9109028路線バスや観光バス用座席シートで、よく目にするのはどちらかというと青地にカラフルな模様が入ったようなものが多いですが、昔からこういったデザインが多いのでしょうか?バスや鉄道の内装・外装材までを幅広く手掛ける住江織物株式会社に問い合わせてみたら・・・



「観光バス、路線バス、高速バスでそれぞれデザインのイメージが少しずつ違うんですよ。まず観光バスに関していうと、1970年代あたりの団体旅行が盛んだった頃のバスは、天井にシャンデリアがついていたりして"走る宴会場"的なものだったので、表皮材も赤を基調とした派手なデザインが主流でした」

「2001年頃からの観光バスの座席デザインの変遷を分析しているんですが、2001年頃はそれでもまだ柄のバリエーションが多いんですけど、これが最近になると非常にブルー系が多く、あとはブラウン系がほんの少しぐらいに。

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しかもその傾向が10年以上続いているんですよ。理由についてはあくまで推測ですが、バブル崩壊後に総柄にして工賃を安くするというのがひとつ。
観光バスだからなるべく明るいイメージにしたいというのもあり、とはいえ赤系にすると派手過ぎるということでブルー系に落ち着くというのもあるのでしょう。

また、コントラストが激しい柄にすると汚れが目立ちにくいんですよ。貼り替えのコストも含め、そういうものがよく選ばれるのではないかと思います」・・

詳細は(source: エキサイト - バスの座席シートに青色のデザインが多い理由

バス座席に「フィンガー痴漢」