日はアメリカ国籍の同型機(N420HR/製造番号42000088)が仙台空港に飛来した。
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アメリカ国籍機だが、一ヶ月ほど前から国内各地を飛んでいる。

これまでに20機も国内で登録されているが、一度も動いている姿を撮ったことのなかった、クエストKodiak 100を先日は仙台空港で撮ることができた。関西方面では珍しくないと思うが、東京より北では見る機会の少ない飛行機だろう。
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20機も輸入された飛行機だが、半分以上が海外に売却されたので、国内に残る機数は一桁になってしまった。


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