ひこーき雲

軍用機や民間機を問わず、各種航空機の撮影記録がメインです

ブログのタイトルをYahooの当時に戻しました
アメリカ西海岸の空港と飛行場を巡ってきました

雨かと思って起きたら青空が見えるが、テレビに見るSeattleの街中は雨模様。とりあえず泊まっている近辺は晴れているので、残っていた空港だけを見て帰ることにした。
【Renton Municipal Airport】
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737を製造している工場がある小さな空港で、737の姿は何機も確認できるが、保管状態の737MAXも他の空港と同様に多い。三つの空港を合わせたら三桁の737MAXが並んでいると思われる。
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この飛行場の北側に湖があって、水上機も離着陸しているので、二日目に撮れなかった水上機を撮ることができた。
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小型機がメインの空港だが、見学エリアもあって面白い空港だ。

【Seattle-Tacoma International Airport】
帰国のため空港ターミナルに入ると、飛行機が2機も吊り下げてあったので、最後にこれを撮ってミッション終了。
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【Snohomish County/Paine Field】
今日はBoeing工場見学に参加だが、かなり余裕を持って出たので、予定よりも早く着いてしまった。
予約してあったのは10時30分からだったが、9時からのコースに空きが一つあると言うので変更。
この見学ツアーは撮影禁止なので写真はないが、最初に747のラインを見学してから、次に777と787のラインを見学するのだが、特に珍しい航空会社の機体はない。
787のラインに吉祥航空の機体があったが、これは日本路線では見られないだろう。777のラインに近い場所に「JA8941」と記入された、777の胴体後部セクションだけが置いてあったが、何らかのテストに使われている感じだった。
一時間半ほどの見学ツアーは有意義だったが、残念ながらフライトラインは通過すらしない。

ここで最大の収穫は747LCF、ドリームリフターを撮れたことだろう。これまで中部空港で何度か見ているが、動いている姿どころか、機体そのものを撮ったことがない。
工場見学中に一機が着陸したが、それが短い滞在時間で離陸してくれたので撮れた。
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この日はテストフライしたのは2機、共に日本でも撮影可能な航空会社だけだった。
尾翼部分だけを塗装した787(N1020L)
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いずれは成田でも撮れそうな787(ZK-NZR)
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やはり素晴らしい天気は長くは続かず、今日を境に雨の予報になってしまったので、心残りなく帰れそうな雰囲気となった。






朝起きると素晴らしい天気で、風向きは前日とは逆の南風だから、ホテルから離陸する飛行機が良く見える。少し近づけは離陸が撮れそうだが、すでに目的地が決まっていたので、離陸する旅客機を横目に見ながら出発した。

【Lake Union】
最初の目的地に行くには時間も早いので、市内にある水上機ベースに行ってみるが、曲がる方向を間違ってしまい、すごく急な坂道を上って再度のアプローチ。せっかく目的地に着いたのに、残念ながら飛行機は一機もいない。車の多い市街地を抜けて、本来の目的地だった空港に向う。

【King County Internationali/Boeing Field】
目的は博物館(The Museum of Flight)だったが、その前に空港東側のエプロンに行くと、BIZ-JETが何十機もいたが、高い脚立がないと撮れないので、眺めただけで終わってしまった。
次に行ったのは本来の目的だった博物館、とりあえず入口の展示機だけを掲載したが、これ一番好きな機種でL-1049C(CF-TGE)、屋外展示されているが状態は良い。
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博物館の見学は終わったが、ここは風向きの関係で撮影条件が悪いので、翌日の下見を兼ねて急きょ目的地を変更。

【Snohomish County/Paine Field】
アメリカの道は信号も少ないため、長い距離を移動しても着く時間を予測できる。光線状態が良くなったタイミングに着いたが、途中で寄り道をしたため日本航空の787は撮り逃してしまった。国内線機材の一号機だが、これはいずれ国内で撮れるだろう。
次に着陸したのは真っ白な787-9(N1006K)、こちらの方がフルカラーよりも珍しい。
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いかにも新造機の雰囲気がある747-8F(N618UP)も飛んで、長いテストフライトの後に戻って来た。この状態で飛ぶのは珍しいそうで、初めて来て好条件で撮れるとは運が良いと言われたたが、確かに良い天気が明日も続くとは思えないし・・・。
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帰り道は夕方のラッシュで渋滞したが、その車中で朝は一機もいなかったLake Unionから、水上機が何機か続けて飛び立つのを見たのが何とも皮肉。

