43スペイン北部ナバラ(Navarra)州の当局は24日、素人が手掛けた修復によって漫画のキャラクターのようになってしまったと批判されていた16世紀の聖像について、原状を回復したと発表した・・





 同州の町エステージャ(Estella)のサンミゲル(San Miguel)教会にある騎乗の聖ホルヘ(St George)の木像は、経年により暗い茶色に変色していた。

 そこで地元の工房に修復を依頼したところ、顔がピンク色に塗られ、驚いたような表情になってしまった。


・話題となった スペインの聖像




 昨年修復後に披露されると、変わり果てた姿に人々から怒りの声が上がった。ツイッター(Twitter)では、ベルギーの漫画の主人公タンタン(Tintin)や、米アニメ映画シリーズ「トイ・ストーリー(Toy Story)」の主人公ウッディ(Woody)に似ているという感想も聞かれた。

 地元当局はこの件をめぐり、教会と修復を担った工房にそれぞれ6010ユーロ(約70万円)の罰金を科した。

 その後、同教区が3万ユーロ(約370万円)の修復費を支払う形で、州都パンプローナ(Pamplona)にある公認の専門施設で3か月かけて再度修復が行われ、木像はほぼ元通りに戻ったと、ナバラ州は発表した・・

(source: AFPBB News - 素人の修復で漫画風にされた聖像、再修復でほぼ原状回復 スペイン


・プロによる再修復でほぼ完全な姿に戻る(右)

・回復出来たんですね。
笑わせてもらいましたが回復出来て良かったです。

・最初
海女さんみたいに
なってたからね。
雰囲気が戻ったね。

・価値の分からない人が町内のペンキ屋などに修理を頼んだら結果はそんなもんだろう。修復を頼んだヤツが悪い。
価値があるモノなら価値があると管理者が理解しておくべき。

・おぉー!これはなかなかすごいね。
猿みたいにされたキリスト画もやってあげたら?

・不謹慎ながら、ニュースで見たときには大笑いしてしまった。

・1度目の修復、罰金課せられてたんですね…
歴史的資料の修復の依頼と結果としてなら失敗なのでしょうけど、罰金が教会と工房両方に課せられている事からして、教会と工房、双方ともに特別な事のない庶民的な教会の像の修復として認識していたのでしょう

・日光東照宮の三猿の様変わりを思い出した。
日光東照宮の場合、修復時に毎回変わるのが当たり前になってるらしいけど、やっぱり復元する事に意味はあると思う。