vfr緩急織り交ぜた演技はベテラン俳優の成せるワザ。だが、最初に箕部役をオファーした相手は違ったという。関係者の証言。






・「半沢直樹」の〝ラスボス〟箕部幹事長 当初は柄本明ではなかった!



「今回の『半沢直樹』で新キャストとして起用される人は、これまでの池井戸作品に出たことがない人が条件だった。制作サイドが最初にオファーしたのは、小日向文世さんだったと聞いている」

 小日向文世(66)も池井戸作品は初めて。俳優としての実力も折り紙つきだ。

 だが、コロナ禍で撮影スケジュールに狂いが生じたことに加え「裏番組のカブリもあった」(同)ことから、泣く泣く断念したという。


・箕部幹事長を演じた柄本明さん


・小日向文世さん



 この手のキャスティング変更は放送業界ではよくあること。そして思わぬ好結果を生むことも多い。

 2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」では、真田昌幸を演じた草刈正雄(68)が大ブレークしたが、実はこれも「最初は役所広司さんにオファーしていたそうだ。しかし役所さんが〝主演クラスしかやらない〟人のため、草刈さんにお鉢が回ってきた」(ドラマ関係者)という。
 
 棚ボタとも言えるが、結果オーライ。草刈だったからこそ絵になった部分はある。

 柄本の〝怪演〟もネット上では「怖い」「クズっぷりが最高」「見ていてイラつく」など大反響。小日向の箕部役も見てみたかった気もするが、柄本で正解だったようだ。



・志村けんさんとのコントから半沢直樹の怪演と、本当に幅広い演技をされる俳優さん。
あの、聞こえないふりが非常に腹が立って良い。

・小日向さん、いい役者だけど原作、ドラマ共に老練な嫌らしい政治家という役柄には柄本さんの方がドンピシャだったと思う。柄本さん本人に棚ボタというのは?だが、柄本さんが箕部を演じることでリアル感が増し、作品の奥行に深みが出たのは間違いない。

・柄本明で本当によかった!
9話で半沢に、この日本には相手に想いを伝える〜と土下座の存在を話すシーンが最高でした!

・小日向さんも素晴らしい役者さんですが、正直北大路欣也さんと張り合えるのは柄本明さんしかいない!

・蓑部幹事長のモデルがO沢さんやら2Fやら言われてますので、柄本明さんで良かったのでは?

・小説も読みましたが、爪の甘い政治家としては小日向さんが合ってそうでしたが、今回のドラマは小説と多少話の展開をずらしているので、話に厚みが出で箕部の役柄も柄本さんの方が合っている気がします。
何より面白いに尽きます。

・箕部幹事長も真田昌幸も
柄本さんと草刈さんで絶対良かったよ。
特に真田昌幸の草刈さんは
真田太平記からの縁が、真田丸の作品の
話題性に活かされたね。

・悪役の憎まれ度が高ければ高いほど、やられた後のすっきり感が増す。時代劇では切られ役が殺陣の切れ味をを際立たせる。柄本さんの演技は素晴らしい。見ていて腹が立って仕方ない。どんなやられ方してほぞを噛むのかと、自分も人の困窮を楽しむ悪党になっていくのが面白い。このドラマ絶対悪が出て来ない所も見ていて安心できるんだろう。

・柄本さんで大正解です!
あのムカつく演技、なかなかできない。
本当にムカつく!
柄本さんを嫌いになりそう。
小日向さんだったら憎みきれなかったかもしれない。