この日で同行者の撮影ミッションは終了、ここSan Diegoから帰国するが、この後は単独で北上して、次の楽しみが待っているSeattleを目指すことになる。
【San Diego International Airport】
前日に泊まったホテルは中庭からも着陸は撮れるが、下から仰ぐアングルになるので、散歩を兼ねて撮影ポイントまで歩いて行く。しかし、アメリカの道路は車優先の傾向があるので、距離は短いのだが信号が変わらず、思った以上に時間を要した。
この空港は滑走路一本なので撮りやすい一方で、朝の時間帯は光線状態が悪いのだが、光線状態が良くなる頃には搭乗手続きが待っているので仕方ない。

タイムリミットの直前に着陸したのが、フロンティア航空のA320-214(N220FR)。
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空港の一角には沿岸警備隊の基地もあるが、タイミング良くMH-60T(6014)も撮れた。
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対岸のNAS North Islandを離陸したC-17が大きくバンクして上空を通過。
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車を返却後は空港でチェックインして、待合室からガラス越しに撮影すると、なかなか撮れない特別塗装機が離陸した。
Louisiana Oneの愛称がある、サウスウエスト航空のB737-7H4(N946WN)。
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久々のアメリカ国内線搭乗で、アラスカ航空のB737-900にも乗りたかったが、デルタ航空のファーストクラスに安い便を見つけたので、機種的には面白くないこのA320で飛ぶことにした。
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機内サービスはファーストクラスだけあって良かったが、アルコールはレンタカーをピックアップするので自粛。
モニター画面には日本乗り入れ航空会社なので、日本語のメニューもあった。
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【Seattle-Tacoma International Airport】
時刻表では三時間になっているが、実際のフライトタイムは二時間半程度。着陸する時に見えたのは離陸を待つアラスカ航空機、さすがに拠点空港だけあって機数も多い。
着陸した滑走路は34Lだったが、34Cと34Rと二本もの滑走路を横断するので、その待ち時間も長くてスポットインして所要時間は三時間か。
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これまで夏の感じがするエリアにいたが、さすがに二時間半も北に飛ぶと、完全に晩秋の気配になった。空気も冷たく感じるし、遠くに見える山々には雪も見える。
レンタカーをピックアップして空港近くのホテルに行くと、風向き次第で近くから撮影も可能な感じはしたが、結局一度もカメラを構えることはなかった。

【MCAS Miramar】
昨日は早く着きすぎてUターンさせられたが、今日はゲートオープンの30分前に着いたので、追い返されることもなく駐車場に入れた。最初のグループだったので、駐車場所も一列目だから、帰る時に車を探すのも楽だろう。
昨日と同様に入場前のチェックがあるが、第一グループだったので、ゲートオープン直後に会場に入れた。昨日の曇り空とは違って、青空が広がっているので、展示機は大半を撮り直しすることになる。

アメリカ空軍のT-1A、初めて撮る機種の一つだが、T-400を撮っているので微妙か。
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どこにでも展開する海兵隊なので、応急滑走路と機体の拘束装置も展示された。
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一週間前は海軍部隊だったが、ここでは海兵隊F/A-18の各部隊が並んでいる。
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隣接する博物館が管理しているのだろうが、保管状態の良いRF-4Bも展示された。
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MV-22も所属しているので、「色付き」も二つの部隊から展示されていたが撮り難い。
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イギリス空軍が持ち込んだPuma HC2(ZA940)も展示されていた。
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展示機は多数あったが、F-35以外「お触り自由」なので、機体全景を撮るのは難しい。
フライトは晴れたこともあって激しい逆光、しかも風があるのにスモークが空中に残って機影も霞む。まともな写真は撮れなかったに等しかった。
最後まで粘って出口を目指すが、途中までは立っていた案内の兵隊もいなくなり、道に迷って走っていたら大きな飛行機の姿が見えた。
基地内に展示してあったC-117D、古いマニアには馴染みのある「MCAS IWAKUNI」の文字が懐かしい。
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この後は適当な車を選んで、その後ろを走ったらゲートの外に出ることができた。
この日の宿はSan Diego空港のアプローチコース下、夜も外を見るのが忙しい。

【MCAS Miramar】
今年のMCAS Miramar航空ショーは三日間もあるが、同じ場所に三日も行く必要性を感じなかったので、土日の二日間だけにした。春に行ったYumaが外国人に厳しかったので、同じ海兵隊の基地でもあり覚悟していたが、入場前の検査はYuma以上に厳しい。
まず入口で身分証明書、外国人はパスポートを提示するが、その時点で別の場所に行けと指示される。そこで列に並んでパスポートのスキャン、指全部の指紋採取、顔写真の撮影、そこまではYumaの時と同じ。次に別の政府機関だと思うが、一眼レフ(Canon 5D)を使ってパスポートの写真部分、さらにスタンプのある全ページを撮影、最後に上半身の撮影をするので、次のセキュリティチェックまでに要する時間は半端ではない。
日本からはツアーも組まれていたので、早く入場したのだが一時間以上はロスした。
カメラはCanonだったが、指紋採取の機器もPanasonic、「全部日本製だね」と言うと「日本製は優秀だよ」だと。

