eer芸能界に入って脚本家の橋田壽賀子さん、俳優の高倉健さん、菅原文太さん……いろんな人に出会っておもしろい仕事をたくさんさせてもらいましたね・・






ガッツ石松さん: だから中国に行ったら、指をさされて「アシン!」って言われる。「おしん」に出てたから。だけど、今現在はテレビに出ていない。テレビは声をかけてもらわないと出られないわけだから、今の時代からすると“ガッツさんは存在価値がない”ということなのかな。

自分で良かったら、いつでも出られるようにコンディションは整えています。昼間に近所を1時間歩いて、月2~3回はゴルフコースを回って。体調に問題はないですよ。ただ、ちょっと出不精になっているかな。あんまり人に会いたくない気分のときもある。Why? ちょっとガッツが足りないんだね。

 インターネットに、あるタレントに頭を叩かれて腹をたて、収録の途中で帰ったのがテレビに出なくなったきっかけ、と書かれている? たしかに、そういう出来事はあったよ。ガッツさんは硬派だから、打ち合わせで聞いていれば納得してやる。“どっきりカメラ”だって「やってやる!」という気持ちでやった。でも、打ち合わせなしでやるのは失礼でしょ。最低限の常識。でも、もうすんだことだし、そのタレントがやりたくてやったんじゃなくて、番組のディレクターがけしかけたんじゃないか、と思うよね。


・懐かしの亀田父VSやくみつる&ガッツ石松!!


 
 姿は出ていないけど、声の仕事はやってますよ。「Q~こどものための哲学」(NHK・Eテレ)っていう人形を使った子供哲学番組で、“チッチ”という人形とナレーションの声を。番組は毎週金曜の朝9時台の放送。それから今度、Vシネに出ます。今週、衣装合わせをやったとこ。声をかけてもらえれば、なんだって喜んでやりますよ。禅の言葉に「本来無一物」というのがあるけど、もともと貧乏な家に生まれて、身体ひとつでやってきたんだから。

朝は9時前に起きて、朝日新聞と読売新聞に目を通しています。夜は夕刊を読んだり、テレビでドキュメンタリーとか動物もの、スポーツを見たりしながら、9時頃からリビングでウイスキーの山崎を水割りで3杯。女房は台所でビールを飲んでるね。外で気を遣いながら飲むのは好きじゃないんだよ。

 新聞を読んでると、殺人事件とか事故ばかりだね。日本の法律は罰が軽すぎると思う。殺人を犯しても、加害者は裁判でいろいろ言い訳ができるけど、殺された側は何にも言えないのに。そのうえ、加害者は数年で社会に出てくるんだから、日本の法律は甘い。2011年に「罪と罰」って映画を作ったけど、罪を犯せばそれ相当の罰が必要なんだよ。子供の頃からスポーツを通して身体で学ばせる、ということを、もっとやらせたほうがいいと思うね。

 40代は政治を勉強して、1996年には衆議院議員選挙に出たけど、落選して3億円の借金が残った。自分を信じてお金を貸してくれた人たちに何とか返さないと、と思ってコツコツやってきました・・


・詳細は(source: ENCOUNT - 最近TVであまり見なくなったガッツ石松さんに「どうしていますか?」と直撃してみた


・最近のガッツ石松さん



・独特な語り口と突拍子もない発言でお茶の間を笑わせていましたが、本当は頭のいい人です。
それに、ガッツ石松さんが世界タイトルを獲得した時代は、現在のように複数団体の世界王者が乱立している時代ではありませんでした。
世界戦に挑むだけでも大変だった時代に、
世界ライト級のタイトルを獲得して5度も防衛した実績は本当に凄いことです。
元世界チャンピオンが天然ボケを連発するから、
面白い。

・意外と知識が豊富で人格者だった気がする。役者としてもいい味出してた。

・昔、まだ「鈴木石松」だった頃、弟を助けようとヤクザ多数と大立回りして、全員KOした記事を読んで、ボクサーってやっぱり強いんだなと思ったのを覚えてる。「幻の右」って言ってたけど、今思えば要はワンツーでしたよね。強い時は凄く強いんだけど、負けるときは意外と諦めが早かったような。でも、とても記憶に残る、愛されキャラのボクサーでしたね。

・じつは凄い人なのにお人柄を「イジラレる」ことで、
売れた方の元祖みたいな存在でしたね。
まだチャンスをうかがうご姿勢立派です!

・ガッツさんは若い頃あのシュガー・レイ・レナードに勝ったロベルト・ディランに敵地で挑戦している。敗けてしまったけど善戦はしていた。たぶん今までの日本人ボクサーでは最高のボクサーと試合をした人物だと思う。


・ロベルト・デュラン  VS  ガッツ石松 (鈴木石松)  (1973年)