887日本のつまようじは、古代インドを経て中国から伝えられたものですが、現在のつまようじの先端の反対側、お尻の部分に小さいミゾがいくつも施されています。このミゾ、一体誰が何のためにつけ始めたものなのでしょうか・・





何故にこけし?つまようじの端にあるミゾ、じつは「こけし」だった!


このいくつもつけられたミゾ、実は「こけし」が施されたもので、装飾の一種なのです。なぜつまようじに装飾?しかも、なぜこけしなのでしょうか?

つまようじは、もともとノコギリで切断して生産されていました。ところが、このような作り方だと精度が悪く、切断面が必ずざらざらした状態になってしまい、ケバだってしまいました。


・つまようじができるまで



そこで今度はグラインダー(砥石)で切断するようになりましたが、そうするとケバ立たなくなったものの、摩擦で黒く焦げてしまうようになりました。そこで、この黒い焦げ目を逆手に取り、ごまかすために、オマケのみぞをつけて「こけし」に見立てて装飾したのがそのはじまりだったようです。

切断のついでにミゾをつけるので、特別なコストはかからず、しかも綺麗に仕上がるため業者としては、都合がよく、以後日本のつまようじにはこけしが装飾されるようになりました。

ちなみに、このみぞについて、「適当なところで折って、箸置きのように使う」なんていう話もあるようですが、これは目的ありきで後付けされた全くのでたらめ・・


・つまようじの溝の謎









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