まずは会場に入って展示機を撮るが、一時間以上の時間差は大きくて、「お触り自由」の展示機は撮りにくい。
なぜか土曜日だけ展示されて、日曜日には隠されてしまったVX-9のF/A-18FとEA-18G。
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大戦機も数多く飛んだのだが、この二つは動いている姿を初めて撮った。
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空中消火のデモでS-64Eも姿を見せたが、今回これで3機目のS-64が撮れた。
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今年のMiramarはRed Arrowsの北米ツアーと重なったので、逆光なので条件は悪いのを承知で出かけたのだが、どうも妙な感じがすると思ったら、2番機が帰国してしまったとのことで、一機が欠けた編成で飛んでいた。
立派な北米ツアーの冊子を貰ったので、それにパイロットのサインを求めると、どうしても2番機パイロットが見つからず、リーダーに聞いたら帰国したと言われて判明した。
久々に見たRed Arrowsのフライトだったが、どうした訳か以前ほどの感激はない。
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共演する形になったBlue Angelsだが、機数は少ないが迫力で圧倒していたか。
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朝はホテルから10分ほどで着いたのだが、帰りは出るゲートを間違ったみたいで、何倍もの距離を無駄に走ってホテルに戻った。


この日も曇り空なので撮影意欲も失せるが、近くにある小さな飛行場に行ってみる。
【Flabob Airport】
春に来た時にDC-3がいると聞いていた飛行場で、小さな飛行場だが確かにDC-3はいた。一機は昨日Chinoで飛んでいた機体、もう一機は春にRiversideで撮った機体、飛行可能なDC-3が2機いるだけでも驚きだが、手前に邪魔ものがあったので撮らなかった。
もし日本に来たら大騒ぎするが、アメリカに来ると価値観も違ってしまうのか。
入口に展示してあった機体を撮ったが、動翼部分が一部欠落しているのが惜しい。
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洒落たモニュメントがあったので、これも撮ってしまった。
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【March ARB】
隣接した博物館の開館時間は早いので、ここに着いたのは開館して間もない時間。これで三度目の博物館訪問だが、こんなに早い時間に来たことはないので、じっくりと時間をかけて見学することができた。博物館に関しては別の機会に紹介するが、行った日は週末の金曜日だったので、ここに所属する輸送機のフライトも少なくて、共用している民間機のトラフィックの方が多い。
国内でも撮れるATLAS AIRのBoeing 767が離陸、その後は貨物機の離陸が続く。
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KC-135Rが離陸すると思ったら、楽しみにしている尾翼のマークがない。
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じっくりと昼過ぎまで博物館を見学した後、また次の目的地に向ってドライブする。
【Hemet Ryan Airport】
これで三度目となる訪問で、撮影はもちろんのことだが、前に知り合った人と会う目的もあった。彼はUH-1のパイロット、前回と同じくエプロンを案内してもらったが、これまでと比べると機体の数が少ない。火災のシーズンなので、各地に分散配置しているようで、これが通常の配置機数とのことだ。待機している部屋で話をすると「来年ブラックホークに更新される」と言う。何でもH-60の民間タイプS-70i、軍の中古機ではなく新品だが、「ポーランド製だぜ、クレージーだろう」、帰ってから調べるとS-70iはポーランドのPZLで生産しているようだ。
白と赤の塗装になるので「ブラックホークではなくて、ホワイトホークだろうが撮りたいね」と言って別れた。それにしてもパイロットの待機室、二人のパイロットがいるので共用だが、個室で設備も我が国の官庁パイロットの部屋とは大違いだった。
春と同じだと機体と思っていたが、良く見ると違う登録記号のOV-10(N429DF)。
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ここにもDC-3がいたが、こんな状態でもレストアしてしまうのがアメリカの凄さ。
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ジェット機の音がすると思ったらCessna 680(N88JJ)がタキシングしていた。
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途中に面白そうな飛行場はないかと、Google検索するとヒットした小さな飛行場。
【Skylark Field Airport】
とても飛行場があるとは思えない場所にあったが、スカイダイビングの拠点になっているようで、意外にも面白い飛行機がいた。撮影の許可を求めたら「好きに撮って」の返事、ひと昔前のアメリカはどこに行ってもそうだった。
見慣れたキャラバンも塗装が違うと面白い、 Cessna 208(N9641F)。
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スカイバンなんて飛行機、何年振りで撮ったことか、SC-7(N193WW)。
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これが外に出ていたら良かったが、DHC-6(N926MA)。
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まだ明るい時間だったが、今夜の宿を目指してハイウェーに入ると、何が原因が不明だが反対車線は大渋滞。こちらが走る南行きは極めて快適なドライブで、思った以上に早く「San Diego」の表示がある出口に着いた。


