332日本に慣れていない外国人が、日本でラーメンを楽しむのは少し難しいかもしれません。日本のラーメン屋には、独特のやり方があって、それを正しく迅速に行わないといけないからです・・





 例えば、先日福岡でラーメンを食べたとき、食券を渡すと麺の硬さを聞かれました。そのことを知らなかった私は、面食らってしまい動揺してしまいました。すぐに「バリかた」と答えられていたら格好よかったのに……。悔いが残ります。

 オリンピック・パラリンピックで日本を訪れ、ラーメンを楽しみたいと考えている外国人も多いと思いますが、外国人が日本人のように振る舞うのは少し難しいかもしれません。そんなとき、少し広い心を持って対応してくれたら、外国人にとって大きな助けになるはずです。そこで、今回は日本のラーメン屋さんで外国人が戸惑いがちな点について、詳しく見ていきたいと思います。

 まず注目したいのが、自動券売機です。外国人にとって、これはなかなか見ないシステムですので、スムーズに食券を買うのは難しいはずです。


・外国人がラーメンを食べた反応



 有名店ともなると外国人のお客さんもたくさん来るということもあってか、英語のできる店員さんが自動券売機の横にいて、外国人のお客さんを手伝うこともあるようですが、それでも難しくて時間がかかってしまうことも多々あります。そんなときの気持ち、わかります。私にも苦い経験があるからです。

浦和のあるラーメン屋さんのつけ麺を食べようと思ったときのこと。お店に到着し、順番待ちの列に並んで待っていました。私のプランはつけ麺と煮卵です。魚介系濃厚スープのつけ麺もおいしいですが、それより私がいつも楽しみにしているのが煮卵です。醤油で甘辛く煮込まれた卵は絶品ですね。それが半熟だったらもう、言うことはありません。

 いよいよ自分の順番が来ました。お金を入れ、まずはつけ麺用の食券を購入。 ここまでは順調です。ところが問題は煮卵。ボタンが多くて、煮卵のボタンがなかなか見つかりません。時間がかかると余計に焦ってしまって、時間だけが過ぎていきます。カウンター越しの店員さんの視線も気になります。外で待っている方々からの黒く、電気が流れているような雰囲気も背中に感じます。

 普段なら簡単にできることが、プレッシャーを感じた途端、突然難しくなる。そんな感じでした。そうこうしているうちにお釣りが出てきてしまい、時間切れ。楽しみにしていた煮卵は、泣く泣く諦めました・・

(source: 東洋経済オンライン - 外国人が「ラーメン」に感じる超高いハードル





・微笑ましいコラムで、読んでいて面白かった。
日本に来て食文化を楽しめているようで何よりです。
なるほど、西欧人は熱いツユには慣れていないという事も初めて知りました。

・日本人でもあの食券の購入システムは好きになれません…
行き慣れた店なら迷わず買えますが、初めてだと迷ってしまいます。そうなると、後ろで待っている人のプレッシャーもあり、本当に食べたかったものにたどり着けないこともあります。

・うーん……
日本人でもあれこれ制約のあるラーメン屋に行くのが苦手な人はいるけどねえ
普通の飲食店のようにマイペースで食べさせてもらいたいとか、並ぶのは勘弁って人は結構多いよ

・確かにラーメン屋で会話を楽しもうとは思わないよね。ラーメン屋以外なら普通に食事と一緒に会話も楽しむけど。これは言われるまで気がつかなかった。外国人の目線ですね

・日本くらい安くて早く出てくるラーメン屋ではササっと食べて出る、ここまでが日本の文化。筆者の言い分も分かるが、そこは理解してそのままやっていって欲しい。
私も日本ではササっだ。笑
現在海外に住んでいるが、ラーメン一杯で16ドルから。うどんでも20ドルはざら。そういう場合はなかなか食べられない日本の味をゆっくり味わって食べさせてと思うが。

・ラーメンはファストフードだから会話をしながら楽しむ類いの食べ物ではないのはある程度は仕方ない。昼時の回転率は店にとって死活問題だから食べたら出るのがマナー。

・日本人でも難しいよね。全部におもてなしは出来ないけれど。逆に、助けが必要な時には、紙でHelp me!と声を掛けて貰うと多くの日本人は英語を話すと聞くのは苦手だけど筆談なら対応出来る人が多いと思うよ。