443土の上にうずくまっている男児に、別の男児がエアガンらしいものを持って近付く。周囲からはやされ、男児の顔近くに向けて引き金を引いた。すると、大きな音がして、男児が悲鳴を上げ・・





 こんな15秒ほどの動画は、ツイッター上で2019年5月15日にイジメではないかと紹介されると、大きな騒ぎになった。

 小学校を管轄する教育委員会は17日、J-CASTニュースの取材に対し、この日朝から警察が捜査を始め、学校も調査していることを明らかにした。

 教委の教育指導課によると、地面にうずくまっていたのは小学校4年の男子児童。エアガンを撃ったのは、知り合いだという他の小学校の6年生男子児童で、この児童がTikTokに動画を投稿していた。

 「被害者」の男児は5月15日の放課後、同じ学校の男子児童3人と公園で遊んでいたところ、エアガンを撃った「加害者」ともう1人の男子児童のグループと会った。


・問題の動画


 被害者のグループの1人が家からエアガンを持ってきており、加害者がこれを借りて、追いかけっこをして遊んでいた被害者が転んだところ、顔の近くの地面に向けてエアガンを撃ったという。スマホで動画を撮影したのは、加害者のグループの1人だった。

 エアガンを持ってきた男子児童は、自分のものだと話しているといい、なぜ小学生がエアガンを持っていたのかなどについて教委が調べている。エアガンには、専用のBB弾が入っていたとみられている。

 被害者には、ケガはなかった。学校などが聞いたところ、本人は、イジメだとは思っていないと答えた。悲鳴を上げたのもパフォーマンスだったとし、親や学校には報告していなかった。

 ただ、被害者が本当のことを言っていない可能性はあり、教育指導課では、「外形的にはイジメだと捉えており、本人が言わされていることはないのかなどを調査している」と話している・・

(source: J-CASTニュース - 小学生が別の児童に向けエアガン...TikTok動画が物議 教委も把握「調査している」