アメリカ滞在9日目で初めての曇り空、ずっと青空ばかり見ていたので、残念な気もするが仕方ない。
「谷」がダメになったので、代わりに面白いところはないかと探していると、B-29が飛ぶと聞いて撮りに行くので、これは青空を背景に撮りたかったが仕方ない。
久々に大都市圏をドライブしてみると、朝の通勤時間帯なので渋滞もあったが、思った以上に早く目的地に着いてしまった。
【Chino Airport】
大きな航空博物館が二つもあるので、以前から来たかった場所だが、動いている飛行機を優先してしまい、来るチャンスがなかった。初めて来たので土地勘はないが、空港の周囲を一周すると撮影できそうな場所がある。車を停めると「同業者」が多数いて、聞くと間違いない感じで、しかも事前情報では一回だったが、今日は二回も飛ぶと教えてくれた。
B-29を撮る前に露出を決めるため、試し撮りに選んだ被写体がDC-3だったのも凄い。
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そしてB-29の離陸、四発機の離陸は何度撮ってもうれしい。
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そして着陸、初めて行った場所の割には撮影ポイントの選択は正解。
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二回の離着陸を撮った後は10ドルを払って機内の見学会に参加、航法士席。
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そして操縦席、オリジナル計器に加えて、GPSなど最新の機器もある。
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見学会が行われた場所にはビジネス機もいたので、これも撮ってしまった。
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この後は二つの航空博物館を見学したが、これはまた別の機会に紹介する。
【Riverside Municipal Airport】
二つの航空博物館を見たので、Chinoを出るのも遅くなったが、ホテルに入るには明るいので、春にも行った空港に寄ってみるが、特に面白い飛行機もいなかった。
春にはいたDC-3もいなかったので、小型機を何機か撮ってホテルに向かう。
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すでに最初に行く飛行場は決めてあったが、Googleを見ているとヒットした場所があるので行ってみる。しかし、山道を延々と走っても車も通らないし、飛行機は期待できそうもないので途中でUターン。
無駄なドライブをしてしまったが、本来の目的地に行ってみる。
【California City Municipal Airport】
滑走路一本の小さな飛行場だが面白い飛行機もいた。そして飛行場の西側にはスクラップヤードと呼ぶべきか、多数のGulfstreamシリーズが置いてある。G-ⅢやG-Ⅳと、何世代も前のモデルなので、仕方のないことだろうが、中には撮った記憶のある機体もあって残念な気分になる。
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まだ登録されているので、売却待ちと思われるGulfstream Ⅳ(N41SC)。
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【Edwards AFB/North Gate】
ノースゲート前にNB-52Bが置いてあるので、これだけを撮りに行ってみた。見学者用の駐車場もあって、アメリカ市民権のない奴は立ち入り禁止とか言われない。
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【Mojave Air and Space Port】
正式な名称も上記のとおりなので、何とも面白そうな空港に思えるが、至るところに「No Photo、No Video」の看板があるので写真は撮れない。
入口に展示してあったCV-990(N810NA)。
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そして見慣れた航空会社のマークも多い、スクラップを待っている旅客機群。
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【Edwards AFB/West Gate 】
この看板のある場所から目的地まで、車の距離計で9マイルほどあって、飛行場地区までは同じ位の距離がある。
途中の道端に「停車禁止」と「撮影禁止」の看板もあるが、高速で通過するため詳しい内容までは読めない。
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【Edwards AFB/The Century Circle】
前にも訪問している場所だが、日没も近い時間帯だったので、今回は撮り直しに行ったことになるが、大半は前回よりも良い光線状態で撮ることができた。ここも基地内ながら駐車場もあって問題ないが、メインゲートにもなる場所なので、怪しい東洋人が来たから監視していたはずだ。
TF-102A(54-1353)
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ここに行く途中に撮った「ED」レターのC-17A、大型機なので遠く離れた場所からでも撮ることができる。他にも赤白のF-16などが飛んでいたが、基地内は撮影禁止なので見ただけで終わり。
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【William J Fox Airport】
前に航空ショーを見に行ったことのある空港で、久しぶりに行ってみたが、その時に見た珍しい飛行機は姿を消していた。その代わりではないのだが、夏場の森林火災シーズンは消防機がベースにしている。面白そうな飛行機が見えたので、撮影の交渉をしたらエスコートして、当日スタンバイしていた全機を撮らせてくれた。
シーズン中だけチャーターしている機体が多くて、その一つMD-87(N297EA)。
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【Blackbird Airpark】
前に来た時、隣にある博物館の展示機に惑わされ、完全に本来の目的を忘れて見なかった場所だ。今回は最初に行ってBlackbirdたちを撮ったが、開館時間が金曜日から日曜日の11時から16時とは何とも苦しい。
外からだとU-2だけは他の2機に遮られて上手く撮れない。
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【Joe Davies Heritage Airpark】
この博物館もBlackbird Airparkと同じ開館時間なので、外から踏み台を使って「盗撮」状態で撮っている。
通常は使わないライブビューモードで撮るが、これが慣れていないので意外と難しい。
X-55(N807LM)
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ここからホテルまでGoogleに入力すると十数分、まだまだ明るいが行くべき場所も思い浮かばず、ホテルにチェックインしてしまった。


