123e不動産会社を営んでいると、パッと見ると意味不明に思えるFAXが届くことがあります。その内容は「保証人がいない人、勤めていない人でも、賃貸入居審査が通ります。詳しくは下記に連絡をください」というもので、携帯電話の番号が記されています。





・某アパートで「異臭がする。」なんでも屋がドアを開いて絶句



これは何かといえば、いわゆる「名義貸し」の案内であり、主に賃貸仲介会社が送ってくるものです。賃貸仲介会社は客を付けるのが仕事ですが、悪質な業者においては、入居率を上げるため、本来であれば審査が通らないような人物もなんとか入居させようとします。

そこで、管理会社やオーナーに送る審査用の書類を別人の名義に偽装して審査を通すという荒業を使います。なかには、免許証まで偽装することもあるそうです。そして実際には、名義人とは別の「ワケあり」な人間がアパートに住むことになります。





なぜこうしたFAXが届くのかといえば、そうして別人を住まわせることは、管理会社とグルにならなければほぼ不可能だからです。住人と直接会う管理会社の人間には、その素性を隠し通すことはできません。逆にいうと、管理会社の了解がなければ、成立しないのです。

そしてオーナーがこうした実情を知るのは大概の場合、住人が逮捕されたり、亡くなったりするなど、トラブルに発展したときです。

このような厄介ごとに加え、入居者対応において最もきついのは、自殺者が出たときでしょう。近隣住民から「異臭がする」などと訴えられ、恐る恐るその部屋に足を運べば、腐乱した遺体と対面するなど、管理会社が第一発見者となることは多くあります。

私が管理会社の人から聞いた話では、とある住人が亡くなった際には、冷蔵庫まで行こうと這いつくばった状態だったと言います。その人は2カ月前に職を失ったそうで、ほとんど餓死をしたような状況だったのでしょう。





・ターミナル駅近くで家賃が安い物件があって見に行ったら、市場の上で窓開けたら魚臭いからやめたことはある。

・2か月前に失職して失業保険に入ってなかったのね

・こえぇ〜〜!
住む前に、近隣住民に事件、事故を聞き込む方がいいな。

・臭いものには 蓋をしろって いうジャンよ