8090204ベーシックインカムを巡って市民の間で運動が行われていたスイスで、導入に関する国民投票が行われることが8日わかった。



ロイター通信などによると、市民運動の代表者がこれまでの活動で集めてきた署名10万人分を政府に提出し、国民一人あたり(成人)に1カ月2500スイスフラン(約28万円)を支給することを訴えた。また、そのパフォーマンスとして、国会議事堂に2500スイスフランの硬貨をトラックからぶちまけた。

ベーシックインカムとは、国民の最低限度の生活を保障する制度で、乳幼児から老人までその権利を受けることができる。様々な保証を一括した配給制度であり、運用においても事務の簡素化をはかることができるため小さな政府を実現しやすいなどのメリットもある。また、民間ベースでも、雇用の流動性を生むために、新たな産業の創出など利点も大きい。

ただし、その一方では、給付金額しだいでは、支給総額が膨大なものになる可能性、勤労意欲の低下などの懸念点も多く、導入された国はいまだにない。 詳細は→(記事引用元: Ameba News

Cash Bern: Swiss may grant unconditional income for all