9095768NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の演出を巡って、ある論争が巻き起こっている。口火を切ったのは漫画家の小林よしのり氏のコメントだ。史実に基づき、「正妻と妾の葛藤や当時の道徳観を正確に描くため、妾をドラマに登場させるべきだ」と小林氏が訴えると・・



小林氏が訴えると、「男尊女卑の象徴である妾など論外」「NHKは批判を避けているのでは」と視聴者の間で熱い議論が飛び交った。日本の家族観について研究する兵庫教育大学大学院助教の永田夏来氏は、
 
「昔は家制度を維持するために結婚し、本妻が子供を産まなければ妾を取っていた。しかし高度経済成長後、結婚の目的は“夫婦の幸せ”に変わりました。考え方がまるで違うのに今の尺度を当時に当てはめるからねじれが生じる」
 
実は『あさが来た』には描かれていない史実がある。
テレビ局関係者 「そもそも史実では広岡浅子自身が妾の子だが、一切触れていない。NHKはシリーズを通して、『妾』の存在を隠し通す方針かも」・・・

(source: NEWS ポストセブン - NHK『あさが来た』 諸々配慮して妾の存在を隠し通す方針か