56「これが本当はこうなんです的な企画」でよく取りあげられた「ロービムの正式名称は『すれ違い灯』で、ハイビームが走行時の基本」というのを見て、ハイビームにしなくちゃという人が増えたのかもしれない。それでロービームにし忘れて他車に迷惑をかけている・・




 まずハイビームが基本となる根拠は、保安基準の32条で「クルマには走行用前照灯と減光するすれ違い用前照灯がある」というもの。これでハイビームが走行用で、ロービームがすれ違うときのためにあるということがわかる。実際の使い方としても、道路交通法52条では「夜間に前走車や対向車がいる場合は、ヘッドライトを消すか減光させないとダメ」とある。

 ここまでは今までもよく聞く内容なのだが、暗い路地を歩いていると、わざわざハイビームに切り替えてやってくるクルマがある。「歩行者は対向車や前走車でもないのでローにする必要はなし」と思っているのだろう。上記のふたつの法律だけを紹介する記事は多く、それだけを頭に入れているのかもしれない。


・ハイビーム



 法律的にはさらに関係するものがあって、ここが重要。道路交通法70条では「運転者には他人に危害を及ばされないような運転が義務付けられている」。つまり、ハイビームを歩行者に照射するのは目がくらむなどの危害を与えるわけで、やはり歩行者に対してもロービームですれ違うなり、追い越すなりするのが正しいということになる。

 結局、前走車も対向車もいない郊外の道や山道、高速道路での使用が前提。住宅街でも人通りが途絶えた深夜ぐらいしかハイビームにすることはないと言っていいだろう。そもそも街路灯があればハイビームにしなくても視界は確保できるはずだ・・

(source: WEB CARTOP - 歩行者への目つぶしも! 法律を盾にした常時ハイビーム運転者の迷惑っぷり


・ハイビームで眩しいから軽くパッシングしたらDQN降りてきて絡まれた



・理屈だけで無知な人間が無責任なことを記事に書くから、常識を知らないドライバーのおかげで、ハイビームで迷惑どころか多くのドライバー、歩行者が眩惑で危険な状況にさらされている。
投稿者は安易な考えで記事を書くのは止めてほしい。今回の件でも責任を感じてほしい。

・通常走行は走行ビーム(HIビーム)なんて行政が言い出すから常識無い人達が街中でもHIのまま走行している。対向車が有ったり前車が居ればロー(すれ違いビーム)当たり前だし、最近の車は、オートになってきたが積載が増えたり乗車人数が増えたらロービームでも上を照らすのでダイヤル式光度調整が有る車は2とか3に変更しないといけない。車の装備を確認し自分だけ良ければというような考えはやめましょう。

・この件と同じような誘導で「自転車は軽車両なので車道を走らなければならない」というのもありましたね。
補足では「交通量の多い車道では歩道を走っても良い」とされているのですが、報道や記事ではそこには触れず、そのおかげで交通量の多い町の車道や国道を走る自転車が増え、原付以上の速度差と安全性の低さで危険度が増しています。
最近多発しているマナー捏造記事はもちろん、人の生命に関わる誤認誘導は辞めていただきたい。

・対向側が車だと、ちゃんとローにする人がだいたいですが、相手がバイクや自転車、歩行者だとハイの人結構いるんだよね。本当に迷惑。驚くのが車でハイビームのままの人と無灯火のまま運転している人が確率的に同じくらい。十分街灯があるから無灯火でも運転できちゃうところをハイビームのまんま走る人もいるという。街灯があまりない暗い道ならハイを推奨してもいいんだろうけど、警察も誤解されるような言い方は気をつけてほしいですね。


・愛知県でハイビームで煽ってたら怖いお兄さんが降りてきた