
・ドコモ、2980円より更に安く小容量な「エコノミープラン」を発表へ
若干サブブランドの特色が残るが、ドコモ代表取締役社長の井伊基之氏は、「若年層に弱い現状をどう解決するかで作った。サブブランドありきではない」と、KDDIのUQ mobileやソフトバンクのY!モバイルのようなサブブランドではないと否定。ユーザーにとって必要な要素、不要の要素(今回であればショップでのサポートなど)をそぎ落とし、ユーザーごとの使い方にあわせて複数のメインプランを揃えていく方針のようだ。
井伊氏は「ギガホ」や「ギガライト」などのプレミアプランとahamoをドコモで展開し、低廉かつ小容量のエコノミープランをMVNOと協業して展開する方向性も示した。
・NTTドコモの値下げ「低容量の利用者も納得感ある料金を」社長
NTTドコモは3日、20ギガバイトで、ほかの大手より安い月額2980円の新たな料金プランを発表するとともに、今の料金プランも値下げする方針を示し、今月中に詳しい内容を明らかにするとしています。
この値下げについて、井伊社長は、NHKのインタビューで「使った分だけ、料金を払ってもらう形で、納得感のある料金の在り方を入れていく。特に低い容量、3ギガ未満の利用者もたくさんいるので、さらに魅力的なサービス、料金を提供し続けることを主眼において見直したい」と述べ、データの使用量が少ない利用者も含めて、納得感のある料金を目指す考えを強調しました。
ねぇ、docomoさん
— 愛徒社長☆@愛徒アニメーション部 (@aitoanimation01) December 3, 2020
20Gで定額2980円プラン出して
『はい!値下げ完了!』
なんて思ってないよね
これからの時代、さらに必要な
ギガ数20Gじゃ足りないんすよ
60Gを安くするか
使い放題プラン作ってくれ
菅総理、まだまだですよ#ドコモ #新プラン pic.twitter.com/rNAsN3TSRM
ドコモが20GBで2,980円で提供を開始してしまうと、以下のとおり、ほとんどの格安SIM事業者は割高になってしまいます。恐らくauやソフトバンクも追随するはずなので、格安SIM事業者のいくつかはサービスの継続がかなり難しくなってくるのではないでしょうかね。#ドコモ値下げ pic.twitter.com/DGQfimupri
— モバイル情報|モバイルトレンドラボ (@mobiletrendlab) December 3, 2020
2980円は若者向けって、私も若者に入れて欲しい🥺
— あおい (@tigerlily7011) December 2, 2020
しかし何故キャリアは長年愛用者の事はことごとくほったらかしにするんだろう。
大手3社の中で戦陣切った所は好感が持てる。
— 日比野 (@Hibinotsubu2018) December 3, 2020
某アニメや3太郎など現実世界と遠い設定ももうお腹いっぱい。
こういうの昔はauやSoftBankが先導して他社がコピープランで追随してたのに、情けない。第二電電創業時の稲盛さんの志は今のauには微塵も残ってない。
— takatakakun (@takachan5080) December 3, 2020