観光だけと決めてしまえばスタートは遅いが、それでも早めにホテルを出て、Ridgecrestの西にある小さな空港を偵察してみるが、面白そうな飛行機の姿もなかったので、建物だけを撮って次の目的地に向けてドライブを続ける。
【Inyokern Airport】
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さらに北上して行ったのは、先の大戦中に日系人が収容された施設の一つManzanar。ここは前にも行ったことがあるが、開館前の時間に訪問したので改めて行ってみた。
驚いたのは交通の便が良くない場所で、しかも平日に多くの人が訪れていたことだ。
【Manzanar National Historic Site】
ゲート前からシェラネバタの山並みを望むが、本当に荒涼とした光景の場所だ。
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この建物の中に様々な展示物がある。
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全米各地に収容された人数で、Manzanarは10046人とある。
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戻る途中に以前にも行ったことのある飛行場に寄ってみるが飛行機の姿は今回もない。自家用機だけなので、平日は格納庫に入っているのだろう。
【Lone Pine Airport】
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そして「谷」を目指してドライブするが、この道は何度も走っているので、Googleの世話にならなくても行ける。
【Star Wars Canyon】
午後の撮影ポイント、そして駐車場の順に行ってみるが、駐車場から先の一帯は法的な規制で立ち入り禁止。
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二時間ほど様子を見ていたが、上空でKC-46がRC-135と空中給油の試験をしていた程度で、以前のように戦闘機が「谷」に突っ込んで来ることはなかった。以前の姿に戻ることはあるのか?
完全に飛行機は来ないと確信したので、ドライブを続けていると飛行機の姿が。
【Panamint Springs】
ホームビルト機が置いてあったが、画像処理しながら見ると骸骨が乗っていた。
Bennett-Stitts SA6B(N4301)
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一気に山から平地まで下り、次は5000ft近い峠を越え、再び平地まで下りるドライブ。
途中にあった4956ftの標識。
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間もなく平地に着くというところで、遠くに飛行機の姿が見えたので行ってみた。
【Stovepipe Wells Airport】
航空図にも掲載されている飛行場で、滑走路3260ft×65ft、標高25ftとある。そこにいたのはCessna 182T(N2462T)、ご夫妻でサンデェゴから飛んで来たそうだ。
奥様が「そこのホテルまで乗せてくれる?」、もちろんホテルまで送って行ったが、距離は500mほどでも40℃以上もある灼熱地獄を歩くのは厳しい。
ほんの十数分前に着陸したそうなので、お互いにとってラッキーだったのだろう。
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その後もドライブを続けたが、平地になると外の気温は高くて、車の外気温度計も換算すると軽く40℃以上、下手すると50℃にも近い。このような標識があったが、撮影したのは15時に近いので、もちろん散策の推奨時間ではない。
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適当なところまでドライブを続けて、また来た道を戻ってホテルに向かうが、その途中に何度も通過していた飛行場に寄ってみた。
【Trona Airport】
着いたタイミングに合わせてDA40(N294DS)が離陸しそうなので、撮影の許可をもらってエプロンに入るが、写真を撮るなら滑走路まで車で行けと言う。こんなこと日本ではありえないので歩いて行って撮ったが。
ここではハンディ無線機で交信していたが、もちろんアメリカには多い管制機関のない飛行場で、常駐機は14機程度いると言っていた。先ほどのDA40は外来機だったそうだ。
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やはり純粋な観光だけとはならず、何機かの飛行機も撮って一日のミッション終了。

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