dssg「桜を見る会」の前日夜に開催された懇親会をめぐる問題で、東京地検特捜部が安倍前総理大臣側に安倍氏本人の任意の事情聴取を要請したことが関係者への取材で新たに分かりました。





・安倍前首相本人の任意聴取を要請「桜を見る会」懇親会 特捜部



安倍氏はこれまで国会などで「懇親会のすべての費用は参加者の自己負担で支払われており事務所や後援会の収支は一切なく、政治資金収支報告書に記載する必要はない」と説明していましたが、安倍氏周辺の関係者は11月24日の取材に対し事務所の担当者が「収支報告書に会の収支を記載していなかったため、事実と異なる内容を安倍氏に答弁してもらうしかないと判断した」と説明していることを明らかにしました。

安倍氏は11月23日にこうした内容の報告を受けたということです。

特捜部は、国会閉会後、収支報告書の内容への認識などについて安倍氏本人にも説明を求める必要があると判断したものとみられます。

加藤官房長官は、3日午前の記者会見で、「捜査機関の活動内容に関わることなので、お答えは差し控えたい。安倍前総理大臣は、これまで国会でできるかぎりの説明はしてきたと思うし、先日も、捜査に全面的に協力していく旨、述べたと承知している」と述べました。


・“桜”前夜祭めぐり安倍前総理に任意の聴取要請