
・アニメ『ONE PIECE』怒涛の尺稼ぎ! カイドウが2分半もサンドバッグ状態に...
原作とアニメの差がもっとも激しかったのは、冒頭のラッシュシーン。原作ではたった3ページほどだったが、アニメでは約2分30秒にわたってカイドウがサンドバッグにされている。その間、ルフィの叫び声とパンチのSEが流れ続け、合間にゾロ、ロー、キッド、キラー、ビッグ・マムが息を飲む表情が次々と映し出されていく。
あまりに露骨な尺稼ぎだったため、原作ファンたちも思わず苦言。SNSなどでは、《隙あれば時間稼ぎすんのやめろ!》《相変わらずテンポ悪い。同じシーンに尺取りすぎ》《アニメワンピース、原作追いつくからってめっちゃ尺稼ぎするなw》といった意見が上がっている。
\ #ワノ国編 アニメ放送情報!/
— ONE PIECE.com(ワンピース) (@OPcom_info) May 21, 2022
アニメ『ONE PIECE』1018話「笑うカイドウ!四皇VS新世代!」は5月22日(日)朝9:30より放送
ルフィの〝ゴムゴムの猿王銃乱打(コングガトリング)〟に、カイドウ動けず!?戦いのゆくえはアニメでお見逃しなく!
※地域により放送日時が異なります#ONEPIECE pic.twitter.com/eqr1W5wwBf
周囲のキャラクターのリアクションによって時間を稼ぐ手法は、同じジャンプアニメである『ドラゴンボールZ』でもよく使われていた。そのため、《アニワンの戦闘シーン、テンポ悪すぎて往年のドラゴンボールみがありますね》などと皮肉を言うファンも。
また、第1018話では「ゴムゴムの猿王銃乱打」のシーンだけでなく、他にも尺稼ぎが行われていた。アニオリのシーンなのだが、カイドウの巨体が倒れていったところで、「鬼ヶ島」中に地鳴りが響くという描写が挟まれている。
島中が振動するほどだったため、各地にいる「麦わら海賊団」の一味たちや、ヤマト、モモの助、カイドウの部下たちは怪訝な表情を浮かべることに。その様子がじっくりと、2分ほどの時間を費やしながら映し出された。
ワンピース、漫画で読んでないところをアニメ手前補い始めてるけど流石東アニの尺伸ばしって感じ
— とりんこ (@222_gumi) May 20, 2022
ワンピースのあからさまな尺伸ばしに爆笑する
— ほ り た く (@resurrection_le) May 22, 2022
もう隔週放送とかにしろ
ワンピース尺伸ばし多すぎておもんない
— Shiki-White (@Shiki105) May 22, 2022
今日のワンピース、昔のドラゴンボールみたいにパンチで尺伸ばししてるの草ww
— ようねね (@hosoyamada5) May 22, 2022
ワンピースアニメで見てんだけど尺伸ばし長すぎてだるい
— ぽろまるっ/ぽろす (@porodayo) May 12, 2022
一生話進まないw
もうとにかくZは尺伸ばしが凄くてテンポ悪くて見てらんなかった 漫画が進まないからアニメも進めない状態だったからね ワンピースはそういうのを回避するかのごとく怒涛の内容 アクション漫画なのに小説かって思う程文章多いけど
— にーやん (@240eukrante) May 3, 2022
