dsrr体操の世界選手権が18日、北九州市立総合体育館で開幕し、東京五輪平均台6位の女子ホープ・芦川うらら(18=静岡新聞SBS)が神業を披露した。



・【世界体操】芦川うらら 落下耐えた! 平均台で”マトリックス神業“「観客が自分の力に」



 平均台のスペシャリストとして登場した芦川は、序盤から高難度の技を連発。安定した演技を見せたが、交差輪跳びの着地で体勢を崩してしまった。体が背中側に傾き、誰もが落下を覚悟。だが、そこから上体を約90度ものけ反らせて約3秒間に渡って耐え、体勢を戻した。

 見守った仲間の畠田瞳(セントラルスポーツ)も一緒になって体をのけぞらせ、落下をまぬがれると大喜び。中継の解説を務めた元日本代表主将の寺本明日香(ミキハウス)は「落ちると思いましたが、あの戻し方はすごかった!」と舌を巻き、実況は「マトリックス!」と驚いた。